サクッとしたパイの食感が楽しめる1口サイズの可愛いお菓子、『パイの実』。
パッケージに描かれたリスのキャラクターの名前を皆さんは御存知ですか?
今回は可愛らしいリスのキャラクターについて紹介していきます。
パイの実とは?
言わずとしれた人気商品の『パイの実』。
64層のサクサクしたパイとチョコレートのバランスが特徴的です。
その誕生には面白いストーリーがありました。
パイの実の歴史
『パイの実』は1979年にロッテから発売されました。
熱帯植物のパンノキがモチーフになっています。
パンノキは焼くと実がパンのような風味がする面白い植物です。
この木を見たデザイナーが「次々とパンが出来るような夢のような木」をイメージしたそうです。
そこからパイが木になっているようなデザインをひらめき、『パイの実』は誕生しました。
パイが木になっているなんて夢があるね!
パッケージの秘密
『パイの実』のパッケージには2匹のリスと中央に小さな建物が描かれています。
実はこのパッケージにも可愛らしいストーリーがあったんです。
リスの正体は?
長くパッケージに描かれている2匹のリス。
この子たちまだ名前がついていないそうです。
買ってみてパッケージを開くと「僕はリス。名前はまだない。」とちょっと聞いたことのあるフレーズが…
名前のまだないリスはパイの実ファクトリーでパイの実を作っている幼馴染のパティシエさんなんです。
パッケージに描かれた建物がパイの実ファクトリーになっています。
この物語は公式サイトから読むことも出来るので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
今回はパイの実のリスについて紹介しましたがいかがでしたか?
1口サイズのパイの実はリスが作っていると思うとなんだかより美味しく食べれそうな気がしますね。
パッケージを開くと描かれている小話もほっこりするのでそこにもぜひ注目してみてください。