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ハイチュウの海外の反応って??世界進出している日本の駄菓子に迫る!!

1975年の誕生以来、今や日本人で知らない人はいないと言っても過言ではないほど国民的な駄菓子になっているハイチュウ。

子供から大人まで、年代を問わず愛されています。

コンビニやスーパーのレジの隣に置いてあるハイチュウをつい手に取ってしまうなんてこともありますよね。

そんな人気のハイチュウですが、今では日本を飛び出してアメリカやイギリスなどの世界各国に進出しているということをご存じですか?

この記事では、そんな人気菓子ハイチュウの各国の反応を紹介していきます!

ハイチュウの海外の海外の反応って??

【ハイチュウ】アメリカでの反応

まず、ハイチュウが2008年に初めて海外に進出した国のアメリカでの反応から見ていきましょう!

もともとアメリカでは、ガムのような歯ごたえのあるお菓子が人気でしたが、口に入れたガムをポイ捨てすることは悪いマナーとされていました。

そこで登場したハイチュウは、ガムに似た「ほどよい歯ごたえのある食感」と、「甘すぎないのにリアルなフルーツフレーバー」を兼ね備えていて、「ポイ捨てせずに食べることができる」まさにアメリカ人のツボを押さえたお菓子だったんですね。

人気は瞬く間に広がり、一般人だけではなくクリッシー・テイゲンやニッキー・ミナージュらセレブ、メジャーリーガーにも愛されているんです!!

下の写真は、ドジャースの野球体験会で参加者にハイチュウが配られた様子です。

ハイチュウのTシャツが作られるほどの人気なんですね!!

そしてこちらは実際の試合中の様子。

ハイチュウバスケットは試合中に選手がいつでもつまめるようにベンチに置かれています。

定期的にハイチュウ愛好者のための試食会も開かれています!

そしてこちらはイースターの準備ということでカラフルな玉子の入れ物に色々な味のハイチュウを入れている様子です。

カラフルなデザインも人気の秘訣なのかもしれませんね♪

【ハイチュウ】ニュージーランドでの反応

続いて紹介するのは、2011年に進出したニュージーランドでの反応です。

「食べれば食べるほどやみつきになる!」「本物のフルーツのようなジューシーな味が好き!」と大人気。

やはり食感とフルーツの風味が万人受けするんですね!

こちらの女性は友達と一緒にハイチュウを楽しんでいます。

左側の女性が持っている「HI-CHEW Bites」は、薄いキャンディの殻に通常のハイチュウが包まれた新しい種類のハイチュウです。

この女性が持っている味はグレープ&ストロベリー味ですが、他にもマンゴー&オレンジ味があるようです。

どちらもおいしそうです(*^^*)

ちなみに、ニュージーランドのハイチュウにはグレープフルーツソーダ味やブルーベリーヨーグルト味などの日本にはない味も多くあり、全部でなんと17種類!!

ニュージーランドに行った際にはどれか食べてみたいですね!

2015年にニュージーランドの首都オークランドのサッカーチームともスポンサー契約を結んでおり、出荷量は3倍、売り上げは200%アップ!!

その人気を受けて、後にオーストラリアにも進出しています。

引用元:Auckland City totally dominant | Otago Daily Times Online News (odt.co.nz)

【ハイチュウ】イギリスでの反応

最後に、2018年に進出したイギリスでの反応を紹介します。

ハイチュウはイギリスでも「噛めば噛むほどフルーツの味が増していく」、「食べられる」チューイングガムとして大人気です。

こちらは試食会の写真です。

今までアメリカやニュージーランドで評判だったという噂を聞いていたのでしょうか、皆さん早くもハイチュウのおいしさに興奮していますね!!

2021年5月19日現在は「ストロベリー」「パイナップル」「チェリー」の三種類のみの販売ですが、人気が上昇中ということで、今後は種類を増やすようです。

どんな新しい味が出てくるか楽しみですね♪

まとめ

ここまで、ハイチュウの海外の反応について解説してきました。

ハイチュウは海外のどの国でも人気だということがわかりましたね!

この記事を読んだ皆さんが海外に行った時に現地のハイチュウに目を留めていただけたら幸いです♪

ここまで読んでくださってありがとうございました!!

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