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コーヒーは腐るの?!酸化を遅らせるおすすめの保存方法を調査します!

コーヒーは豆、粉など色々な形で販売されていますよね。

大体が消費期限ではなく、賞味期限の記載になっているように思います。

そうなってしまうと腐る?という事を意識しなくなってしまうのですよね。

なんとなくもつのではないか?なんて思ってしまうのではないでしょうか?

一度焙煎されているコーヒー豆は保存方法を間違えると劣化!してしまうのです!!!

コーヒーは腐るの?!劣化を遅らせるおすすめの保存方法を調査します!

今までの保存方法を見直してみましょう!!

コーヒー豆は腐るの?!

結論から言いますとコーヒー豆は腐ることはありません。

しかし、湿った場所においておいた、水などに浸かってしまった・・・等の場合はカビが生えるなど腐ってしまいます。

まず腐るという事を防ぐには湿った場所、水場の近くには置かないことです。

そもそも「腐る」ということは湿り気など細菌が好む状態をつくってしまうから起きるのです。

細菌は本当に身近な存在ですので、お家で気をつけましょう!!

まずは置いてある場所を見直してみてください。

また、ドリップ、コーヒーが粉などの場合も同じですので気をつけましょう。

「腐る」と「酸化」は違うの?

腐るという事は細菌がついてしまうこと、と上記でも書きました。

ここでは「酸化」について説明していきます!

コーヒー豆は湿気の多い場所に置かなければ腐ることはありません。

しかし、どんな場所においても「酸化」はしてしまいます。

それはどんな食べ物も同じです。

そもそも酸化というのはどんな現象なのでしょうか?

他にも紅茶は茶葉を酸化醗酵させたものであるなど、必ずしも『酸化』=『劣化』ではありませんが、食品は『酸化』によりその品質・風味を変質させ、多くの場合は好ましくない変化が起こります。

この『酸化』を引き起こしやすい条件として、先に述べた熱や光などが主な要因として挙げられ、通常は一度『酸化』した食品が元の新鮮な状態に戻ることはありません。すなわち、食品の美味しさ、新鮮さを守るためには、『酸化』を進行させないための『抗酸化』が必要となります。

引用元:太陽化学株式会社

コーヒーは乾燥しているように見えますが、実は生鮮食品なのです。←ここ注目!!

なので、一度袋を開けてしまうと「酸化」はどんどん進んでいきます。

コーヒーの場合「劣化」=「酸化」です。

そこで、次からコーヒーの保存方法について詳しくみていきます!

コーヒー豆の保存方法

コーヒーの保存期間をまずみてみましょう!

保存期間:コーヒー豆の場合

コーヒー豆の保存期間は約1年といわれています。

しかしこれは未開封の状態のことです。

なので一度開けてしまった場合は早めに使い切るようにしましょう!

保存期間:コーヒーの粉の場合

粉の場合は14日間を目安に!

意外に早いですよね・・・。

実はコーヒーが粉の場合は粉にしてしまっていることで空気にふれやすいため、劣化、酸化が早い傾向にあります。

なので早めに飲むか、購入時は豆にしてあとから挽くという方が期間を伸ばすことはできます。

コーヒー豆を保存する時の注意点

コーヒーを保存する際には注意するポイントがあります。

注意するポイント

コーヒー豆を保存する際に気をつけるべきポイントは4つ。

「温度」「湿度」「光」「酸素」です。

これら4つの要素は、きちんと対策しないとコーヒー豆を変化させて味を損なってしまう可能性が高くなります。

コーヒー豆を保存する場所は、直射日光の当たらない冷暗所を選ぶようにしましょう。

蓋がしっかりと閉まる密閉容器に入れることも重要です。

また、保管場所は温度変化や湿度にも注意する必要があります。

なるべく温度変化が少なく、湿気のこもりにくい場所で保存してあげることで、コーヒー豆の劣化スピードを遅くすることが可能です。

引用元:コーヒータウン

袋を開けた場合はゴムなどで留めるのではなく、密封できる容器に入れることが重要です!!

湿気などの場所に気をつけながら容器に保存しましょう~!

コーヒーのおすすめ密封容器!

素材によって注意点がありますので、お家にあったモノを選ぶのがコツです!

金属製のコーヒーキャニスター

金属製のキャスニターの場合は金属の臭いがついてしまう可能性があります。

ですが、光を遮り、湿気などに強いです。

他にも木製の容器等が同じような特徴をもっています。

ガラス製のコーヒーキャニスター

密封はきちんとできますが光を通してしまいます。

プラスチックでできた容器も同じことがいえます。

もし、光を通してしまうキャニスター等を使うのであれば暗い所に入れる、冷蔵庫で保管するなどをおすすめします!

酸化してしまったコーヒーの見極め方

コーヒーの粉をドリップしたときに上が膨らむと新鮮!らしい・・・のですが、機械にいれてわからない場合は「香り」で見極めましょう!

コーヒーの袋を開けたときの芳醇な香りがする場合は大丈夫です!

コーヒーの場合、酸化していくと香りがしなくなります。

そんなコーヒーを入れると酸味が強く、舌がしびれてしまうのです。

胃にもよくはありません。

 飲んだ時にちょっとでも痺れ等を感じたら飲むのはやめましょう。

まとめ

コーヒーの保存方法について調査してみました!

個人的にコーヒーが好きでよく飲むのですが、、、あまり保存を気にしていませんでした💦

酸化していたのかなぁ・・・と思うこともしばしば。

今後は気をつけていこうと思います!!

参考になれれば嬉しいです!

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