岩手県銘菓「かもめの玉子」ミニと通常サイズの違いとは?
かもめの玉子には通常サイズの他にもミニサイズがあります。
では、その違いっていったい何でしょう?
この記事では、かもめの玉子ミニと通常サイズとの違いをご紹介します。
美味しいけれど通常サイズではちょっとボリューミーなかもめの玉子。
ミニと通常サイズの違いを知って、ぜひ商品選びの参考にしてみてください♪
かもめの玉子ミニの違い【5選】
「かもめの玉子ミニ」は通常サイズと比べて、具体的にどのような違いがあるのか【5つ】ご紹介します。
違い①:大きさ/重さ
重さ(1個当たり) | |
かもめの玉子 | 48g |
かもめの玉子ミニ | 27g |
まずは、大きさ・重さが違います。
ミニサイズが通常サイズの約半分になっています。
大きさの目安は通常サイズがスーパーで売っているニワトリの卵と同じくらいのサイズ感です。
中身も黄身あんとカステラ生地詰まっているので、通常サイズは1個でも結構ボリュームがあります。
違い②:カロリー
カロリー(1個当たり) | |
かもめの玉子 | 171kcal |
かもめの玉子ミニ | 98kcal (通常サイズとの差-73kcal) |
一般的に、理想とされる1日の間食からの摂取カロリーは約200kcalとされています。
※参考資料:厚生労働省 e-ヘルスネット
通常サイズは黄身あんが詰まっていることもあり、結構ボリューミーですが1個であれば摂取カロリーとしては問題ないのは嬉しいですね♪
違い③:1箱の内容量/値段
大きさの違いにともなって1箱当たりの個数や販売価格が違います。
【通常サイズ】
入数 | 税込価格 |
4個入 | 540円 |
9個入 | 1,215円 |
12個入 | 1,620円 |
16個入 | 2,160円 |
20個入 | 2,700円 |
【ミニサイズ】
入数 | 税込価格 |
6個入 | 583円 |
9個入 | 874円 |
12個入 | 1,166円 |
15個入 | 1,458円 |
20個入 | 1,944円 |
違い④:味の種類
かもめの玉子は黄身あんとカステラ生地をホワイトチョコレートでコーティングされた定番商品の他にもさまざまな味の商品がラインナップされていますが、ミニサイズに関しては通年で定番味と紅白の2商品になります。
かもめの玉子の種類についてもっと詳しく紹介した記事はこちら↓
違い⑤:パッケージデザイン
通常サイズの商品は、黄色を基調にしているのに対して、ミニサイズは青を基調にしたデザインになっています。
かもめの玉子“特大”?!「かもめの玉子パン」が発売中
2021年7月かもめの玉子ミニと対照的にかもめの玉子“特大”ともいえる商品「かもめの玉子パン」が発売されました。
断面の見た目はクリームパンのようなのですが、確かに味はかもめの玉子なんだとか。
なんといっても、製造は岩手の製パン会社・白石食品工業、監修はさいとう製菓という地元企業のコラボ商品でもあるので期待が高まります。
ただしこの商品、2021年10月31日までの期間限定での販売なので、まだ試してない方は見かけたら即レジへ!
売り上げの一部は、東日本大震災の復興事業に寄付されるそうです。
販売地域は東北6県のスーパーやコンビニとの報道でしたが、千葉県在住の知人が「自宅近くのイオンに売ってた!」といっていたので、全国展開されているお店ならワンチャン売っているかもしれません。
まとめ
かもめの玉子ミニと通常サイズとの違いをご紹介しました。
ミニサイズは小食の方や甘いものが苦手な方、カロリーを気にされている方には特にオススメです。
また、ミニサイズは数が多くても値段を抑えられるので、大人数へ配るときのお菓子としても◎。
個人的に、子供の頃は通常サイズのボリュームに食べるのが大変だった印象があるかもめの玉子。
ミニサイズなら、誰でも手軽に食べやすいのが良いですね♪