コーン菓子の2大巨頭【エアリアル】と【とんがりコーン】。
両者のしお味と焼きとうもろこし味がよく似ている!という声が多数上がっています。
私も食べてみましたが、やはり…よく似ています。
味が似ていても「私はこっちのが好き!」と好みが分かれますよね。
今回はエアリアルととんがりコーンの2派閥でおススメポイントを調べてみました。
これを読めば、新たな【好き】ポイントが増えたり、お互いの良さが再確認出来ますよ♪
エアリアルととんがりコーンの違いは?
姿形は全く違うスナック菓子ですが、いざ食べてみると「味が似てる!!」との声が多数上がっています。
おすすめポイントの紹介でもお話ししますが、両者の明確な違いは
- 食感…エアリアルは4層構造でサクサク/とんがりコーンはカリッと少し固め
- カロリー…エアリアル(しお味)421kcal/とんがりコーン(しお味)409kcal
ベースがコーンスナックなので、どうしても似てきますよね(;´・ω・)
エアリアル派のおすすめポイント
エアリアルのおすすめポイントを纏めますと、
- 1袋の価格が安い
- 食感が軽くて食べやすい
- よく10%増量してくれている。
値段が安く量が多い「コスパ最強」のエアリアル。
この理由だけでもエアリアル派になっちゃいますね♪
では、良い所を個別で詳しく見ていきましょう。
エアリアルのが安い
同じ「焼きとうもろこし味」を楽天市場で調べてみると、とんがりコーンは1箱160円に対し、エアリアルは123円でした。
スーパーなどではエアリアルが70円台で購入する事が出来る場合があります。
似ている味だからか、「エアリアルはジェネリックとんがりコーン」なんて上手いことをいう方もいらっしゃいましたw
※ただし、とんがりコーンは75g、エアリアルの焼きとうもろこし味は70gとエアリアルのが5g少ないです。
とんがりコーンは様々なサイズがありますが、エアリアルは70gのみでした。
触感が軽くて食べやすい
エアリアルの最大の特徴である、4層のミルフィーユ構造がサクサクッと口の中で子気味良い音を立て、軽い食感に手が止まらなくなることしばしば。
スナック菓子ではあまり見かけない製法の虜になってしまう人が続出しているようです(*^_^*)
結構な頻度で増量する
パッケージに「今だけ!」と謳いながらも結構な頻度で10%増量してくれています。
価格が安くて量が多いのは嬉しいですよね(^^)
しかし、永久に続くものではありませんので、見かけたら大量にストックをしておきましょう。
とんがりコーン派のおすすめポイント
とんがりコーンのおすすめポイントを纏めますと、
- 遊びながら食べれる
- カリカリ触感が良い
- 後味が好き
とんがりコーンを人生で一度は指にはめて食べたことがあるのではないでしょうか。
ただ食べるのではなく、自分で考えて遊びながら食べれるお菓子というのは貴重ですよね。
こちらも、詳しく見ていきましょう。
遊びながら食べれる
三角で真ん中が空洞になっているとんがりコーン。
このお菓子を見ると、無性に指を入れたくなるんですよね(;´・ω・)
途中で細くなったり歪んでたしするので、スッと奥まで綺麗に入ると思わず「食べるのが勿体ない!」と思ってしまいます。
ハウス食品様の
— マルハン会津若松店 (@aizumyanmaru) July 22, 2021
【とんがりコーン】
「見て!悪魔だぞ~!!」
あぁ、私も子供の頃、
よくやってたよ。
こういう遊び方と食べ方が
誰に教わる事なく自然発生するのは
本当に素晴らしいと思います。
ちなみに、
「焼きとうもろこし味」派です。#マルハン#会津#とんがりコーン#あるある#掃除 pic.twitter.com/wFCaI2M4XG
カリカリ触感が良い
エアリアルはどちらかというとサクサクッと軽い食感ですが、とんがりコーンはカリッと硬めでより香ばしさを感じる方が多いです。
サクフワッが良いか、カリザクッが良いかは人それぞれですね。
まとめ
エアリアル派ととんがりコーン派のおすすめポイントは如何でしたでしょうか?
味に関してはどの口コミも口を揃えて「そっくり!」と書いてありました。
若干後味が違う…かな?という印象ですが、ベースがコーンスナックなのでどうしても味は似てきますよね~。
似た味でも、触感などそれぞれ違いがあるので、今日はエアリアルの気分だけど、明日はとんがりコーンにしようかな、とその日の気分で変えても楽しそうです(^^♪