駄菓子コーナーの常連で誰しも一度は目にした事があるであろう「蒲焼さん太郎」。
日本人の大好きな醤油とみりん、砂糖の濃いめのタレがたまりませんよね♪
蒲焼さん太郎を普通に食べても勿論美味しいのですが、アレンジを加えたより美味しい食べ方があります。
実際にいくつか「蒲焼さん太郎の美味しい食べ方」を試してみましたので、感想と共にレシピを紹介させていただきます♪
どれも簡単なものばかりなので、すぐに作っていただけますよ。
蒲焼さん太郎の美味しい食べ方
焼肉さん太郎もあったので、一緒に沢山買ってきました(*^^)v
次により美味しく食べる方法や、おかずになりそうなレシピをご紹介します。
「蒲焼さん太郎の美味しい食べ方①」蒲焼パリパリ太郎
以上です!
30分も冷凍庫に入れておけばパリッパリになりますよ♪
次の日まで冷凍庫に入れておいたのですが、凍ることなく程よいパリパリを持続していました。
蒲焼さん太郎ってパリパリするタイプとしっとりしてるタイプあるじゃないですか?僕それのパリパリのやつが好きなんすよね(伝わるか?)
— 狩木 (@karigyura_kouka) December 27, 2020
私しっとりした蒲焼さん太郎しか知らないのですが、最近は始めからパリパリしているものもあるそうです。
「蒲焼さん太郎の美味しい食べ方➁」蒲焼うなぎ太郎
【土用のたれめし】
— 芝浦工大生協 豊洲キャンパス (@SIT_COOP_tys) July 18, 2018
この夏、生協は概念としてのうな丼を皆さんにご提案します。
うな丼味…そうです。蒲焼のたれをかけたご飯です。
税込組価198円です。
これに「蒲焼さん太郎」税込組価12円を乗せるのです。
ウナギを絶滅から守るうな丼(概念)を楽しみませんか。 pic.twitter.com/ATMd0tGx9X
蒲焼さんですからね、ウナギ高いですしね!
手軽に味わえるうな丼です。
しかし、そのまま蒲焼さん太郎をご飯に乗せてもガムの様な弾力でウナギっぽくないな…という方に
耐熱皿に袋から出した蒲焼さん太郎を乗せ、油と蒲焼のたれを塗りレンジで数秒温めると柔らかくなり食べやすくなります。
参考:蓬さん(@yomogi_g)
「蒲焼さん太郎の美味しい食べ方③」蒲焼卵巻き太郎
卵と蒲焼さん太郎、焼肉さん太郎の相性はバツグンでした♪
ただ一点だけ気になったのが、そのまま食べる時はあんなに濃い味の蒲焼さん太郎…他の食材とコラボすると途端に味が消えます。
卵一つにつき3枚以上は入れたほうが良いですね!
マヨネーズや醤油をかけて食べるのも美味しかったですよ♪
卵を巻くのが難しい方は、蒲焼さん太郎を細かくちぎってスクランブルエッグにしても美味しいです。
「蒲焼さん太郎の美味しい食べ方④」蒲焼マヨキュウ太郎
蒲焼さん太郎も焼肉さん太郎も両方マヨネーズとの相性最高でした!
ただ、上の写真は蒲焼さん太郎一枚だけ使用していますが、味が…薄い!!
マヨネーズに完全敗北しているので、きゅうり半分につき3枚以上は投入しましょう。
ちなみに、作ってから冷蔵庫で半日置くと太郎さん達がしなっとなって元お菓子と思えないくらいの一体感で、とても美味しかったです♪
まとめ
蒲焼さん太郎を使って料理をする場合、とにかく味がうす~くなってしまうので想像の倍以上の蒲焼さん太郎を使う事をオススメします。
ネット上で蒲焼さん太郎を沢山入れてお米を炊いている方も数名いたのですが、みなさん感想は「味が無い」でした。
醤油やみりん、砂糖といった炊き込みご飯にしたら美味しそうな調味料が使われていますが、10枚くらいではしっかりした味はつきません。
1枚10円そこそこしますので、炊き込みご飯をするなら専用の素を買った方が確実かつリーズナブルに作れると思いますよ~!
皆さんも是非「蒲焼さん太郎の美味しい食べ方」試してみて下さいね♪