米粉クッキーは米粉の性質上中々まとまらず失敗することも多いレシピです。
しかし、中には誰がやっても美味しくなる殿堂入りのレシピがあります!
今回はそんな殿堂入りレシピをピックアップします!!
米粉クッキー殿堂入りレシピを紹介します!!このレシピさえあれば間違いなし!
失敗ばかりで悩んでいる方!必見ですよ!
米粉クッキーの殿堂入りレシピを紹介します!
動画で紹介されていたらわかりやすいですよね!
まずはYouTubeで配信されている大人気レシピを紹介します。
材料を紹介!
- 米粉 100g
- アーモンドプードル 20g
- きび砂糖 30g
- 塩 少々 ~味のアクセントになるので塩は少量ですが加える~
- ベーキングパウダー 2g
- 太白ごま油 45g 好みの油でOKとのこと!!
- 豆乳 大さじ 1~
まとまらない生地の周りをまとめながらしっかりと押して固めていきます!
冷やす必要のない時短米粉クッキーです。
材料はこちら!
26~27枚分の分量は下記の通りになります。
- 【プレーン生地】
- 米粉 120g
- きび砂糖 40g
- バター 60g
- 全卵 10g
- 牛乳(無調整豆乳) 7g
- バニラペースト又は
- バニラエクストラクト お好みで
このレシピで面白いところはラップの芯を成形に使っていることです!
確かにまとまらない生地を手で固めようとすると少々時間がかかります。
このようなやり方があるのか?!と驚きの一言です!
次に大人気料理サイトクックパッドより紹介!
レシピ①:シンプルな米粉のクッキー
ポリ袋に材料を入れてもむだけ!という簡単な手法ながら美味しい米粉クッキーです。
米粉クッキーの検索で1位を獲得したレシピです。
レシピ②グルテンフリーな米粉クッキー
小麦粉アレルギーのある息子さんのために考えたクッキーだそうです。
甘さも控えめなので甘いものが苦手な方にもおすすめです。
お砂糖を少し足してもいいそうなので、アレンジができるレシピです。
レシピ③さくほろチョコチップクッキー
ポリ袋に材料を入れて混ぜるだけ。
バターの分量は普通のクッキーより多めになっています。
チョコチップやココアの分量は適量なのでお好み合わせてアレンジしてみましょう。
どのレシピも美味しくできるレシピです。
ぜひ、試しに作ってみてくださいね。
米粉の性質の問題。
米粉はお米を粉砕し、粉にしたものなので性質はお米のままなのです。
お米のままであるということは小麦とは違う特質した性質があります。
特質した性質
- 米粉は粉同士がくっつきにくく、だまになりにくい
- 油の吸収率が低い
- 水分の吸収率が高いのでしっとりと仕上がる
- 冷めた後に固くなりやすい
この4つの特徴のためクッキーはまとまらず、固くなりやすいといわれています💦
この特質を補うためには油をしっかり加える、砂糖や水分など粘りが出るもので調節する必要があります。
前章で紹介しているレシピは、その補う材料、分量に優れているレシピです!
クッキー専用の米粉を使ってみよう!
米粉の性質上、専用の米粉を使用した方が上手くいく場合もあります。
市販の米粉の中にはケーキ用、パン用、クッキー用などの種類があります。
ここでは専用の米粉を紹介します!
こちらはパン専用の米粉です。
スーパーなどでも販売されている比較的に手に入れやすい米粉になります。
製菓専用の米粉です。
他の米粉との違いは粒子が細かいことにあります。
水分や油分を必要とする製菓は細かくすることで浸透しやすくしています。
上記は米粉のパンケーキミックス!
小麦アレルギーや離乳食をはじめている世代のいるご家庭では重宝しそうですよね!
米粉がクローズアップされるようになり、いろいろな種類が販売されるようになりますした。
個人的にはお菓子とお料理両方に使用できる米粉が使いやすいかと思っています!
④通販できる美味しい米粉クッキー
グルテンフリーがいわれ昨今では米粉の専門店が増えてきました。
Instagramで投稿されている米粉専門のお店を紹介します!
大阪松原市にある小さなクッキー屋さんです。
ご自宅でやられているようなので通販専門のようです。
インスタで紹介されているクッキーの中には可愛いアイシングクッキーもあり、温かみのある雰囲気です。
埼玉県坂戸市にあるクッキー屋さんです。
店舗はないようで埼玉県内のマルシェで販売しているそうです。
米粉のクッキーや可愛らしいお菓子をたくさん作られています。
埼玉県の住宅街の中にある米粉を使ったお菓子の専門店。
可愛らしい猫のクッキーやサクホロのポルボロンが評判です。
まとめ
今回は米粉のクッキーのレシピについて調査してみました。
米粉って扱うのが本当に難しくてどうしよう・・・と個人的に思うことの多い粉です・・・💦
レシピをみると上手に作ってられる方が多いので尊敬するばかり。
ぜひ、お試しください。