マクドナルドでできる支払い方法は?
最近はお店でいろんな支払い方法が選べるようになっていますね。
使えるポイントやカードの種類もさまざま。
では、マクドナルドではどんなお支払い方法が使えるのでしょう?
この記事では、マクドナルドでできる支払い方法と使えるポイントの情報をまとめました。
次回マクドナルドに行く時は、できるだけお得に賢くお支払いしちゃいましょう!
マクドナルドでできる支払い方法
その1:レジ支払いの場合
マクドナルドのお店に行って、レジで注文してお支払いする場合に使える支払い方法は...
- 現金
- 電子マネー
- クレジットカード
の3つのいずれかになります。
使える電子マネーの種類:iD、楽天Edy、WAON、nanaco、QUICpay、各種交通系電子マネー
使えるクレジットカードの種類:Visa、Mastercard、JCB、JCB PREMO、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ、ディスカバー
意外ですが、レジ支払いではモバイル決済は対応していません。
今日はスマホしか持っていない!という時は要注意ですね。
タッチパネル式の注文機では現金は利用できません。
その2:モバイルオーダーの場合
マクドナルドのモバイルオーダーとは、マクドナルドのアプリで注文が完結できるシステムです。
商品を店内の席に持ってきてもらうことも選択できるので、カウンターまで受け取りに行かなくてもいいという優れもの!
もちろんテイクアウトも可能です。
モバイルオーダーで使える支払い方法は...
- モバイル決済
- クレジットカード
の2つの種類。
使えるモバイル決済の種類:PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、LINE Pay、Apple Pay
使えるクレジットカードの種類:Visa、Mastercard、JCB、ダイナースクラブ
モバイルオーダーになると、モバイル決済が利用できるわけですね。
一点注意ポイントは、レジ払いの時より使えるクレジットカードの種類が減るという点。
アメックスを利用している人は残念ですが、レジ払いの方が良さそうです。
その3:デリバリーの場合
お店から商品を家に運んでもらえるデリバリーって本当に便利ですよね。
マックデリバリーで使える支払い方法は...
- クレジットカード
- モバイル決済
の2つの方法になります。
使えるクレジットカードの種類、モバイル決済の種類はモバイルオーダーの時と同じ。
ただしモバイル決済は、マクドナルドのアプリを利用した場合と公式サイトを利用した場合で使える種類が変わるので注意です。
デリバリーはマクドナルド公式デリバリーの他に
- UberEats
- 出前館
- Wolt
も使うことができるので、自分が登録しているデリバリー会社に頼むと楽ですね。
マックデリバリーは基本的にデリバリー料金が発生するため、もし可能なら他のデリバリー会社の割引クーポンやデリバリー料金無料のキャンペーンを利用するのがおすすめですよ。
マクドナルドで使えるポイント
マクドナルドで使えるポイントは
- 楽天ポイント
- dポイント
マクドナルドの支払いでポイントを貯めることも、使用することもできます。
ここで注意したいのが、ポイントを使って支払いするとき。
一部の料金をポイントで支払うと、残りのお金の支払い方法は現金のみになります。
レジ支払いの時に、楽天ポイントかdポイントのどちらかを貯めることにして、支払いをクレジットカードにすれば、ポイントをダブルで貯めることも可能になりますよ!
まとめ
マクドナルドではどこで支払いするかによって支払い方法の種類が変わります。
レジ支払いなら、現金か電子マネーもしくはクレジットカード。
モバイルオーダーとデリバリーなら、モバイル決済とクレジットカード。
結果的にどれも使えるのはクレジットカードっていうことですね。
サクッとお得感を味わえるのは、レジ支払いで楽天ポイントかdポイントを貯めつつ、還元率の高いクレジットカードで支払いする方法。
マクドナルドのお支払いをスムーズに賢く、お得感を味わっちゃいましょう!