サーティワンのロゴといえば、英文字の中に「31」の数字が浮かび上がっているのが印象的ですよね。
実はこのロゴは創業当時から形を形を変えていました!
本当に気づかない程度ではあるのですが、それでも変えた理由はなんなのでしょうか。
そこで今回はサーティワンのロゴについて由来なども含めて調査しました。
人気アイスクリーム店の秘密はいかに!
サーティワンのロゴは変わっていた。
2021年にサーティワンのロゴの変更が発表されました。

より社名が際立つロゴに展開されています。
以前のロゴよりも文字の統一性をもっているように見えますよね。
色のバランスがいいというか・・・。
旧ロゴと比べて「Baskin Robbins」の比率を小さくし、「サーティワン」の文字もピンクから青に変更したことで、中心のピンク色の「31」がより際立つデザインとなったこと。
サーティワンのフレーバーの多様さを、今まで以上に伝えたいという想いを込めているといいます。
ロゴの変更で今後の集客をさらに大きくしていく狙いも!
ロゴ変更により、前よりもカラフルになったパッケージがこちら!

これに合わせ人気のフレーバーに合わせたロゴも発表
とても可愛らしいですよね。
よりポップに!より可愛らしく!
今後のサーティワンに期待大です!
サーティワンのロゴの意味と由来
サーティワンアイスクリームは1945年アメリカのカリフォルニア州の郊外にBaskin(バスキン)氏、Robbins(ロビンス)氏によって創設された世界最大のアイスクリームチェーンです。
1ヶ月(31日)間、毎日違ったフレーバーのアイスクリームをお客様に楽しんでいただきたいとの願いから、サーティワンアイスクリームと名付けられました。
引用元:サーティワンHP
31日間違う種類のアイスを楽しむ!
夢のような話ですよね。
だからこそあれだけのフレーバーをサーティワンは用意しているのだなぁとわかりました。

実はこのサーティワンという名前はアメリカでは使用されていません。
アメリカでは創業者2人の名前で「バスキン・ロビンス」と呼んでいるのです。
それだけ身近にあるアイスクリーム店として親しまれているということでしょうね!
日本進出は、1973年からで1974年に東京目黒に1号店を開店している、ということなので、かれこれ50年程日本で親しまれている!
凄いです!
日本のサーティワン企業戦略!
日本でサーティワンが50年程続いているというのは凄いことです。
そこで長年人気のアイスクリーム店である秘訣をさぐっていきます!
多彩なフレーバー!
31種類のフレーバーは毎回選ぶのに悩んでしまいますよね。
特に従来のフレーバーだけでなく期間限定のフレーバーがあるとなおさら。
しかも!大きさ、カップ、コーンと選択肢も多数。
自分好みを見つけるまでの楽しさが・・・。

多彩なコラボ!
アニメキャラクターやサンリオのキャラクターとのコラボは可愛いですよね。
限定のコラボ企画もあるので、これはサーティワンのファンのみならず、集客できることでしょう!
広告戦略
芸能人の方を多く起用したCMやメディアの企画によって、幅広いファンを獲得しています。
YouTubeでの企画番組もありました!
芸能人のファンの方も多いので、今のSNS時代では着実に広まっていきます!
3つの視点で企業戦略をみてみました!
今後も目が離せない展開がありそうです。
サーティワンの楽しみ方!
実はサーティワンには裏メニューがあります!
サーティワンにはアイスをシェイクにできるという裏メニューがあります!
いつもはアイスの方へ目がいきがちになってしまいますが、ちょっと目線を変えたら美味しいシェイクが飲めますよ。
色々なアイスとシェイクを楽しんでみてくださいね!
まとめ
今回はサーティワンのロゴについて調査してみました。
ロゴの意味をわかるとサーティワン愛が深りまりますよね。
31日楽しめるアイスをという創業者の思いがいいです!
参考になれば幸いです。