栃木県のお土産といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
調べてみると、人気の高いものの1つに「御用邸チーズケーキ」が挙げられ、色々なサイトで紹介されています。
私もチーズケーキは大好きで、実家近くの和菓子屋さんで作られているチーズケーキをお祝い事などでよく食べていました。
栃木を代表する人気のチーズケーキ、「御用邸」と冠されていますが、なかなか立派な響きがありますね(笑)
この御用邸という言葉ですが、皇室のイメージが思い浮かぶ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、御用邸チーズケーキと皇室は何か関わりがあるのか?について調べてみましたので、チェックしていきましょう!
御用邸チーズケーキと皇室の関わりは
御用邸チーズケーキは、1984年に創業された株式会社庫や(くらや)が手がけている商品です。
販売は、1994年に栃木県那須郡那須町でオープンした「文菓工房五峰館」(現・チーズガーデン那須本店)でスタート。
その際、天皇皇后両陛下や皇族方のご静養の施設である「那須御用邸」が、同じ那須町にあったことに由来して、
チーズケーキに「御用邸」の3文字を入れる運びとなったそうです。
したがって、皇室御用達のチーズケーキだった、というわけではないんですね。
このようないきさつで、御用邸チーズケーキ、今日では栃木の名物スイーツになってるんですね♪
御用邸チーズケーキの特色
御用邸チーズケーキを生んだ那須エリア
御用邸チーズケーキを販売するチーズガーデン発祥の地、那須エリアはどのような土地柄なのでしょうか?
那須エリアは標高が高く寒冷な高原型の気候であり、そこに那須高原が広がって、
夏でも湿度が低く冷涼な中で過ごすことができる場所です。
ですから、御用邸があることからも分かるように、避暑地としてもピッタリな場所なのですねー。
また、乳牛が高温多湿が苦手な生き物であるがゆえに、牧場地として利用するのにもうってつけ。
御用邸チーズケーキには那須高原でとれた新鮮な牛乳や、放し飼いで飼育された栄養価の高い「那須御養卵」が使われてるそうですよ♪
御用邸チーズケーキを支えるチーズ
御用邸チーズケーキに使われている、文字通り重要な「チーズ」はどのようなものなのでしょうか。
理想のチーズケーキを作るために、まずは世界中からクリームチーズ選りすぐって、型を決めることからスタート。
そして何度も試作を繰り返したのちに、選び抜いた数種類のチーズをブレンドすることで、理想的なオリジナルの味に。
このようにして、御用邸チーズケーキをしっかりと支えるチーズが出来上がっていったんですね。
チーズガーデンでは、こだわりのチーズを使った「チーズドリンク」や「チーズケーキソフトクリーム」も発売。
チーズケーキを食べているような感覚も味わえるそうで、どっぷりとチーズに浸りたい!ときに試してみるのもいいかもしれませんね(笑)
拡大を目指すチーズガーデン
今年2021年6月25日、埼玉県の商業施設「さいたまコクーンシティ」にチーズガーデンの新店舗「コクーンシティ店」がオープン。
これまでは地元の栃木を中心に、東京や神奈川、大阪、愛知の都市部に出店を進めてきています。
そのようななかで埼玉では初の出店となり、2020年より庫やを経営する冨田智夫社長は、
全国にチーズガーデンを広める「第2創業期」と位置付けており、埼玉出店はその一環とみられます。
今後も、都市部の大市場にブランドを浸透させていくためにも、新しい店舗が増えていくかもしれませんね。
まとめ
皇室の那須御用邸と同じ、那須エリアの自然の豊かな恵みを感じることができる場所で誕生した、栃木が誇る御用邸チーズケーキ。
立派な名前が付けられただけあって、地元が育んだ新鮮な材料も使われているこだわりの一品なんですね。
空気も美味しく、爽やかで気持ちのよい高原に静かな佇まいをみせる那須御用邸のように、
御用邸チーズケーキも人々に癒しのひとときを与え続けるスイーツであってもらいたいものですね!