キャンプの醍醐味はやはり焚火!
焚火でする料理って特別感があっていつも倍は美味しく感じるものです。
今回は「焼き芋」!
焼き芋をキャンプで美味しく作るにはどうしたらいい?美味しい作り方を伝授します!
ホクホクの焼き芋とそれに合うスイーツもピックアップしますよ~。
キャンプ大好きの方、必見です。
焼き芋をキャンプで美味しく作るにはどうしたらいい?
上記に書いたようにキャンプといえば焚火です!
お家でやるお料理とちがって直火なので火加減の調節が難しいのが難点なのですが・・・。
しかし、お肉料理、煮込み料理など美味しいお料理、スイーツができてしまうのです。
本当にちょっとした工夫でホクホクもねっとりもつくることができます!
ホクホクの食感をつくる場合
ホクホクの食感を作るのであれば焚火がおすすめです!
調理時間は30分~40分前後になります。
作り方
- アルミホイルをまく
- 焚火にいれる
- 濡れた新聞紙をお芋にまく
工程はたったの3つ!
濡らした新聞やアルミホイルはきっちりとキツめに巻きましょう。
最近は焼き芋用のアルミホイルを販売しています!
それを巻いて焚火にいれてもOK。
ホクホクの焼き芋が出来上がりです!
ねっとり食感の焼きもを作る場合
下処理をしたお芋を焼いていくのがいいです!
下処理の方法
- 炊飯器に1合分の水を入れます。
- なるべく大きめのお芋を2本~3本入れます。
- 早炊きのスイッチを入れる。
蒸されたことでねっとりとした食感のお芋が出来上がります。
焼き目と中を温める感じなので目安は20分ぐらいです。
キャンプの前日にこの下処理をした後に網で焼いてみて下さい!
ねっとり食感の焼き芋ができあがりますよ。
この他にもダッチオーブンでやる方法があります。
ダッチオーブンの場合
- 直接焚火に入れるときの工程①と②を行います。
- 直接ダッチオーブンの中へ
後は焼き上がりを待つだけ!
目安は30分~40分。
ダッチオーブンはかなり重いものが多いし、処理もあるので大変という方は焚火等を試してみてくださいね。
キャンプ好きの方のおすすめの焼き芋の作り方!
バーベキューグリルをお持ちの方ならこちらの動画もおすすめです!
厚手のアルミフォイルにまいてグリルに置くだけ、というシンプルなやり方です。
炭のある部分とそうでない部分を使い分けるのがポイントのようです。
1時間弱で出来上がるということなので、お持ちの方はぜひお試しくださいね!!
こちらの動画もおすすめです!
実はこれ心配なことが起こる動画でして・・・。
焼きすぎてしまう、半生だったなどの心配ってありますよね。
直火を使うキャンプって本当に火加減が難しいので、慣れてないと色々心配が現実に・・・(笑)
その心配を解決してくれるのがこの動画です。
ぜひ、一度みておくといいかなぁと思います!
焼き芋に合うキャンプスイーツ!
その①焼き芋に砂糖とバターをつけて炙ればブリュレに!
バナーがないと難しいのですが、おそらくキャンプ場にいくとバナーを貸し出しているところが!
そんな時にぜひやってほしいのが焼き芋ブリュレ!
アイスを添えても美味しいです!
その②お餅を焼いて和風スイーツに!
お餅を焼いてあんこをあたためて・・・と考えるともう立派な和風スイーツです。
お芋の甘さとお餅~♪
絶対に合う組み合わせですよ。
その③秋ならではの焼き芋!
キャンプ飯を作るときに買ってしまう調理道具といえばスキレット!
スキレットでりんごとお芋を焼いてみましょう。
可愛らしいスイーツの出来上がりです。
キャンプで焼き芋を作るときに便利な道具
焼き芋ホイル
焼き芋が美味しく作れる!というホイルです。
種類も色々あり中には真っ黒なものもあって面白いです!
黒い面が熱の吸収力をアップさせるのだとか。
特にキャンプとなるとアルミホイルは必須アイテム!
色々なものが販売されていて特に普段使いの薄手のものよりも厚手のモノが重宝します!
試してみると面白いですよ。
フライパン
フライパン1つあると簡単に焼き芋ってできてしまうのです!
特にキャンプ用に販売されているフライパンは熱の伝導率がいいのでホコホコのお芋ができあがります。
フライパンで焼き芋を作るときは焚火と同じようにお芋を準備します!
お芋を濡れた新聞に包んで、さらに上からアルミホイルで包んだものを用意します。
大体25分~30分前後で出来上がり。
火の中に直接入れることへ抵抗のある方やはじめての方にはおすすめのやり方です!
ダッチオーブン
ダッチオーブンて重いので買わない、という方もいらっしゃるとは思うのですが。
キャンプ料理を作るというときは重宝します。
キャンプをこれからやりたい!という方は1つもっているといいかもしれません。
ただ、油を塗るなどの長持ちをさせる手間はあります。
焼き芋をつくる場合はこの中に炭を入れたり、熱した石を入れるなどすると美味しい焼き芋ができますよ!
まとめ
キャンプで食べる焼き芋について調査してみました!
筆者はよくキャンプに行くのですが、火加減が難しくて最初はよく失敗していました。
焼き芋もしましたが、やはり焦げてしまうことが多いのですよね・・・。
ダッチオーブンやフライパンでできると知った時は即、購入しました。
キャンプ料理は火加減が難しいですが奥が深いものです!
ぜひ、キャンプで美味しい焼き芋を作ってみてくださいね。