モスバーガーのロゴはただの「M」じゃない?意味や色について調べてみた!

お店

分厚いトマトに特製ミートソースが美味しいモスバーガー、シャキシャキレタスに甘じょっぱいソースのテリヤキバーガーに日本人の主食・お米をバンズにしたライスバーガー。

その他にも、モスチキンやオニポテなど看板商品の豊富なモスバーガー。

日本のハンバーガーフランチャイズ店で日本マクドナルドに次ぎ第2位のシェアを誇り、街を歩いている時にあの独特な「M」のロゴを見ただけで、「モスバーガーだ!」とわかりますよね。

それと同時に、モスのロゴの色って赤のイメージだけど、そのロゴをあしらった看板って赤だっけ?と疑問に思う方もいらっしゃるはず。

ここではそんなモスバーガーのロゴの謎を紐解いていきたいと思います。

モスバーガーのロゴに込められた想い

モスバーガーのロゴといえばこの大きくて丸みのある「M」

この「M」のロゴマーク、実は丸みを帯びたパンをイメージしてデザインされたと言われています。

単純にモスバーガーの頭文字「M」をロゴにしただけではなかったんですね。

また、「MOS BuRGER」のロゴタイプは手書き風の袋文字が使われているのですが、これはモスバーガーの特徴である「手作りのあったかさ」を表現しているそうです。

本来、英語表記は「MOS BUGER」と全て大文字表記なのですが「U」が「u」と小文字表記になっているのも遊び心があってよりあったかさを感じますよね。

ただ、現在は全て大文字のゴシック体のロゴタイプになっています。

現在のロゴ

確かにこちらの方が馴染み深い気がします。

モスバーガー「MOS」の意味は?

社名や商品名などの文字を図案化してつくられるロゴマーク。

では、ロゴの大元であるこのモスバーガーの「MOS」はどこからきているのでしょうか?

モスバーガーは日本生まれのハンバーガーショップなので、人の名前ではなさそうなと思いながらも調べてみたら、モスバーガーのMOSにはこのような意味が込められていました。

MOSの意味
  • M-Mountain(山)ー「山のように気高く堂々と」
  • O-Ocean(海)  ー「海のように深く広い心で」
  • S-Sun(太陽) ー「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」

この、Mountain(山)、 Ocean(海)、Sun(太陽)の頭文字を取って「MOS」だったんですね。

モスバーガー六本木店の看板MOSの文字がMは山の緑、Oは海の青、Sは太陽の赤になっている。

お客様や仲間との関わりを大切に、そして素材にこだわり、いつでも出来立ての商品を提供し続けるモスの想いがギュッと詰められているのが伝わってきますよね。

モスバーガー 看板のロゴの色

モスバーガーのロゴをあしらった看板の色、大きく分けて赤モス・緑モスなんて呼ばれていたりしますが、その中でも実は色々な変化があるんです。

赤モス

赤モスは「赤地に黄」「赤地に白」「白地に赤」の3種類あるようなんですが、公式サイトによると、原則として「赤地に白」が従来のお店の看板の色だそうです。

従来のお店の看板は、原則として赤地に白いMの文字です。

引用元:モスがバーガー公式サイト

私はてっきり、メニューや公式サイトなどでよく目にする「白地に赤」のロゴの看板が従来からあるものかと思っていたのですが、「赤字に白」なんですね。

「赤字に黄」と「赤字に白」の違いは直営店舗かフランチャイズ店舗かを識別するためだったとか。

真意の程はわかりませんが、こんな時代もあったんですね。

ちなみにこの赤色は、力強さや真心を象徴しているのだそうです。

緑モス

緑モスは「緑地に赤」「緑地に白」の2種類ありました。

引用元:Twitter

2004年に「安心、安全、環境」を象徴するとして緑色への転換を始め、ここからオープンする新店舗は全て「緑モス」となりますが、最初は「緑地に赤」だったようです。

現在の「緑地に白」になったのはどうやら2011年からのようですね。

この「緑モス」は高級ハンバーガー「匠味」を始めとする緑モス限定の高級感のあるメニューを提供したり、内装も一般的なファーストフード店よりもレストランをイメージさせるようなゆったりとした作りにしたそうです。

  • 赤モス=従来のモスバーガー
  • 緑モス=ちょっと高級なモスバーガー

といった感じで区別されていたようです。

現在の看板のロゴカラー

この赤モス・緑モスという呼称は公式に使用されていたのですが、現在はそれもなくなり、全ての店舗を緑モス化しています。

モスバーガーでは現在、順次、緑色の看板へ変更しています。(一部特殊店舗を除く)看板の緑色は当チェーンが志向する「安全、安心、環境」を象徴する色として採用しました。私たちが取り組む、食の安全・安心や環境配慮など、さらに先をゆく価値を提供する店舗を目指しています。

引用元:モスバーガー公式サイト

この一部特殊店舗とは京都や奈良の風致地区にある店舗で、景観の美しいおもむきを守るために白を多く使用した看板が使われています。

引用元:Twitter

全店舗緑モス化にあたり、緑モスの代表格メニューであった匠味は2008年に販売を終了、緑モス限定メニュー「モスのごはん」は「一部店舗限定」になりました。

しかももうすでに緑モス化し終わってるなんて投稿も。

ちなみに従来の「赤字に白」のロゴをあしらった看板は現在は台湾やシンガポーなど海外店舗で見ることができます。

ロゴマークは変わらずとも、ロゴをあしらった看板の色がこれほど変化を遂げているのは驚きでした。

ただ、個人的には「MOS BUGER」のロゴタイプが現在のゴシック体よりは手書き風の袋文字が恋しいです。

まとめ

ひと目でモスバーガーとわかるのロゴマークの「M」

単純に店名の頭文字「M」をロゴにしてわけではなく丸みを帯びたパンをイメージして作られ、また、創業当時の「MOS BUGER」のロゴタイプも「手作りのあったかさ」を表現するために手書き風の袋文字が使われるなど、「MOS」の由来やロゴの色1つにしろ、そこにはモスバーガーがお客様に伝えたい想いやこだわりがぎっしり詰まっていることがわかりました。

そんな想いを知った上でこの看板を目にしたら、なんだかまた感じる印象も違ってみえませんか?

モスバーガーのロゴに込められた想いを感じながら、お店やスタッフさんに触れて食べるモスバーガーはより一層あったかい味がするかも知れませんね。

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