ちょっと小腹が空いた時、子ども達のおやつになど重宝する「冷凍ピザ」
普段何気なく裏表紙に書かれた方法で温めていますよね。
しかし、ちょっとした工夫でお店に負けないピザが焼けるのです!
今回はどの家庭にもある「フライパン」で、美味しく焼くコツを教えます!
今までの冷凍ピザとは、ちょっと違うピザになりますよ!
冷凍ピザをフライパンで焼く焼き方は?
ポイントは3つ!
- きちんと解凍すること
- フライパンを予熱すること
- 蓋をして蒸らすこと
では、それぞれ解説していきます。
きちんと解凍すること!
まず、きちんと解凍しましょう!
解凍する理由としてはムラをなくすためです。
きちんと解凍をしておくと熱の入り方がムラなく伝わるので、熱が伝わりやすくなりますよ。
そこでポイントは常温で解凍すること!です。
レンジで解凍をしてしまうと熱が伝わってしまって、固い部分、きちんと焼けない部分がでてきます。
なるべく自然解凍で解凍しましょう!
解凍時間は1時間~2時間ほどが目安です。
フライパンを予熱すること
フライパンをしっかりと温めましょう。
パリ、ふわの食感を作るためにはフライパンの予熱は欠かせません。
というのも、フライパンをオーブンや窯と同じような状況を作るためにはしっかり温めておく必要があります。
また、この時油は引かないか、量を少なくしましょう。
しっかり解凍されているピザは油を吸ってしまいます。
なので、テフロン加工がされている場合は油は必要ないです。
しかし、何も加工されていないフライパンを使用する場合は、くっつき防止のため、オリーブオイルなど少量の油を引いて置きましょう。
蓋をしてむらす
中までしっかりと熱をいれるためには必要な行程です。
もし、蓋がない場合はアルミフォイルを代用しましょう。
アルミは熱を逃がしにくいので、ふっくらとしたピザが焼けますよ。
美味しく作るコツは?
しっかり解凍して、フライパンを温めておくことです!
熱をしっかり入れてあげることで、カリ、フワな食感を作ることができます。
具材が大きいピザほど蒸らす時間は長くしましょう。
この時の火加減は常に弱火~中火です。
強火でやってしまうとピザが焦げてしまう可能性もあります。
火加減にも注意しましょう!
フライパンで焼いた冷凍ピザの味は?
口コミをみていきましょう。
個人的にもフライパンで焼いた方が手間がなくて好きです。
オーブンの場合、予熱の時間もかかりますし、鉄板が汚れる場合もあるので掃除の手間を考えてしまいます。
フライパンは1本で済むので掃除の手間もなく楽でいいです。
美味しく焼けるなら!手間のかからない方法で!
おすすめ冷凍ピザ!
冷凍ピザも色々とありますよね。
その中でも話題になるピザをピックアップしました。
フライパンでもしっかり焼けるものを選択しましたよ!
セブンイレブン 金のマルゲリータ
お手頃価格で有名シェフのピザを食べられる!ということで人気が出たセブンイレブンのピザ。
特にこの金シリーズは、どれも美味しいと評判のセブンイレブンのシリーズです。
ちょうど一人分クくらいの食べやすい大きさのピザでシンプルなので、アレンジもしやすい!
無印良品 トマトとモッツアレラのピザ
シンプルなのにしっかりとした生地のピザです。
トマトがしっかりしているので、個人的にも大好きなピザ。
子どものいるご家庭ならコーンやシーチキンも合いますよ。
ピカール ピッツアマルゲリータ
ちょっとお値段はしますが、さすが冷凍食品の専門だけあり、冷凍感がありません。
シンプルですが味がしっかりしています。
ちょっと特別な日に加えたくなるピザですよ。
まとめ
今回は冷凍ピザについて調査しました。
フライパン1本で焼けるので、ちょっと小腹が空いた時にも簡単にできます。
色々な種類があるので、ぜひ焼いてみて下さいね。
参考になれば幸いです。