みなさん、グラニュー糖ってどんな時に使いますか。
コーヒーに入れたり、お菓子作りで使う事が多いのではないでしょうか。
実はグラニュー糖には賞味期限がないのです。
今回はグラニュー糖に賞味期限がない理由やオススメの保存方法について紹介していきます。
実はグラニュー糖には賞味期限がなかった!その理由について紹介!
コーヒーやお菓子作りで使用するグラニュー糖。
グラニュー糖は大袋で売っていたり、もらったりする事が多いのではないでしょうか。
私もいつからあるかわからないグラニュー糖が家にあります。
でも、安心してください!
グラニュー糖には賞味期限がないので長期保存ができます。
グラニュー糖に賞味期限がない理由がこちらです。
- 表示義務がないため
- 糖度が高く、品質の変化が極めて少ないため
- 腐らないため
- ほぼ水分が含まれていないので、微生物や細菌が繁殖しないため
グラニュー糖は水分がほとんどないので、微生物や細菌が繁殖しません。
そのため、腐るという事がないので賞味期限の表示義務がありません。
賞味期限がないので何年後でも使えるという事になりますが、その場合は念のため注意して使ってくださいね。
そんな賞味期限がないグラニュー糖ですが、保存方法には注意が必要となってきます。
グラニュー糖は常温保存しよう!密封するのがオススメ!
グラニュー糖は賞味期限がありませんが、保存方法を間違えると危険です。
そうならないように、グラニュー糖は常温保存にしましょう。
できれば、温度変化が少ない冷暗所で保存するのがベストです。
また冷蔵庫に入れてしまうと、結露がついてしまう事があるのでオススメしないです。
そして、保存容器や保存袋に入れて密封する事がオススメです。
密封する事で、グラニュー糖のサラサラな状態を保つ事ができるのです。
もし、グラニュー糖を密封しないで間違った保存をしていたら、どうなってしまうのでしょうか。
グラニュー糖の保存方法を間違えるとどうなってしまうのか。
賞味期限がないグラニュー糖ですが、保存方法を間違えるとこのような事が起きてしまいます。
- ダニがやアリが発生する
- 変色する
- 風味が落ちてしまう
- 固まってしまう
保存容器や保存袋に入れて密封しないとこのような事が起きてしまいます。
グラニュー糖をいざ使おう!と思った時に変色していたり、虫が発生していたら使えないですよね。
そうならないためにも、必ず保存容器や保存袋に入れて密封するようにしましょう。
またグラニュー糖はにおいを吸着しやすいので、強いにおいがある物の近くに置くのも危険です。
オススメはやはり、冷暗所で保存する事です。
保存容器や保存袋に入れる事は少し手間ですが、長期保存するためにかかせない作業となっています。
ぜひやってみましょう。
まとめ
グラニュー糖に賞味期限がない理由はわかってもらえましたか。
微生物や細菌が繁殖しないだけでなく、腐らないという特徴があるグラニュー糖。
常温保存で保存容器や保存袋に入れるのがオススメです!
間違った保存方法で虫が発生していた!という事にならないように、うまく保存していろいろな場面で使いましょう。