- 生食パンをカフェで出てくるように綺麗に切れたら良いな・・・
- 専用のナイフがなくても綺麗に切れる方法を知りたい!
ふわふわでもちもちな食感が特徴の生食パン。
最近はどんどんお店も増えて、さらに注目されていますよね!
お家でカフェ気分が味わえたら・・・と買ってきたものの、生食パンは柔らかいので、断面がボロボロになったり、均等に切れずに曲がってしまったりすることもしばしば・・・。
そこでこの記事では、柔らかい生食パンの綺麗な切り方のコツをまとめました!
ポイントを押さえながら切れば、誰でもうまく切れますよ!
生食パンの綺麗な切り方
普通の包丁でもOK
結論、普通の包丁でも綺麗に切ることはできます。
刃渡りは生食パンより長いものを選んだ方が切りやすいです。
おすすめは食パン専用のナイフを使うのが◎ですが、柔らかい生食パンには普通の包丁の方が綺麗に切れることが多いんです!
焼き立てではなく粗熱をとった食パン
焼き立てのパンはゆるゆるの状態なので、とっても切りにくいです!
そのため、ご自宅で作った際や、ご近所で焼き立ての生食パンを購入された際は、最低でも3時間ほどは常温で冷ましてから切ることが大切です。
包丁は温めてから切る
包丁を温めた布巾で拭く、またはお湯に浸し拭き取ってから切ると、パンの油分が溶け出し、断面が綺麗になるのでなるべく行った方が良いポイントです。
生食パンを横に倒す
これは私なりのやり方ですが、生食パンの上部は柔らかくてしぼんでいることが多いので、少し固さのある横側を下にして切った方が綺麗に切れます!
※生食パンの底を上にしてしまうと、上部の柔らかいところが潰れてしまうので、横向きがおすすめです!
角に切り込みを入れる・ガイドをつける
生食パンを横に倒したら、手前側の角と奥側の角に切り込みを入れ、その切り込みに合わせて包丁を入れるのもやりやすいです。
ただ、最初の切り込みが曲がってしまうと失敗してしまうので、不安な方はティッシュの箱や、牛乳パックでガイドをつけると安定します!
食パン専用のスライサーやガイドも売っていますが、身近なもので代用できそうです。
小刻みに動かしながら切る
上から押し付けるように切ってしまうとパンが潰れてしまうので、小刻みに動かしながらゆっくりと下げていくのがコツです。
慎重になりすぎてもガタガタになってしまうので、ある程度の思い切りと勢いも大切ですよ♪
生食パンは厚く切るのがおすすめ!
生食パンは厚切りにすると、もちもち感がより感じられます。
トーストして食べるときは表面に少し切り込みを入れてから焼くと、バターがジュワッと中まで染み込んで・・・最高においしくなります!
ぜひ試してみてくださいね♪
まとめ
この記事では
- 生食パンの綺麗な切り方
- 生食パンは厚く切るのがおすすめ!
をご紹介してきました!
切り方のポイントは
- 普通の包丁でもOK(専用ナイフはあれば尚良しくらいの感覚)
- 焼き立てではなく粗熱をとった食パン
- 包丁は温めてから切る
- 生食パンを横に倒す
- 角に切り込みを入れる・ガイドをつける
- 小刻みに動かしながら切る
です。
これで写真映えもバッチリ、お家でもお洒落なカフェ気分を味わえますね♪
ぜひ実践してみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)