冷凍フルーツは手軽に食べることのできるフルーツとして人気がでています!
昨今では色々な種類があるので夏場のおやつや簡単デザートにピッタリ。
今回はその中でも人気な冷凍いちごを調査!
いちごは完全解凍してしまうと・・・・大変なお味になります。
冷凍いちご解凍したらやばかった!美味しい食べ方と調理方法を調査してみました!
美味しい食べ方を知って手軽に調理してみましょう。
冷凍いちご解凍したらやばかった!
ハイ、本当にやばかったです・・・(あくまで個人の感想です)
いちごのうま味が抜けて、、水っぽい、、ぷよぷよいちご、、という感じです。
(あくまで個人の感想です)
冷凍されていて手軽にとれるフルーツとして人気の冷凍フルーツですが、冷凍をしてしまうことで繊維が壊れやすくなっているのですが・・・。
これが冷凍いちご解凍したらやばかったにつながってしまうのです。
繊維が壊れやすくなっている=水分が出やすくなっているのです。
フルーツは水分量も多いので、この水分が出てしまうと、食感が生のものとは別格になってしまいます。
生のフルーツを想像して食するとまったくの別物です。
なので、冷凍フルーツは食べ方を工夫する必要があるのです。
そこで工夫をみていきましょう!
美味しい食べ方の工夫
その1:加熱してみる
水分が出やすくなっているので、簡単にジャムにすることができます。
生のままジャムにしようとすると少々時間がかかってしまいますよね。
そこで冷凍のフルーツを使うことで時間が短縮できるのです。
簡単に15分程度でジャムを作ることができますよ。
作り方
- 冷凍庫から取り出したいちごを適量をお鍋にいれます。
- お鍋を火にかけます。(この時は強火で大丈夫!)
- 水分が出てきたら火を弱めてお砂糖を好みの甘さになるまで入れます。(基本的に入れたいちごの半分の量が適量です)
- しっかり煮崩れて艶が出てくれば出来上がりです!
このジャムは余計な水分を足してつくっていないので、しっかりといちごの味がします。
酸味が欲しい場合はレモン汁を足してみましょう。
その2:半解凍で食べる
暑い時期におすすめの食べ方になりますが、冷凍フルーツを半解凍させてそのまま食べると美味しいです。
特にいちごは夏場には手に入りにくいので、冷凍フルーツとして購入するのはおすすめ!
完全に解凍せずに半解凍でシャーベット状にして食べてみて下さい。
その3:調理して使う
冷凍フルーツは手軽に調理することのできるものです。
水分が出やすくなっているので、スムージーやケーキ、ソースなど色々作ることができます。
丸のまま食べたいのなら、ゼリーなど固めるのがおすすめですよ!
調理するおすすめのレシピ
ケーキのソースにする!
上のソースに冷凍いちごを使用しているレシピです。
お好みでプリンの中に入れてみるのもあり!
温度の調節が必要なレシピではありますが、見栄えもいいのでプレゼントなど特別な時のお菓子をして作ってみるのもありですね!
ケーキの具材として!
可愛いいちご入りのマフィンのレシピ!
おやつに最適ですね。
冷凍いちごは酸味が強い場合があるので、少々甘めの生地との相性がピッタリ合いますよ!
冷凍いちごの保存期間
基本は容器に書いてある期間を守ってお使いください。
しかし、生のいちごをお家で冷凍保存する場合、1ヵ月~2ヵ月を目安に保存しましょう。
保存する時の注意点
- きちんといちごのヘタをとりましょう。
- 洗ったいちごは水分を必ずふき取りましょう。
- 冷気に弱いのでラップで包んでからジップロックに保存しましょう。
上記の3つに注意をして保存してみましょう。
また、潰してから保存したり、ジャム等にしてから保存した場合は水分の抜け方がちがうので早めに食してくださいね。
また容器に保存する場合は保存容器消毒を忘れずにして下さい。
消毒をしていない保存容器は細菌が入りやすくなります。
細菌が入るとカビの元になります!!
気を付けましょう~!
まとめ
今回は冷凍いちごについて調査しました。
完全に解凍してしまうと食感が悪く、、水分のできてしまったぶよぶよとしたいちごになってしまいます。
冷凍のいちごは半解凍か、又は調理をして楽しんで見てくださいね。
参考になれば幸いです。