広告 あめ・ミント・ガム

ポイフルの歴史。グミ界のアイドルはどのように誕生したのか

ポイフルっていつからあるの?

スーパーやコンビニで必ずと言っていいほど見かける「ポイフル」。

カラフルな見た目に、いろんなフレーバーが入っているので、子どもの頃は持っているだけでワクワクしてました♪

小粒のグミなので、あっという間に一箱食べちゃったりするんですよね・・・(笑)

そんなポイフルの歴史を知っていますか?

この記事では、ポイフルの歴史と、歴代のポイフル、今ではいろんな種類が出ているポイフルシリーズをご紹介していきます!

ポイフルの歴史

ポイフルは1993年に「カラフルな小粒の糖衣グミ」としてお菓子メーカーの明治から発売されました。

詳しい情報は得られなかったのですが、明治ではすでに「コーラアップ」や「果汁グミ」などのグミを発売していたので、ポイフル開発にはそこまで時間は掛からなかったのではないでしょうか。

一粒食べただけでフルーティーな味わいを感じられるのは、これまでのグミ開発の努力の結晶だと思っています!!

ちなみに、ポイフルの由来は“ポイっと”食べられる“フルーツ”の頭文字をとってポイフルになったんだとか!

なんだか可愛らしいネーミングですね(^^)

まさにグミ界のアイドルと言っても良いでしょう!(笑)

歴代のポイフル

具体的にいつからいつまで、ということはわからなかったのですが、ここからは歴代のポイフルを少々ご紹介していきます!

1994年頃

発売当初のフレーバーの情報は見つけられなかったのですが、一年後の1994年にJUDY AND MARYがCMをしていた時のフレーバーは、フルーツミックス、トロピカルミックス、ヨーグルト味の3種類でした!

CMもポップな感じで可愛い♡

種類もこんなにたくさんあったんですね!

現在はなくなってしまっている味もあるので、少し切ない気持ちになります(;_;)

2008年頃

時は流れ、2008年頃には1箱に4種類の味が入っているポイフルが販売されていました!

黄色:パイン

赤:アップル

紫:グレープ

緑:マスカット

2015年頃

2015年頃には黄色のポイフルの味が変わっています!

黄色:地中海レモン

赤:アップル

紫:グレープ

緑:マスカット

2021年

そして、2021年現在は下記のようになりました。

引用元:Amazon

黄色:レモン

赤:ラズベリー

紫:グレープ

緑:青リンゴ

赤がリンゴではなく、ラズベリーに変わり、緑がマスカットから青リンゴへ変わっていますね!!

昔と変わらずポップな見た目ですが、ハートマークが入っていたり、時代に合わせて変化していることがわかります。

ラズベリー味が気になったので実食してみましたが、甘酸っぱくてアメリカンな味!(笑)

ジェリービーンズのようでした!

こんな商品も!ポイフルシリーズ

ドリンクミックス

引用元:Amazon

コーラ、レモンスカッシュ、サイダー、ホワイトソーダの4種類のフレーバーが入っています!

清涼感のあるブルーのパッケージが印象的です♪

一気に4種類食べたらどんな味がするんでしょうか・・・気になります!

大粒ポイフル

引用元:Amazon

2016年から発売されている、大粒ポイフルです。

通常のポイフルより少し大きめサイズになっており、グレープ、キウイ、レモン、ラズベリーの4種類の味が入っています。

引用元:Amazon

ドリンクミックスはソーダ、メロンソーダ、グレープソーダ、レモンスカッシュの4種類が入っています。

どちらも通常ポイフルのフレーバーとは少し違っていて、一緒に買っても飽きずに食べられそうです♪

というわけで、通常ポイフルと大粒ポイフルを比べてみました!!

やはり若干大粒ポイフルの方が大きいです。

味わいは変わらずフルーティーでしたが、食感はかなりハードで噛み応え十分なグミでした!

通常のポイフルでは物足りない・・・という方にはおすすめです!

まとめ

この記事では

  • ポイフルの歴史
  • 歴代のポイフル
  • こんな商品も!ポイフルシリーズ

をご紹介してきました。

1993年の発売以来、少しずつフレーバーは変わっていきましたが、ポップなビジュアルは変わらず、多くの人に愛されているお菓子であることがわかりましたね!

今ではドリンクミックスや大粒ポイフルという商品も出ていたことにも驚きました!

今度はドリンクミックスも食べてみたいです♪

-あめ・ミント・ガム