あのパンダ柄がかわいい「杏仁豆腐」は、カルディのデザート売上ナンバー1です!
15年以上のロングセラーということですので、リピ買いしている方も多いですよね。
ここでは、気になるカロリーや値段などの基本情報、そして、ベストな冷やす時間をまとめていきます。
簡単アレンジレシピも紹介しますので、すでに美味しさを知っている方にも、まだ食べたことがない方にも参考にしてみてください!
カルディ「杏仁豆腐」のカロリーと値段
今回は、通年販売の「杏仁豆腐」と期間限定の「レモンミルク」のカロリーや値段などの基本情報をまとめます。
カルディ「パンダ杏仁豆腐」の基本情報
値段 | ¥440(税込み) |
内容量 | 537g(500ml) |
カロリー | 100gあたり150kcal |
栄養成分 | タンパク質:4.4g 脂質:7.6g 炭水化物:16.2g 食塩相当量:0.17g |
カロリーを内容量で換算すると、805.5kcalとなります。
ちなみに、ミニサイズの値段は、215gで¥190(税込み)ですので、大きいサイズで買ったほうが1割ほどお得です。
「ぷるぷる とろりん なめらか あんにん」のコピー文通り、独特の食感と舌ざわり、濃厚な味わいはくせになること間違いなしの商品です。
カルディ「パンダレモンミルクプリン」の基本情報
値段 | ¥440(税込み) |
内容量 | 538g(500ml) |
カロリー | 100gあたり152kcal |
栄養成分 | たんぱく質:4.4g 脂質:7.5g 炭水化物:16.8g 食塩相当量:0.21g |
カロリーを内容量で換算すると、約817.8kcalとなります。
こちらは例年春夏に発売される限定商品です。
さわやかなレモンの味わいが口に入れた瞬間から広がり、ミルキーながらも後味がスッキリしています。
パッケージと商品名から、中身はかなり黄色いのかと想像していましたが、ほんのり黄色い程度で、「杏仁豆腐」と実際に比べないとその差がわからないくらいでした。
ちなみに、ミニサイズは発売されていません。
カルディ「杏仁豆腐」の食べ方別ベストな冷やす時間
カルディ「杏仁豆腐」には、大きく分けて3つの食べ方があります。
- そのまま冷やして食べる
- 過熱してお好みの形に冷やし固める
- 冷凍する
実際に、それぞれのベストな冷やす時間を検証してみました。
ただし、季節や冷蔵庫の機種、冷やし固める大きさにもよりますので、あくまで目安として参考にしてください。
- 常温状態から冷やす → 約2時間
- 過熱してお好みの形に冷やし固める → 約2.5時間
- 常温状態から冷凍する → シャーベット状態で約2.5時間 アイスクリーム状態で約4時間
ちなみに、冷凍すると味が薄く感じます。
今回「レモンミルクプリン」を冷凍してみましたが、アイスクリーム状態まで冷やすと味が薄くなり、家族には不評でした。
一方、シャーベット状態だと、味もしっかり感じ、さらにシャリシャリ感もあります。
「レモンミルクプリン」をシャーベット状態にするのは、夏におススメです。
カルディ「杏仁豆腐」の簡単アレンジレシピ
フルーツをトッピングするだけでも美味しいですよね。
こちらは、みつ豆の缶詰でアレンジしています。
私は、過熱して溶かし、みかんの缶詰を入れて、レトロなフルーツ寒天風にしてみました。
また、カルディの公式サイトで紹介されていた「コーヒー杏仁豆腐」は、SNSで大好評でした。
カルディの公式サイトでは、「杏仁豆腐」を過熱して溶かしてから、淹れたコーヒーを加えて作っていましたが、私はサントリーの「ボス カフェベース 無糖」を使いました。
「杏仁豆腐」500mlに「ボス カフェベース」を大さじ2杯いれるだけで簡単にできます。
コーヒー風味が意外に合うんですよね!
今回は「カフェベース」の無糖を使いましたが、子供には「苦い」と言われました。
お子様用には「カフェベース 甘さ控えめ」のほうがいいかもしれないです。
まとめ
ここまで、カルディ「パンダ杏仁豆腐」のカロリーや値段などの基本情報と、食べ方別のベストな冷やす時間、簡単アレンジレシピをまとめてきました。
常温保存できて、手軽に濃厚な杏仁豆腐が楽しめるカルディの「パンダ杏仁豆腐」はまさに優れものです!
是非冷やす時間を参考に、いろいろな食べ方を試してみてください!