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10月が旬な果物・フルーツ一覧

10月が旬な果物・フルーツ一覧です。

10月が旬な果物・フルーツ一覧

りんご

りんごの産地は青森、長野、岩手など。

有名な品種としては以下のとおり。

りんごの有名な品種
  • ふじ
  • 王林(おうりん)
  • ジョナゴールド

世界で15,000品種も存在しており、日本生まれの品種はなんと2,000種類です。

たくさんの品種があるからこそ一年を通してほど同じ価格で購入することができるんですね!

またりんごが赤い理由は「可視光線」の中で「赤色」が最も強く反射し、目に飛び込んでくるからなんだとか。

キウイフルーツ

キウイフルーツの産地は愛媛、福岡、和歌山など。

有名な品種は以下のとおり。

キウイフルーツの有名な品種
  • サンゴールドキウイ
  • ゼスプリグリーンキウイ

ゴールドキウイとグリーンキウイの違いは見た目や味の他に栄養成分が挙げられます。

ゴールドキウイ:ビタミンC を多く含んでいるので、アンチエイジング効果の期待大!

グリーンキウイ:食物繊維を多く含んでいてお腹の調子を整えてくれるため、便秘の方におすすめ!

文旦

文旦の産地は高知、愛媛、鹿児島など。

有名な品種は以下のとおり。

文旦の有名な品種
  • 水晶文旦(すいしょうぶんたん)
  • 土佐文旦(とさぶんたん)

文旦はグレープフルーツに見た目も味も類似しています。

どちらかと言うと文旦のほうが甘みが強いかもしれません!

グレープフルーツの旬は春なので、秋にもグレープフルーツが食べたいな、、、という方は文旦を代わりに食べてみてはいかがでしょうか。

花梨(かりん)

花梨(かりん)の産地は山梨、山形、愛媛など。

調べてみましたが、花梨(かりん)の品種は見つかりませんでした。

まだまだ品種改良中のようです。

また、花梨(かりん)をあまりスーパーで見かけない理由は、生で食べることができないからです。

現在は観賞用や薬用、ジュース(酒)、シロップ漬けとして市場に出回っています。

いつか生で食べることができる花梨(かりん)が登場してほしいですね!

フィンガーライム

フィンガーライムの産地は愛知、宮崎、和歌山など。

有名な品種は以下のとおり。

フィンガーライムの有名な品種
  • テイスティグリーン
  • サンシャインイエロー
  • ウォーコップ
  • グリーンアルストンビル

フィンガーライムとはその名の通り人の指くらいの大きさで、4〜8センチしかありません。

また果肉の見た目から別名「フルーツキャビア」とも呼ばれています。

確かにそう言われてみるとキャビアっぽい!

気になるフィンガーライムの味は「ライム+山椒」とよく表現されています。

早生(わせ)みかん

早生(わせ)の産地は熊本、和歌山、愛媛など。

有名な品種は以下のとおり。

早生(わせ)の有名な品種
  • 極早生温州みかん(ごくわせうんしゅう)
  • 宮本早生温州みかん(みやもとわせ)
  • 石地温州みかん(いしじうんしゅう)

市場に出回っているみかんは大多数が温州みかんです。

私はずっと"おんしゅうみかん"と言っていましたが、"うんしゅうみかん"です(笑)

現代で日常的に使われる"みかん"は基本的に温州みかんのことを指します。

温州みかんの「温州」は中国の温州市が由来と言われていますが、原産地は長崎県の不知火海(天草あたり)です。

日本がげ原産地なのにも関わらず「温州」と名付けられたのはなんとも不思議ですね。

くり

くりの産地は茨城、熊本、愛媛など。

有名な品種は以下のとおり。

くりの有名な品種
  • 丹沢(たんざわ)
  • 丹波(たんば)
  • 筑波(つくば)
  • 銀寄(ぎんよせ)
  • 中山(なかやま)

少し意外かもしれませんが、くりは果物の仲間です。

縄文時代から存在しており、食料としてだけではなく、木材や建築材としても大変重宝されてきました。

そして私達が普段果実と思って食べている部分は「種」の部分なんです。驚きですね!

また、くりは食物繊維やカリウム、ビタミンCなど身体に嬉しい栄養成分をたくさん含んでいるので小腹が空いた時にもおすすめです!

まとめ

以上が10月に旬な果物・フルーツでした!

ぜひ旬な一番美味しい時期に味わってみてくださいね!

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