カップヌードルは、お湯を入れて3分間待つのが基本ですが、麺が硬めな方が好きな人は、3分待たずに食べている方も多くいます。
よく聞くのは2分ですが、1分で蓋を開ける方もいると耳にします。
そもそも、どこまでカップヌードルの時間を短くして食べているのか?
今回は、カップヌードルは、お湯を入れて1分や2分でも、食べられるかについて紹介していきます。
本当にカップヌードルは1分でも食べられるのか
好みにもよりますが、カップヌードルにお湯を入れて1分でも、食べることができます。
SNS上で確認したところ、実際にカップヌードルにお湯を入れて1分で食べる方が少なからず存在していますよ。
元々は、日清カップヌードルが美味しく食べられる時間として、3分とされているだけで、実際に食べ頃な時間帯は人それぞれ。
硬めが好きな人は、むしろ1分前後を見積もることで、ラーメン屋の硬めやバリカタのような麺の硬さになるのは道理です。
また、30秒で食べる猛者も、少なからずいました。
では、実際に1分や30秒で食べる方々のSNSを紹介します。
SNSでお湯を入れて1分でカップヌードルを食べる人の紹介
上記二つの方は、急いで食べたいと考える方のようです。
せっかちな性格なのか、急いで食べる印象を受けます。
対して上記二つの人は、硬めな麺が好き、具材などの戻り具合(硬さなど)が好みの様子です。
1分未満で食べてしまう方の紹介
1分で食べる方よりも早い30秒またはそれ未満で食べ始める方もいます。
せっかちなのかほとんど麺が戻らずに食べているのではないか疑問に覚えますが、ラーメン屋のバリカタやハリガネもあるので、麺が本当に硬い方が好きな方なのではないでしょうか?
40秒とある程度、時間に細かくした方もいます。
しっかりと、自分好みの時間設定を探したのではないでしょうか?
その他にも少人数ですが10、20秒で食べたことがある方も見かけました。
結論
硬めな麺が好きな方も多くいるようです。
その他の傾向として、せっかちな性格な方が待てないため、1分や30秒などすぐにカップヌードルの蓋を開けてしまう方が多い印象があります。
好みの問題として、具材(謎肉)が戻らないようで、その点も好みがわかれます。
逆に1分30秒から2分であれば、具材(謎肉)も戻り多少硬めな触感のようです。
私自身、試した中では1分が最速ですが、あまりカップヌードルを食べている感じがせず、再度蓋を閉めて2分近く置いていました。
何故カップヌードルは3分に設定されているのか
「一番おいしく食べられる時間が3分だったことから、3分に設定しています。3分は長くもなく、短くもなくちょうどよい時間と言われています。1分で戻る麺も作れますが、麺が薄くなったり、細くなってしまうため、伸びるのも早くなります。」
引用元:よくある質問|カップヌードル|CUPNOODLE
「本当にカップヌードルは1分でも食べられるのか」でも、記載したようにカップヌードルは、お湯を入れてから3分経った後が、一番美味しいためです。
中には、実際に1分で麺が戻って食べられる「Quick1」などのラーメンも。
しかし、デメリットとして、麺の伸びる時間や麺の薄さ、細さの影響で食べ応えが無くなる点を考慮してか、現在も3分に設定されています。
また、心理的に3分間と言う時間には、様々な効果があり、人がストレスなく待てる時間、食欲を我慢し美味しく食べられる時間など様々です。
まとめ
調べていくと好みは千差万別と、自分に合ったカップヌードルの食べ方があることがわかりました。
決められた3分だけでなく、たまには1分や2分で食べてみてはいかがでしょうか?
自分に合った食べ方が、広がっていくかもしれませんよ。