どうしてもチョコレートが食べたい時の代用は何を食べればいい?

チョコレート

「どうしてもチョコレートが食べたい!」という時、どうしていますか?

疲れている時なんかは、特に甘いモノが食べたくなる時ってありますよね。

少し食べて満足できればいいのですが、「食べても食べてもチョコレートが食べたくてしょうがない!」という場合には、ちょっと注意が必要です。

実はソレ↑、体に必要な栄養が足りていないのかもしれません・・・

「特定のものが食べたくてしょうがない」「食べても満足できなくて困っている」という方へ。

この記事では、どうしてもチョコレートが食べたい時の体がどういう状態なのか、またチョコレートの代用に食べるべき食品も合わせてご紹介します。

私自身、最近パンが食べたくてしょうがなかったのですが、本来とるべき栄養を意識したら異常なほどあった食欲が自然と治まった経験をしました。

食べても止まらない「どうしても食べたい!」に困っている方には、ぜひ最後まで読んでみてほしいです。

「どうしてもチョコレートが食べたい!」代用な何を摂るべき?

「どうしてもチョコレートが食べたい!」という時には、こんな状態が考えられます↓

【どうしてもチョコレートが食べたい時】

  • ストレスが溜まっている
  • 血糖値が下がっている
  • 砂糖中毒
  • 栄養不足(マグネシウム)

「ストレスが溜まっている」「血糖値が下がっている」という場合には一時的なものなので、少し食べるだけで満足できるでしょう。

ただし、「砂糖中毒」「栄養不足」の場合には「食べても満足できない」という状態が続きます。

この場合、チョコレートに限らず日常的に甘いモノばかり食べているのであれば、砂糖中毒(糖質依存症)になっている可能性が。

糖質依存症になっている場合には、糖質を控えることと同時にたんぱく質不足の可能性もあるので、たんぱく質の摂取を心がけましょう。

また、クリーム系など他の甘いモノではなく「どうしてもチョコレートが食べたい!」という時には、マグネシウム不足になっていることが考えられます。

マグネシウム不足になっている場合、感情のままチョコレートを食べるだけでは、体はいつまでたっても満足しません。

この状況を打破するためには、チョコレートの代用にマグネシウムを補給できるような食品やサプリメントを摂取する必要があります。

どうしてもチョコレートが食べたい時=マグネシウム不足?

マグネシウムってどんな栄養?

マグネシウムは、骨や歯の形成にかかわる栄養素です。

また、体内の多くの酵素反応やエネルギーにも寄与している栄養。

また、体内で作ることができないミネラル成分なので、意識して摂取する必要があります。

マグネシウムが不足するとどうなる?

深刻なマグネシウム不足には、吐き気・嘔吐・眠気・脱力感・筋肉痙攣・ふるえ・食欲不振という症状がみられます。

しかし、通常の生活で上記のように明らかな欠乏症と診断されるような症状が出ることは稀です。

ただし、ストレスがかかったり飲酒によってマグネシウムは尿とともに排出されやすくなるので、日常的に”ストレス社会で生きている”ともいえる日本人は、摂取を意識した方が良い気がしますね^^;

さらに、インスタント食品や加工肉などに多く含まれているリンは、マグネシウムの吸収を阻害する働きもあるため、そのような食品を頻繁に食べている方は、体がマグネシウム不足になりやすい状態です。

数値は次の項目で詳しく表にしていますが、欠乏症の診断が出るほどではなくても、日本人のマグネシウム摂取量の中央値は厚生労働省が出している推奨量より少ないのが実情です。

やはり衝動的にチョコレートを食べたくなる時には、体内のマグネシウムが不足しているということなのでしょう。

マグネシウムの摂取自体は、高血圧・糖尿病・慢性腎不全に効果的なので、将来的な大病を予防する意味でも摂って体に害になることはありません。

もしマグネシウムを過剰摂取してしまったら?

マグネシウムは、過剰摂取による障害が報告されていないため、耐容上限量は定められていません。

ただし、食品に加えてサプリメントなどで過剰に摂取した場合には、下痢になることが多いので注意しましょう。

マグネシウムの1日の摂取量は次のように定まっています↓

【マグネシウムの食事摂取基準】(mg/日)

年齢(歳)【男性】推奨量【女性】推奨量
1~27070
3~5100100
6~7130130
8~9170160
10~11210220
12~14290290
15~17360310
18~29340270
30~49370290
50~64370290
65~74350280
75以上320260
妊婦(付加量)+40
授乳婦(付加量)+0
参考:公益財団法人長寿科学振興財団 健康長寿ネット

通常の食事以外からの摂取の耐容上限量は、成人の場合350(mg/日)、小児では5(mg/kg体重/日)となっています。

【実際のマグネシウム摂取量】中央値(mg/日)

年齢(歳)中央値(男女混合)
1~6144
7~14221
15~19229
20~29215
30~39226
40~49229
50~59255
60~69281
70~79282
80歳以上251
参考: 厚生労働省 令和元年国民健康・栄養調査報告 第1部 栄養素等摂取状況調査の結果

↑上の表からわかるように、日本人のマグネシウム摂取量は、通常の食事からだけでは摂取推奨量を下回ってるいるのが実情です。(※参考文献2)

チョコレートの代用にはマグネシウムを摂るべき

マグネシウムが多く入っている食品

マグネシウムは体内で生成されないため、摂取する必要があります。

マグネシウム摂取にオススメの食品は、ナッツ類、豆類、魚介類、海藻、野菜類、穀類など主に精製度の低い食品です。

【マグネシウム摂取にオススメの食材】

アーモンド、カシューナッツ、落花生、豆腐、油揚げ、大豆、納豆、しらす、あさり、はまぐり、わかめ、ひじき、玄米、ほうれん草、枝豆、ごぼう など

食品以外でマグネシウム摂取ができるもの

食品から摂取するほか、マグネシウムは経皮摂取することができます。

食品から摂るのが難しい場合には、サプリメントやマグネシウム入りのボディクリーム、入浴剤がオススメです。

【栄養不足体験談】「どうしてもパンが食べたい」が止まらなかった私

「どうしてもチョコレートが食べたい」という症状に似て、ついこの前まで約2~3週間「どうしてもパンが食べたい」が止まらなかった私の話を例に「現代人の栄養不足」についてご紹介します。

私はもともとパンが好きだったのですが、一時を境に「パンが食べたい」という衝動が抑えられなくなりました。

家族に「たんぱく質なんてプロテインでとるより、食事でとった方が良いんじゃない?」と言われたことをきっかけに、その時飲んでいたプロテインがなくなってから追加注文せずに過ごしてみることに・・・

しかし、ズボラ&忘れっぽい私は、ほとんどたんぱく質の摂取を意識しない食事になっていました。

そして、しばらくして「パンが食べたい」が止まらなくなったのです。

どうしても我慢できなくて、毎日のようにパンを買ってきてしまう状態・・・

食パン1袋を1日で食べた時「このままじゃヤバイ!」との危機感から、ネットを検索。

結果、「パンを欲する=糖質を欲している=たんぱく質不足」であることが判明し、早速プロテインを注文して飲み始めたところ、数日後にはあんなに食べたくてしょうがなかったパンへの興味がパタリとなくなったのです!

また、パンが食べたかった頃にはお腹が空かなくても食べたい衝動が抑えられなかったのが、プロテインでたんぱく質をしっかり摂るようになってからはお腹がすくまで「口さみしい」「食べたりない」と感じて間食することもほとんどなくなりました。

むしろ多少の空腹が心地よくさえ感じる始末^^;

(今までどんだけ体を酷使していたのか考えただけで恐ろしい・・・)

飽食の時代とはいえ栄養を意識した食事をしていないと、本当に体に必要な栄養取れていないことを痛感したできごとでした。

まとめ

どうしてもチョコレートが食べたい時、代用で摂るべき栄養や食品についてご紹介しました。

チョコレートをたまに食べるなら、もちろん楽しんで食べてもらってOKです!

しかし、「やめたいのにやめられない」「いくら食べても満足できない」という状態であれば、それは体が発しているSOSかもしれません。

体が本当に求めている栄養素に目を向けて必要な栄養が補給できれば、今よりきっと体も心もハッピーになりますよ♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました