【アイスの実】カロリー・糖質はどのくらい？2021年夏フレーバー＆過去商品あわせて紹介！

アイスの実って昔は外側も中も硬めのシャーベット状だったのに、最近はすっかり変わって中はトロっとしたジェラート状でとっても食べやすくて、昔と比べてフルーツ感もたっぷり！

ヘルシーなイメージだったけど、果汁感ある濃厚な味はもしかしてカロリーは高いんじゃ・・・？

この記事では、昔より劇進化している現在のアイスの実のカロリーがどうなっているのか調査しました！

アイスの実のカロリー

2021年夏の販売商品

現在販売されているのは夏フレーバーの「ピンクグレープフルーツ」「巨峰」「和梨」の3種とグリコの大人シリーズのひとつである「大人のミルクショコラ」です。

内容量：84ml(7ml×12個)

過去に販売された商品

うさらんど

こうしてみると、過去にはたくさんのフレーバーが販売されてきていますね！

理想とされる間食での摂取カロリー

一般的に1日の間食で理想とされるカロリーは200kcalとされています。

※参考資料：厚生労働省　e-ヘルスネット

アイスの実のカロリーは1袋当たりおおよそ100～150kcalなので1日に1袋食べても大丈夫！

また、1袋12個入りなので、他の食品との食べ合わせる際には何粒かに抑えるなど調整がしやすいのはうれしいですね♪

1日に理想とされる糖質量

一般的な１日に理想とする糖質量

通常1日の推定エネルギー必要量が2,000kcalの場合、250～325gの炭水化物(糖質)がPFCバランスにおける理想の糖質量の目安となります。

※参考サイト(外部)：森永製菓プロテイン公式サイト

この場合、1日に1袋のアイスの実は全く摂取量として問題ありません。

しかし、最近では糖質制限を意識されている方もいるともいますので、次では糖質制限中のアイスの実の糖質量について解説します。

糖質制限中の１日に理想とする糖質量

糖質制限の方法により、1日に可能な摂取量は異なりますが、今回は「おいしく楽しく適正糖質　ロカボ」を掲げる一般社団法人食・楽・健康協会での理想とする摂取量にそってご紹介します。

食・楽・健康協会の提唱するロカボでは、1食20～40g＋間食10gの糖質量を理想としています。

このロカボの理想とする摂取量にアイスの実の糖質量を当てはめると、間食での糖質は10gに抑えるのが理想とされているので、1袋当たりおおよそ20～25gの糖質量であるアイスの実は間食としては1日に袋半分以下(6粒以下)におさえるのが良さそうです。

まとめ

カロリーも糖質も1日に1袋であれば摂取量としては一般的な量の範囲内です。

しかし、糖質制限中であれば間食で1日に1袋は多いので、他の食事での調整や1袋の半分以下に抑える必要があります。

最近のパッケージでは1粒ずつでも食べやすいようになっているので、簡単に食べる量を調整しやすいのはアイスの実の良いところ◎

気分や目的に合わせてアイスの実を上手に楽しみたいですね♪