パンっていろいろな種類があってどれも美味しいですよね♪
しかし、美味しい分カロリーも高めなものが多いですよね!
今回はパンの中でもフォカッチャのカロリーについて紹介していきます。
フォカッチャってCMとかで見たことありますけど、どんなパンでどれぐらいのカロリーがあるんでしょう。
フォカッチャのカロリーについて紹介!他のパンと比べてみました!
最近CMでよく見かけるフォカッチャ。
ボリュームがあってとても美味しいですよね。
今回はこのフォカッチャのカロリーを調べてみました!
なんとこの1袋で600kcalもあります。
5個入りなので1個あたりが(約40g)120kcalです。
今回は見た目が似ている食パン、フランスパンと比べてみました。
食パンは8枚切りの1枚あたりが129kcalでした。
フランスパン(バケット)は1/2で315kcalなので、1本だと630kcalになりますね!
そう考えるとフォカッチャの方がカロリーが少ないといえますね!
他のパンと比べてみると、カロリーはほぼ同じでしたね。フォカッチャとはどのような特徴があるパンなのでしょう。
フォカッチャとはどんなパンなのか。特徴や歴史について紹介!
フォカッチャのカロリーは他のパンとほぼ同じでしたね!
では、フォカッチャとはどのようなパンなのか紹介します!
フォカッチャは一言でいうと平たいパンであり、イタリア料理になります。
特徴が主に2つあります!
・オリーブオイルを使っている
・指でいくつかのくぼみをつけて作る
フォカッチャの形はさまざまあり、特に決まりはないそうです。
- フォカッチャの意味
フォカッチャは、イタリア語でFuoco(火)が由来になっているようで、日本語では【火で焼いたもの】という意味になります。
- フォカッチャの歴史
フォカッチャの歴史はイタリアのジェノバから始まっているそうです。
焼いた穀物と水を混ぜて焼いたところからフォカッチャができたと言われています。
そしてフォカッチャは古代ローマ時代できたと言われています。
なんとピザの原型がフォカッチャではないかという話も言われています。
https://twitter.com/h_climaxp/status/1086467912905314304?s=46&t=EPO2yq2kFh5FsAYTGejpPA
フォカッチャの特徴や歴史についてわかりましたね。そんなフォカッチャをぜひ美味しく食べたいですよね!
フォカッチャを美味しく食べるアレンジ方法を3つ紹介!
フォカッチャはそのまま食べても塩やオリーブオイルが効いていて美味しいですね。
そこに少しアレンジを加えることで違った美味しさを味わうことができます。
今回は3つ紹介します。
- チーズサンドフォカッチャ
材料はスライスチーズだけです。
今回のアレンジは食事系として食べたい方は塩コショウ、デザートとして食べたい方は蜂蜜を用意しましょう。
材料の量はお好みで大丈夫です♪
フォカッチャを半分に切る
片方にスライスチーズをのせ、塩コショウまたは蜂蜜をかける
アルミホイルを敷いた天板にのせ、トースター160度で2分焼く
これで出来上がりです♪
今回は蜂蜜にしてみました。フォカッチャとチーズの組み合わせが最高でした。そこに蜂蜜の甘さが加わってやみつきになりました!
- フォカッチャのフルーツのせ
次はフォカッチャをデザート風にしてみました。
材料(2人分)は、りんごと柿1/2こ、グラニュー糖(砂糖)です。
フォカッチャを半分に切って並べる
りんご、柿を薄く切ってフォカッチャの上に乗せ、お好みでグラニュー糖(砂糖)をふりかける
トースター160度で4分温めて出来上がり♪
りんごと柿の相性が抜群でとても美味しいです。もし甘さが足りない場合は蜂蜜をかけるのもありです!
- ピザ風フォカッチャ
最後はピザ風フォカッチャです!
その名の通り、フォカッチャをピザ生地に見立てて好きな具材を乗せます。
材料(2人分)
フォカッチャ 1個
ミニトマト 2つ
ピーマン 1つ
ウィンナー 1本
ケチャップ 大さじ2
塩コショウ 少々
ピザ用チーズ 10g
作り方
- フォカッチャを半分に切って並べる
- ケチャップに塩コショウを混ぜる
- ケチャップをぬってミニトマト、ピーマン、ウィンナーをのせる
- ピザ用チーズ、塩コショウをかけて、アルミホイルを敷いた天板トースターで5分温める
チーズが溶けたら出来上がりです♪
ピザ生地をフォカッチャにすることで、ふわふわとした食感のピザが出来上がりました!お好みで具材を変更できるのもいいですよね。
今回は3つのフォカッチャのアレンジ方法について紹介しました。
フォカッチャは食事系でもデザート系でも使えるとても万能なパンですね。
まとめ
今回はフォカッチャのカロリーについて紹介しました。
カロリーは他のパンと比べてもほとんど変わりありませんでしたね。
フォカッチャの特徴や歴史についても知ることができました。
また、そのまま食べるだけでなくさまざまなアレンジができるパンですね。
ただしアレンジしてしまうと、その分カロリーが高くなってしまうで注意が必要です。
何にでも変身できるフォカッチャを食事に取り入れていきたいですね!