皆さんはスタバのドリンクを飲んだことはありますか?
種類が豊富でどれにしようか迷いますよね。
スタバってどの商品もカロリーが高そうだし、そもそもドリンクの商品を一覧で見ても多すぎてどれにしようか選ぶのも迷ってしまう…という人もいるはず。
そこで今回は、スタバのドリンクをカロリーが低い順番にランキング形式で紹介します。
カロリーが気になる人やダイエット中でも飲める商品なども紹介しているので、是非最後までご覧頂ければと思います。
それでは見ていきましょう!
スタバのドリンクでカロリーが低い順TOP3
スタバのドリンクは新発売や季節限定の商品など、ドリンクだけでも種類が豊富ですが、カロリーが気になっている人もいますよね。
スタバのドリンクの中で低カロリーで済むドリンクTOP3を紹介します。
ダイエット中でもスアバのドリンクを楽しめますので、ダイエットをしている人も参考にしてみてください。
アイスティー/ホットティー
なんとスタバのアイスティー、ホットティーともに0キロカロリーです。
アイスとホット、共に0キロカロリーは嬉しいですよね。
他にもカモミールティーやアールグレイティーなどがありますが、ティーと名の付くものはすべて0キロカロリーなんですよ。
しかもショート、トール、グランデ、ベンティの4種類がありますが、どのサイズを選んでもカロリーは変わりません。
ダイエット中でも気兼ねなく飲めますね。
カフェアメリカ―ノ
エスプレッソを水またはお湯で割っているだけのドリンクになります。
ホット・アイスともにカロリーは同じです。
- ショート・・・5キロカロリー
- トール・・・11キロカロリー
- グランデ・・・16キロカロリー
- ベンティ・・・21キロカロリー
こちらもダイエット中の人やカロリーを抑えたい人などにおすすめのドリンクになります。
コールドブリューコーヒー
コールドブリューコーヒーはアイスしかありません。
14時間水で抽出されたコーヒーなんですよ。
- ショート・・・9キロカロリー
- トール・・・10キロカロリー
- グランデ・・・14キロカロリー
- ベンティ・・・18キロカロリー
こちらもカロリーは控えめですので、カロリーが気になる方は頼みやすいドリンクなのではないでしょうか。
ここまでカロリーが低い順番にランキング形式で紹介してきました。
スタバのドリンクはどれも高カロリーのイメージがありますが、低カロリーのドリンクもあるんですね。
ダイエット中やカロリーがどうしても気になってしまう人は参考にしてみてください。
スタバのドリンクでカロリーを低くする方法
カロリーが気になるけど、スタバのドリンクを飲みたいと思っている人もいますよね。
カロリーを低くして商品をカスタマイズすれば、スタバのドリンクを楽しむことはできますよ。
どのような方法があるのか1つずつ紹介しますね。
ミルクの種類を変える
ミルクを使用しているドリンクは、自分でカスタマイズ可能だということをご存じでしたか?
ミルクの種類を変更するだけで、低カロリーにすることができるんですよ。
スタバにあるミルクの違いは全部で6種類です。
- ミルク(通常)
- 低脂肪乳
- 無脂肪乳
- 豆乳
- アーモンドミルク
- オーツミルク
どのような違いがあるのか、1つずつ紹介しますね。
- ミルク(通常)・・・ドリンクを注文する時、特にミルクの変更がない場合は、このミルクでドリンクを作ってくれます。
コクのあるミルクでエスプレッソとの相性を考えて作られています。
- 低脂肪乳・・・通常のミルクが半分と無脂肪乳が半分の割合で作られるミルクが低脂肪乳です。
低脂肪乳への変更は無料で行ってくれます。
- 無脂肪乳・・・ミルクのコクのある感じが全くと言っていいほどなくなる無脂肪乳ですが、さっぱりとした味わいになります。
こちらも低脂肪乳と同じで変更の際は無料で行ってくれますよ。
- 豆乳・・・ダイエットにも効果があるといわれている豆乳ですが、特に女性の人は積極的に摂取している人も多いのではないでしょうか。
豆乳に変えることでまろやかさが増しますよ。
ただし、豆乳に変更する場合は+55円別途料金が発生してしまいますので、追加料金が発生してもかまわないという人だけ変えるようにしてください。
- アーモンドミルク・・・豆乳と同じく人気のあるミルクですね。
アーモンドミルクは、食物繊維やミネラルが豊富なことから女性に人気のあるミルクなんです。
ただし、こちらも豆乳と同じで、変更の際は+55円料金が発生してしまいます。
- オーツミルク・・・日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、欧米で人気のあるミルクです。
食物繊維が豊富に摂れることで知られているんですよ。
こちらも豆乳・アーモンドミルクと同じで、変更の際は+55円必要になります。
ドリンクを注文するときに、ミルクの種類を変更することは可能ですが、豆乳・アーモンドミルク・オーツミルクに変更する場合は+55円追加料金が発生しますので、覚えておいた方がよさそうです。
またミルクを変更することでカロリーは押さえられますが、その分味は薄くなってしまいます。
いくらダイエットのためとはいえ、無理のない範囲でドリンクを楽しみましょう。
シロップやホイップの量を減らす/摂取しない
食べ物にはホイップクリームが使われていることが多く、ドリンクにはシロップなどがかけられている場合がありますよね。
このホイップクリームやシロップの量を減らすことでカロリーが押さえられます。
ちなみにトールの場合のホイップクリームとシロップのカロリーは以下の通りです。
ホイップクリーム/シロップ | カロリー |
ホイップクリーム(トールサイズ) | 89キロカロリー |
バニラシロップ | 20キロカロリー |
チョコレートシロップ | 48キロカロリー |
キャラメルシロップ | 20キロカロリー |
ホワイトモカシロップ | 51キロカロリー |
クラシックシロップ | 21キロカロリー |
チャイシロップ | 102キロカロリー |
ホイップクリームはトールサイズのカロリーで、シロップは1ポンプ分のカロリーになります。
ホイップクリームやシロップの量を減らしたい、もしくはいらない場合、注文の際に定員に言えば調節してくれますよ。
ただし1つだけ注意したいのが、たとえホイップクリームやシロップの量を減らすもしくはいらないといっても料金の変更はありません。
量を調節したところで値引きはしてもらえませんので、覚えておきましょう。
ダイエット中でもスタバのドリンクを飲みたい人へ
ダイエットをしていてもふとスタバのドリンクを飲みたいと思ったことはありませんか。
どうしてもスタバのドリンクを飲みたいけどダイエット中だし…と我慢しているとストレスがたまってしまい体に悪影響を及ぼします。
そこで、ダイエット中でもスタバのドリンクを飲みたい人へおすすめの方法がありますので、1つずつ紹介していきますね。
ドリンクの量を減らす
スタバのドリンクの大きさには、ショート・トール・グランデ・ベンティの4種類があります。
グランデやベンティばかり選んでいるとその分、カロリーが増えてしまいますよね。
ダイエット中でも、スタバのドリンクを飲みたい場合はショートにするのがいいでしょう。
いつもグランデやベンティを選んでいる人からすると物足りなさがあるかもしれませんが、ショートでも十分楽しめるかと思います。
ダイエット期間中だけでも、サイズを変更することをおすすめします。
スタバに行く頻度を減らす
スタバが大好きな人は、毎日のようにスタバに行きますよね。
ドリンクだけでなく、食べ物も注文してスタバでのひと時を楽しんでいる人もいるでしょう。
ダイエット期間だけでも行く頻度を減らすと、カロリーは減らせるのではないでしょうか。
ダイエットが成功した時や、体重が理想通りになってくれた時など、何かのご褒美で行く程度にとどめておくとダイエットに集中できるのではないでしょうか。
ホットよりもアイスを選択する
アイスの方が量も多そうだし、ホットよりもカロリーが高いんじゃないの?と疑問に思った人もいますよね。
実はアイスの方がカロリーは低いんですよ。
今回はラテを例に挙げて見てみましょう。
- スターバックスラテ(アイス)・・・123キロカロリー
- スターバックスラテ(ホット)・・・220キロカロリー
同じラテでもカロリーの差は97キロカロリーもありました。
アイスとホットではカップの大きさは違いますが、ドリンクの量は同じなんですね。
なぜアイスの方がカロリーが低いのかというと、アイスの方には氷が入っているからなんです。
氷が入っている分、元々入っているドリンクの量が減ることになるので、アイスの方がカロリーが低いんですよ。
ちなみに、ココアやカフェモカ、ホワイトモカなどはホットにホイップが乗っていますので、ホットとアイスのカロリーの差はラテよりもさらに広がるでしょう。
カロリーを抑えたいのであれば、アイスの選択をおすすめします。
上記で紹介した4つの方法を知っていれば、ダイエット中でも無理なくスタバのドリンクを楽しめますよ。
ダイエット中なら避けたい高カロリーのドリンク5選
スタバのドリンクには種類豊富な商品が揃っていますが、その中でもカロリーの高い商品を避けることでカロリーは押さえられますよ。
スタバの中でカロリーが高いドリンクは以下の通りです。
ホワイトホットチョコレート | 406キロカロリー |
ホットココア | 405キロカロリー |
ホワイトモカ | 403キロカロリー |
カフェモカ | 301キロカロリー |
コーヒークリームフラペチーノ | 384キロカロリー |
ドリンク一杯で上記のカロリーになります。
アイスよりもホットの方がカロリーが高いことがわかりました。
やはりチョコレートやココアなどが高カロリーですね。
ダイエット中は上記のドリンクをできるだけ避けるといいでしょう。
まとめ
今回は、スタバのドリンクについて紹介しました。
スタバのドリンクは、
- 0キロカロリーがある
- ダイエットに向いている飲み物がある
- ホットとアイスだとアイスの方がカロリーが低い
- 方法次第では、ダイエット中でもスタバのドリンクを楽しむことができる
またミルクの種類を変更するだけでカロリーがカットされることもわかりましたね。
ダイエットをしているけどスタバを楽しみたい人やカロリーが気になりすぎて抵抗がある人も、この記事を参考にしてスタバのドリンクを楽しんでいただければと思います。