- シャトレーゼのバターどら焼きって何?普通のどら焼きとは違うの?
- シャトレーゼのバターどら焼きが話題になっているけど、本当に美味しいの?
今スイーツ好きの間でじわじわと人気を集めているのシャトレーゼ。
様々なスイーツが売られている中、一際注目されているのが、バターどら焼きなんです!
実際、2021年6月19日に放送されたジョブチューンの「シャトレーゼ従業員イチ押しメニュー×超一流スイーツ職人」のコーナーでも1位のスイーツとして紹介されていました!
この記事では、そんなシャトレーゼのバターどら焼きがどんな商品なのか、なぜ話題になっているのか、そして何より美味しいのか、徹底解説していきます。
シャトレーゼのバターどら焼きとは
シャトレーゼのバターどら焼きの正式な商品名は「北海道産バターどらやき」です。
通常のどら焼きとは違い、自家炊きの粒あんと、塩味の効いたバタークリームを柔らかいどら焼き皮で包んでいます。
価格は1個120円(税込129円)とリーズナブルですが、カロリーは1個あたり245kcalです。
同じシャトレーゼで購入できる「北海道産大納言どらやき」という商品は1個あたり189kcalですので、少し高めのカロリーではあります。
シャトレーゼのバターどら焼きはなぜ人気?
人気の理由は、こだわりの材料と製法にあります!
こだわり1 生地にヨーグルトを混ぜている
シャトレーゼのバターどら焼きには、もっちりとした生地にするためにヨーグルトが入っています。
生地をふっくらと焼き上げるためには、ベーキングパウダーを入れると思いますが、このベーキングパウダーの主な成分は重曹。
重曹は、酸性の成分が入ると炭酸ガスが発生するため、ヨーグルトの酸と反応させることでふっくら食感が生まれるんです!
バターどら焼きには膨張剤が入っていましたので、上記原理により、ふっくらとした生地になっています。
こだわり2 生地の焼き目はあえて均一にしていない
シャトレーゼのバターどら焼きの生地は、ムラのある虎模様になっています。
これには理由があり、口に含んだときにバターの香りが引き立つようにしているんだとか!
生地を焼くときには特殊な紙を敷いて、焼き色にムラが出るようにしているこだわりっぷりです。
こだわり3 粒あんは北海道の十勝産のあずきと白州名水を使用
シャトレーゼのバターどら焼きの粒あんは、甘みの強い十勝産のあずきと、軟水で雑味のない白州名水を使用し、自社工場で炊き上げています。
そのため、皮までふっくらとした風味豊かなあんこができるんだとか!
こだわり4 バタークリームには沖縄県産の海水塩を混ぜている
シャトレーゼのバターどら焼きのバタークリームは、北海道産のバターと沖縄県産の海水塩を使用しています。
沖縄県産の海水塩の特徴は、刺すような強い塩味ではなく、まろやかな塩味が感じられることです。
芳醇な北海道産バターの風味とまろやかな塩味がマッチし、ミルキーな余韻が続くよう作られています。
いざ実食!そのお味は?
ということで、早速買ってみました〜!
中には粒あんとバタークリームがたっぷり入っています♪
一口食べると、ふわもちな生地と粒あん、そして塩味の効いたバタークリームがバランスよく広がり、とっても美味しかったです!
少しバタークリームの塩味が強いかなと感じましたが、粒あんの甘味と中和され、後味には残らなかったため、そこまで気になりませんでした。
何よりバターの香りに包まれて幸せでした〜♡
まとめ
この記事では
- シャトレーゼのバターどら焼きとは
- シャトレーゼのバターどら焼きはなぜ人気?
- いざ実食!そのお味は?
を解説してきました。
- シャトレーゼの自家炊きの粒あんと、塩味の効いたバターを柔らかいどら焼き皮で包んだどら焼き。
- 以下4つのこだわりが人気を集めている理由。
- 生地にヨーグルトを入れてふっくら食感
- 生地の焼き目はあえて均一にせず、バターの風味豊かに
- 粒あんには北海道の十勝産のあずきと白州名水を使用し、皮まで柔らか
- バタークリームには沖縄県産の海水塩を混ぜて、まろやかな塩味
本当に美味しかったので、リピ決定です!
皆さんもぜひ食べてみてくださいね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)