台湾カステラの再現レシピは、本格的なものから簡単なものまでたくさんありますので、初心者にも挑戦しやすいですよね!!
台湾カステラに必須アイテムといえば、「型」ですよね。
台湾カステラを作ろうとしたら、型がない!!
何か代用できるものはないの??
台湾カステラの型がない場合でも、家にあるもので代用することができますよ!!
この記事では、多くの家庭にある材料を台湾カステラの型にする方法をご提案しています。
台湾カステラ以外にもさまざまなスイーツやお料理にも使えますので、型がなくて困っている方はぜひ参考にしてくださいね!!
台湾カステラの型がないときに使えるもの
牛乳パック
台湾カステラを作るときに牛乳を使うレシピもありますし、家に牛乳パックがあることも多いのではないでしょうか。
牛乳パックは、台湾カステラに必要な高さも十分にありますので、とても便利な材料なんですよ。
口の部分を2~3回折り曲げれば、テープなどを使わなくても開かないように固定できます。
サイズが大きい場合には、長さを切って使うことも可能ですよ!
空き箱
牛乳パックがないときは、高さのある空き箱でも代用可能なんですよ!!
ティッシュの空き箱なんかでも良いですよね!!
紙は火がつけば燃えやすい素材ですが、発火点は400度以上です。
魚焼きグリルや直火であれば危険ですが、オーブンレンジのような熱だけで焼く場合であれば燃えることはありませんよ。
空き箱の場合も、クッキングシートやアルミホイルを敷いてくださいね。
画用紙などの紙
ちょうどよい空き箱が見つからないときは、画用紙などの紙で箱を作るのも良いでしょう。
ノートの表紙くらいの固さであれば生地を支えることができますが、柔らかいものでは形を維持することができませんから、強度があるものを選びましょう。
角を止める際は、ホチキスを使ったりマスキングテープのような紙素材のテープで止めるとよいでしょう。
角を折曲げて止めても良いですよ。
もちろん、クッキングシートなどは必ず敷いてくださいね!!
新聞紙
画用紙同様、新聞紙でも箱にすればカステラの型として使うことができますよ!
一枚だと頼りない新聞紙ですが、5~6枚あれば生地を支えるくらいの強度になりますよ!!
YouTubeで箱の作り方を調べることもできますよ!
新聞紙が燃える発火点は紙よりも低く、291度です。
台湾カステラを焼く際の温度は、200度以下でしょうから燃えることはありませんよ。
全体をアルミホイルで覆うとより燃えにくくなるよ!!
心配な場合は全体をアルミホイルで覆ってね。
新聞紙の場合もクッキングシートやアルミホイルを敷いてくださいね!
まとめ
台湾カステラを作る場合、専用の型が無くても家にあるもので作ることが可能ですね。
空き箱や新聞紙など、どれかは家にありそうな材料ですよね。
直火であればどれもが燃えやすい素材ですので、魚焼きグリルや直火では使えませんが、一般的なオーブンであれば発火することはありません。
台湾カステラ以外にスポンジのようなスイーツ系はもちろん、キッシュやドリアなどにも代用可能ですので、ぜひお試しくださいね!!