ふわふわとしていて口に入れると甘くておいしいカステラ!
下のザラメもまた美味しさをアップさせていますね。
そんなカステラを自分で作るときに必要なのが型ですが、家にある人は少ないと思います。
しかし、カステラの型がなくてもカステラを作ることができます。
今回はカステラの型を自分で作ってカステラを作る方法について紹介します♪
カステラの型がなくても大丈夫!身近なある物を使ってカステラを作ろう!
甘くて美味しいカステラ!
家で作ろうとした時にカステラの型がないと困りますよね。
でも大丈夫です♪
カステラの型を自分で作ることができるのです。
今回はカステラの型を作る方法を3つ紹介します。
牛乳パックを使う
身近にある牛乳パックを使ってカステラの型を作ってみましょう。
必要な物は牛乳パック、ホッチキス、アルミホイルです。
・牛乳パックを切り、ホッチキスでとめる
・アルミホイルを牛乳パックにつけ、ホッチキスでとめる
これで完成です!
カステラの型がとても簡単にできました!牛乳パックがしっかりしているのでカステラの生地が入れやすいですね。
新聞紙を使う
新聞紙を使ってカステラの型を作ることができます。
先ほどの牛乳パックに比べて少し手間はかかりますが、好きな大きさにする事ができます。
必要な物は新聞紙(3枚)、ホッチキス、アルミホイルです。
まずは新聞紙でカステラの型を作ります。
今回は新聞紙を半分に折った大きさで作りたいと思います。(マジックで印をつけた所が底になります)
・赤いマジックで線を引いた所を切る
・型になるようにホッチキスでとめる
・新聞紙の上にアルミホイルをつけ、ホッチキスでとめる(その時にいらない部分を折るとつけやすいです)
これで完成しました。
牛乳パックよりは作る作業がありますが、型ができた時嬉しくなりますね!
紙コップを使う
カステラの型には紙コップを使うこともできます。
紙コップにカステラの生地を入れるだけです。
紙コップは1つだと薄いため、2つ重ねて使うのがオススメです。
ただしカステラは膨らむため、生地のいれすぎには注意です!
カステラの型がなくても身近なものがあればカステラを作ることができますね!これがあればいつでも作れますね。
カステラの型に牛乳パックを使って作ってみました!
カステラの型を作る方法を3つ紹介しました。
どれも身近にあるものなので、気分に合わせて選ぶこともできますね!
今回はその中でも牛乳パックを使ってカステラを作ってみました!
カステラの生地はこのような感じです。
分量は18cmのパウンド型1つ分です。
この写真をみると、少し分量が少なく感じますね!
出来上がりはちょっと焦げちゃいました。
切ってみると中はふわふわしていたので、わたし的には成功です!
牛乳パックの型でもしっかり膨らんで美味しくできあがりました!
まとめ
カステラの型がなくても、身近なもので簡単にカステラの型を作ることができました。
今回は牛乳パック、新聞紙、紙コップの3つの方法を紹介しましたが、わたし的には牛乳パックが簡単でオススメです。
ただし、分量や焼き加減は少し違ってくるのでオーブンをこまめにチェックするのがオススメです。
カステラはお店で買ったものも美味しいですが、自分で作るとさらに美味しく感じますよね!
カステラの型を上手く使って美味しいカステラを作りましょう♪