キスチョコや板チョコHERSHEY'Sで有名なハーシーズと、シリアルメーカーのケロッグがコラボして誕生したハーシーチョコビッツ。
シリアル=栄養満点!なイメージですが、はたしてハーシーチョコビッツに栄養はどれくらいあるのでしょう?
いただいた事がある方は、お菓子のように甘いシリアルと認識されていると思います。
今回はミルキークリーム味のハーシーチョコビッツにどんな栄養があるのか、原材料や栄養成分から朝食に適正なのか検証してみました!
是非最後までお付き合い下さい♪
朝食に是非!ハーシーチョコビッツ
結果から申しますと、栄養満点!朝食に適正だと思います!(/・ω・)/☆
朝食は一日の始まりで、エネルギーをしっかり摂取したいもの。
エネルギー量は申し分ないですし、あま~いシリアルですがロカボ食品なのです!
では、詳しくみていきましょう♪
ハーシーチョコビッツってどんなシリアル?
濃厚なココア風味クランチの中にリッチな味わいのミルククリームが入った新食感シリアルです。1口ほおばると、ココア風味クランチのカリッとした食感がアクセントとなり、口の中でミルククリームがとろけだします。一粒がつまみやすいサイズなので、そのまま手軽に食べられるだけでなく、牛乳をかけてもカリッと食感が続き、よりミルキーな味わいを楽しめます。
ケロッグ公式HPより引用
チョコ好きの私としては気になっていたのですが、いただいたことがなく今回実際に購入してみました。
カリッと触感にミルキーのようなミルククリームが口の中で広がり、そのまま食べて十分満足できる味です。
他のシリアルと比べて甘い。
めちゃんこ甘いです( *´艸`)
ハーシーチョコビッツの原材料と栄養素
ハーシーチョコビッツの原材料
砂糖、小麦粉、米粉、植物油脂、脱脂粉乳、全粉乳、ココアパウダー、乳糖、
ホエイパウダー、食塩 / 乳化剤、香料、酸化防止剤(ビタミンE)
米粉
米粉には、塩分の取り過ぎを調節するのに必要なカリウムや、歯や骨、エネルギーを作るのに必要なリンが含まれています。
脱脂粉乳
粉乳の一種で、生乳や牛乳または特別牛乳の乳脂肪分を除去したものからほとんどすべての水分を除去したもの。脱粉(だっぷん)と略称されることもある。
Wikipediaから引用
とても栄養価が高いと称され、米粉同様にカリウムやリンが多く含まれています。
ハーシーチョコビッツの栄養成分
フルーツグラノーラなどと比べると、グラノーラシリーズのカロリーはほとんど200超えてますし、脂質もハーシーチョコビッツより多いので、ハーシーチョコビッツは甘い割に太る成分は少ないのに驚きです( ゚Д゚)
エネルギー(カロリー)
ココアやミルククリームを使用しているので、プレーンのシリアルに比べると少し高めです。
しかし、ハーシーチョコビッツを朝食でいただこうと考える場合、朝の食事は約500kcal摂取が目安ですので、ハーシーチョコビッツ一食分184kcal+牛乳(200ml)138kcal+バナナ1本(77kcal)+サラダでちょうど良さそうです♪
食物繊維
ケロッグの代表的なシリアル、【オールブランブランリッチ】は4.4gなので比べると量が少ないかなという印象です。
味がしっかりしているので、牛乳に浸していただく場合、寒天やおからなどを一緒に入れて食物繊維をプラスしては如何でしょうか?
ちなみに、朝から40g以上の食物繊維を摂取すると、昼夜の食事量が抑えられダイエットに繋がります♪
ハーシーチョコビッツはロカボ食品
『美味しく楽しく適正糖質』それがロカボです。
糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれていて、
血糖値を上げる原因になっています。適正な糖質摂取を心がけることで
血糖上昇を抑えることができます。
ロカボ公式HPから引用
ロカボマークをパッケージに表示するには、1食で摂取する糖質を20~40gに抑える必要があります。
ハーシーチョコビッツは一食分約28.4gと表記されているのでバッチリですね!
朝におにぎり2つと野菜ジュースを摂取するだけで糖質100gをひょいっとオーバーするので、糖質を抑えたい方にはオススメの朝食です♪
まとめ
他のシリアルと比較すると、カロリーは高めですが、朝食にいただくには問題無いと思います!
【栄養=私たちが体の外から取り入れ、活動や成長に役立たせるのに必要なもの】
というのが栄養の根源なので、朝はカロリーを適正量摂取した方が一日モリモリ元気に活動できると思います(≧▽≦)
特に甘いものが大好きな方、朝食にハーシーチョコビッツをどうぞ♪
最後まで読んでいただき、有難うございました!