チョコボールといえば長年にわたるロングセラーヒット商品の1つです。
ピーナッツが入っているチョコボールだったり、今では種類も豊富ですよね!
そんなチョコボールのチョコボール缶といえば「エンゼルさんからもらえるプレゼント」として話題になりました!
チョコボール缶詰の中身とは?金のエンゼルのプレゼント?について詳細を調査してみました。
今まで知らなかった方、必見ですよ!
チョコボール缶の中身とは?
この中身、実は年々進化しているのです!
ではどうして、「チョコボール缶 中身」と検索されているのか?
というのも社員はおろか社長も中身について詳しくはしらない!という不思議な缶詰だったからなのです。
そもそもチョコボール缶とはチョコボールについているエンゼルを集めるともらえるおもちゃ缶として人気になったものなのです。
まず、歴代のおもちゃ缶をみていきましょう。
古いものですと、1960年代~発売されています。
当初は小さなおもちゃが入っていたようです。
漫画などもはいっていて小さな子どもたちには憧れのおもちゃ缶でした。
おもちゃ缶は2年単位くらいで改良され、形や中身を変えていっているようです。
2000年代~になってくると、テーマにそった魔法缶、太陽缶、キョロ缶など色々なものが生まれ、中身はお菓子やおもちゃだったようです。
そして、現代のキョロちゃん缶はこちら!
うっ・・・歌っています・・・!
キョロちゃん缶は進化を遂げていました!
「プログラミングで歌うキョロちゃん缶」ということで、今までにないキョロちゃん缶が販売されます!
お菓子やおもちゃを入れるだけではなく、すでに缶ではなくおもちゃになっていました・・・!
その時々のテーマにそって作られるチョコボール缶の中身を考えるのもワクワクしますが、これはほしい!というおもちゃになっています。
これは楽しみでしかたない!
もう少し掘り下げていきましょう。
どうやったら手に入れることができるのか。
金のエンゼルのプレゼント?
金のエンゼルとはなにか。
それはチョコボールのくちばしにあります。
チョコボールを箱から取り出すとき、取り出し口がくちばしのようになります。
そこに可愛いエンゼルが描かれています。
このエンゼルがチョコボール缶をもらうには重要なのです。
HPでは次のように記載されています。
チョコボール各種のくちばしに金のエンゼルがでたら1枚で1缶、銀なら5枚で1缶、おもちゃのカンヅメを差し上げます。
引用元:森永HP
はい、もうお分かりですね!
金のエンゼルさん1枚でチョコレート缶をもらうことができるのです。
なので、チョコボール缶は金のエンゼルのプレゼントといわれています!
ですが、このマークもどれくらいの確率であたるのかは社員もわかっておらず・・・。
缶をもらえる確率は低いのでは?といわれています。
さて、ではどれくらいの確率で缶をもらえることができるのかをみていきます。
缶があたる確率!
Twitterで1日に1個チョコボールを開封している方がいました。
ここ9年程・・・毎日チョコボールを開封しています。
そこで金のエンゼルがでたのはたったの1枚。
銀のエンゼルは127枚。というこの確率の低さに驚きます。
中には100個購入して1枚銀のエンゼルが出た!という方や、1年で金のエンゼルが出た!という方も。
うーん、、、、とりあえず100個買ったらなにかしたらあたる可能性はありますよね。
しか、これは運としかいいようがない数字。
ほとんど当たらないようです・・・。
でも、当たったら相当うれしいものですね!
チョコボール缶があたるかもしれない見分け方!
チョコボール缶を当てるために沢山のチョコボールを購入するのには抵抗がありますよね。
そこで、噂ではありますが、エンゼルが描かれているパッケージを見つける手段があるそうです。
その①製造ラインを見分ける!
エンゼルが描かれているパッケージを作るものはそもそも製造ラインが違うということはわかっています。
なので、箱の側面に記載されている製造ラインを見極めるとその確率が高くなるのです。
製造ラインはアルファベットと数字で書かれています。
スーパー等で売られているチョコボールは20個(1カートン)と言われる単位で発注をかけているといわれています。
その中に1つ製造ラインを表すアルファベットと数字が違うものがあれば!もしかしたら・・・・!
エンゼルさんが書かれているかもしれません!
その②印刷を見分ける
かなり高度なテクニックになります。
製造ラインが違うことで若干、パッケージに連れがあるそうです。
色、線、キョロちゃんの大きさなどに違いがあるといわれていますが・・・・。
見つけるのは至難の技です。
運に任せるしかないかもしれません・・・。
まとめ
チョコボール缶の中身について調査してみました。
色々なものがあって驚きの連続・・・。
お菓子やおもちゃ、子どもが大好きなものが色々と詰められていたり。
今は動くおもちゃ?になっています。
当たる確率は低いかもしれませんが、中身がわからないのでドキドキ感があります!
ちょっとだけ試してみるのもいいかもしれませんね!