夏によく食べるチューペットというアイスをご存じでしょうか。大人の人であれば懐かしいと感じるでしょう。
そんなチューペットにもいろんな食べ方があることを知っていますか?
アレンジをするとよりおいしくチューペットが楽しめますよ。
今回はいろんなチューペットの食べ方を紹介します。
それでは見ていきましょう!
チューペットのおいしい食べ方は?
チューペットにはいろんな種類があります。
おいしい食べ方を紹介しますので、参考にしてみてください。
常温で食べる
1つ目の食べ方は、買ってきたチューペットをそのまま常温で食べる方法です。
チューペットは通常、お店に常温の状態で置かれています。
細長い独特の容器にドリンク状で、様々なフレーバーのものが詰められていますね。
先端を切って、そのまま容器からジュースのように味わうのもいいでしょう。
一昔前の、駄菓子屋さんで感じたようなワクワク感も一緒に味わえるかもしれませんよ。
凍らせてから食べる
2つ目の食べ方は、チューペットを凍らせて食べる方法です。
凍らせると割ることができ、誰かと半分こして食べることもできますよ。
1人で食べるより2人で食べる方が味を共有できるのでよりおいしく食べられますよね。
チューペットは1本が長いので、1本全部をそのまま食べようとすると最後の方が食べずらくなってしまいます。
そのためチューペットを割って食べることで最後まで食べやすくなります。
チューペットを凍らせることで、シャーベットのような味わいを楽しむことができますよ。
夏の暑い日にシャーベットが食べたい人もいますよね。
シャーベットが好きな人はチューペットを凍らせてから食べる方法をおすすめします。
チューペットは人それぞれ食べ方が異なりますが、色んな方法を試してみるのもいいかもしれませんよ。
チューペットの食べ方をアレンジ!
チューペットの食べ方にひと手間加えるだけでよりおいしく食べられますよ。
子供もきっと喜ぶデザートに変身しますので紹介します。
チューペットジュース
用意するのはチューペットとジュースのみです。
どちらもお好きなチューペットとジュースを用意してください。
まずチューペットを袋から取り出します。
袋から取り出したチューペットはコップに入れてください。
コップに全部入らない場合は2つに折ってから入れてくださいね。
チューペットが入ったコップにお好きなジュースを注ぐだけで完成です。
1つ注意したいのが、チューペットの味とジュースの味があまりにもかけ離れているとジュースがマズくなってしまいます。
例えば、チューペットがクリームソーダ味、ジュースが三ツ矢サイダーなど似たようなものにするようにしてください。
チューペットで簡単ゼリー
用意するものは、チューペット(ピンク、黄緑、黄色、オレンジ)、アガーです。
チューペット4種類を1つずつ耐熱皿に移します。
アガー2グラムと砂糖小さじ半分を入れて混ぜます。
耐熱皿に入れていたチューペット4つ分をレンジで温めて、温まったら先ほどのアガーと砂糖をチューペットが入った容器に入れていきましょう。
その後、カップに入れて冷やします。
メロンソーダジュレ
用意するものは、チューペットのメロンソーダ味、ホイップクリーム、ゼリーの素の3種類です。
耐熱皿にチューペットを入れて温めます。
ゼリーの素はお皿に出しておいてください。
ゼリーの素が入っているお皿の上から先ほど温めたチューペットを加えてよくかき混ぜましょう。
ここで12時間程度冷蔵庫で冷やしてください。
冷やす時間が長いので、夜のうちに冷やしておくと翌日ジュレが作れますよ。
固まったゼリーをフォークで少し砕き、ジュレ状にします。
そのうえにホイップクリームを乗せましょう。
さらにトッピングとしてさくらんぼやチョコレートなどを乗せてもいいですね。
チューペットはそのまま食べてももちろんおいしいですが、アレンジするともっとおいしくなりますよ。
チューペットをアレンジしてみたい人は参考にしてください。
SNSで話題!今どきのチューペットの食べ方とは?
じゅるり
— ねとらぼ (@itm_nlab) June 28, 2018
チューペット×牛乳がまさかのおいしさ Twitterで話題の新しい食べ方をやってみた https://t.co/TU0niLtIKm pic.twitter.com/oPLxh4Wm6R
SNSで話題になったチューペットの食べ方は、チューペットに牛乳を加える食べ方です。
チューペットを容器から取り出してお皿に移し、牛乳を加えるだけです。
牛乳を加えることによってまろやかになり、チューペットのシャリシャリ感との相性が抜群ですよ。
夏の熱い季節にぴったりですね。
牛乳入りのチューペットを作るには、牛乳と好きな味のチューペットのみで大丈夫です。
冷凍庫で凍らせたチューペットを食べやすい大きさにカットします。
チューペットが解けてしまうと逆に切りづらいため、凍らせた状態で切るようにしてください。
牛乳の量はお好みで大丈夫です。
たくさん作るとなるとチューペットの数が3本から4本必要になりますが、子供のおやつや友達が来た時でもデザートとしてふるまえるのでおすすめです。
牛乳入りのチューペットを食べるとやみつきになりますよ。
チューペットにいつもと違う爽快感をプラス!
チューペットの食べ方をいくつかご紹介してきましたが、アイディア次第で色々できますね。
最後にもう一品、チューペットの炭酸ジュースをイチオシしておきます!
炭酸ジュースにすれば、チューペットをシュワシュワの喉越しとともに楽しめますよ。
チューペットで作る炭酸ジュースは、チューペット、炭酸水、氷の3種類です。
まずは氷を入れたコップにチューペットを入れます。
炭酸水を適量入れるだけで完成です。
ジュースにするだけなので時短にもなりますし、材料が少なくて済みますのでコスパがいいですよ。
炭酸やジュースが好きな人におすすめです。
夏の暑い日に飲みたくなりますね。
まとめ
今回は、チューペットの食べ方について紹介しました。
チューペットは、
- そのまま食べる
- 凍らせて食べる
- アレンジしてひと手間加える
- ジュースにして飲む
など色々な方法がありましたね。
これだけ食べ方のバリエーションがあると、チューペットを飽きずに楽しめそうです。
チューペットを食べる機会があれば、この記事を参考にしてみてください。