広告 アイスクリーム

チョコモナカジャンボは小さくなった?噂の真相と小さくなったと感じる理由

名前のとおりボリューム感のあるアイスで人気の「チョコモナカジャンボ」。

そんなチョコモナカジャンボが「小さくなった」との噂があるようです。

  • チョコモナカジャンボは小さくなった?
  • 内容量が変わったの?

今回は、チョコモナカジャンボは小さくなったのか、噂の真相を解説していきます。

気になる方はチェックしてくださいね!

チョコモナカジャンボは小さくなった?

結論として、チョコモナカジャンボが小さくなった可能性は低いと思われます。

理由は、2023年3月に新しく発売されたチョコモナカジャンボも、リニューアル前のものも、内容量は変わっていないからです。

以下の画像はリニューアル前のもの。

新しいチョコモナカジャンボの内容量は、公式サイトでご確認いただけます。

⇒新チョコモナカジャンボの詳細

森永製菓から発表された「2023年3月7日発売分の内容量変更商品一覧」にも、チョコモナカジャンボは記載されていません。

⇒森永製菓の内容量変更商品

ちなみにチョコモナカジャンボは、1972年の発売当初「チョコモナカ」という商品名でしたが、その後サイズアップして商品名を「チョコモナカデラックス」に変更。

チョコモナカデラックスをさらに大きくした際に、商品名が現在の「チョコモナカジャンボ」となりました。

チョコモナカジャンボとなった1996年と比べても、現在まで内容量は変わっていないのだそうです。

小さくなったと感じている人は多い

チョコモナカジャンボの内容量は変わっていませんが、SNSを見てみると「小さくなった」との声が多く見られました。

  • リニューアルで小さくなった
  • 小さくなった悲しい
  • ジャンボじゃない

チョコモナカジャンボが「小さくなった」と感じている人は多いようです。

中のチョコが小さくなった?

中には、チョコモナカジャンボの中のチョコが小さくなったと感じている人もいます。

「板チョコが小さくなって悲しい」「チョコ少なくなってるかも」などの声がありました。

ですが、公式からはチョコレートの使用量を変更するなどの発表はありません。

あくまでも憶測ですが、もしも本当にチョコの量が減っていたとしたら、原材料の価格が上がっても商品の大幅な値上げにはならないよう、チョコを少し減らしたのか、やむを得ない理由があった可能性も考えられます。

モナカが4列から3列になった?

さらに、チョコモナカジャンボが「4列だったのに3列になって小さくなってる」との声もありますが、過去に4列だったことはないのではないかと思われます。

チョコモナカジャンボの歴史を見てみると、1996年以降からモナカの山が18山になり「現在の形は、ここからスタートした」との記載がありました。

4列では18山を作ることはできないため、今までに4列だったことはないと考えられます。

詳しい歴史について気になる方は、公式サイトでチェックしてみてくださいね。

⇒チョコモナカジャンボの歴史

チョコモナカジャンボが小さくなったと感じる理由

実際にチョコモナカジャンボの内容量は変わっていないのですが、小さくなったと感じる理由として「自分が大きくなったからだ」との声が多く見られました。

  • 俺が大きくなった?
  • 小さくなった?と思ったけど俺が成長しただけか
  • 自分が大きくなっていることが明らかになった

チョコモナカジャンボに限らず、子どものころは大きく感じていたものも、大人になると「こんなに小さかった?」と思うことがある人も多いのではないでしょうか。

人によっては小さくなったと感じる理由なのかもしれません。

新しいチョコモナカジャンボの違い

「小さくなった」との悲しい声もありますが、昔のチョコモナカジャンボと比べると、明らかに進化し続けています!

2023年3月に新しく発売されたチョコモナカジャンボは、モナカが中のアイスから出てくる水分を吸収し、しなしなにならないよう、アイスの両側面に新しくチョコの壁ができました。

SNSでも以下のような声がありました。

  • パリパリしまくりになってて美味すぎる
  • どこから食べてもパリパリ食感

今までよりもパリパリ食感になっていると感じている人は多いようです!

そして、2022年には、チョコモナカの誕生50周年を記念して、センターチョコを限界まで増量した限定商品も発売されました。

実際に、普段のものよりも厚みが感じられたそうです。

期間限定ではありますが、原材料の価格上昇が続き、食品や日用品も内容量を減量せざるを得ない中で、増量した商品の発売!

新しいチョコモナカジャンボも、少し値上がりしてしまったものの、ただ値上がりするのではなく消費者の期待に応えられるよう変化しているのがすごいところ。

小さくなったと感じられながらも、森永製菓の企業努力により、チョコモナカジャンボは確実に進化しています。

まとめ

今回は、チョコモナカジャンボは小さくなったのか、噂の真相を解説していきました。

結論として、チョコモナカジャンボはリニューアル前後も内容量は変わっていないため、小さくなった可能性は低いと思われます。

商品名が「チョコモナカジャンボ」となった1996年からも、内容量は変わっていないとの声も。

ですが、SNSを見ると「小さくなった」と感じている人は多く、中には「自分が大きくなったから小さく感じるんだ」との声も多く見られました。

人によっては、自分が成長したことで、小さくなったと感じているのかもしれません。

発売当初から今まで、原材料の価格が上がるなどあった中でも内容量を変えず、さらに満足感のあるものへと進化しているのは、森永製菓による企業努力のお陰ではないでしょうか。

これからも、さらにおいしくなるチョコモナカジャンボに期待です!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

arimura

食べることが大好きなライターです♪ 主に、スーパーやコンビニで手軽に買える商品について執筆。 読者のみなさんの悩みや疑問が解決するよう、徹底的な調査&解説をモットーにわかりやすい記事を心がけています。

-アイスクリーム
-