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パイナップルを冷凍保存できる期間は?美味しく食べるコツを伝授します!

甘酸っぱくて美味しいパイナップル。

沢山食べたい!と思って一個購入して保存方法に困ってしまったことがあります💦

一体どれくらい保存できるものなのか、、、!

沢山食べたい方に必見の方法を教えちゃいます!

パイナップルを冷凍保存できる期間は?美味しく食べるコツを伝授します!

色々な保存方法をピックアップしていきますよ!

パイナップルを冷凍保存できる期間は?

冷凍保存した場合!パイナップルは1ヵ月~2ヵ月ほど保存できます。

というのも食べ物を冷凍保存できる期間について農林水産省は次のように回答しています!

実験結果では、冷凍室内の冷凍食品は4ヶ月位は品質に変化がありませんでしたが、様々な冷凍室の使用状況を勘案し、安全を見て多少短めに考えると、購入時の品質が2~3ヶ月間は保たれると考えてよいでしょう。

引用元:農林水産省HP

衛生面や一個人の家庭での処理と考えたとき、農林水産省の回答よりも短くなることが考えられるので、総じて食べ物の冷凍保存というものは1ヵ月を目安にした方がいいのです!

また、どうしても切ってしまった果物を美味しく食べるには手を加えるしかありません。

その理由として、切ったまま冷蔵してもイイのですが、折角の果汁が外にでてしまったり、切ったところから劣化がはじまってしまうのです💦

切った後から茶色になってしまうなど、食べる気は失せてしまいますよね・・。

なので、切ったものは冷凍するのが断然おすすめ!

実は果物は冷凍した方がビタミンや酵素が摂れるというデータもあります。

フルーツは、生よりも冷凍する方が栄養価が高まる場合があるそうだ。イギリスのチェスター大学の研究によると、あらゆるフルーツで生と冷凍の栄養価の比較をしたところ、ほとんどのフルーツで、冷凍した方がビタミンCや抗酸化物質の含有量が高いという結果が出たという。

引用元:@DIME

栄養素や酵素が高まるというのであれば冷凍は最適な保存方法と証明されたも同じ!

しかし、冷凍に向かないフルーツもあります・・・💦

スイカや梨など水分の多いフルーツは冷凍するには不向きです。

冷凍してしまうことで果物の水分が氷になってしまうのでどうしても固くなってしまい、食感がわるくなってしまいます。

逆に味が濃く、水分の少ないフルーツは冷凍に向いています。

いちご、ラズベリー、パイナップル、みかんなどです。

スーパーの冷凍コーナーに行くと冷凍できるものがわかりやすいので、足を運んでみるのもおすすめですよ!

ぜひ、試してみましょう!

冷凍保存する方法!

冷凍パイナップルは冷凍するときにしっかり肉厚に切ってくっつかないように並べて保存しましょう!

厚さはお好みで!と言いたいところですが、2㎝~3㎝位がおすすめです。

切ったフルーツの周りの水分をとって、冷凍した時に霜が付かないようにしましょう。

量が多くてどうしても重ねないと入らない場合は一度冷凍庫に入れて完全に固まらないうちに手でバラしておく方法と、一度間隔を開けて並べて冷凍庫で凍らせてから別のジップロックに入れる方法もあります!

YouTubeの動画などでも詳しく説明されている方がいました!

こちらの方は一度冷凍させたものをジップロックにしまって保存する方法でした!

バラになっている方が使いやすいですし、食べやすいのでぜひお試しください。

お好みの方法を探してみましょう。

この時、空気をしっかり抜くと劣化が遅くなりますよ!

ジップロックなどにしっかり空気を抜いて保存しましょう!

空気は劣化をさせる材料になってしまいます!!!

冷凍パイナップルの栄養素

冷凍すると栄養素がなくなるのではないか、と考えてしまいがちですが、実は生鮮も冷凍も栄養素は変わりない、ということがわかっています。

市販されている冷凍食品は旬の時期に丁寧に冷凍するために処理されているので栄養素は変わりないのです。

とくに果物の場合は切ったところからすぐに劣化がはじまります。

なのでそのまま食べる、というよりも一度冷凍させた方が栄養素は高くなるといわれているのです。

そこで、パイナップルにはどんな栄養素があるのか見ていきます!!

ビタミンB1

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換するのに必要なビタミンといわれています。

疲労回復に必要な栄養素になります。

ビタミンC

レモンなどの柑橘類よく含まれているといわれるビタミンC!

免疫力のアップなどに期待が持てます。

よく知られているのは美肌効果!

コラーゲンを作るのに必要な栄養素になります。

食物繊維

腸内環境を整えて便を柔らかくする水溶性食物繊維と、腸の働きを活発にして便通に効果がある不溶性食物繊維の両方が含まれているといわれています。

ブロメライン

たんぱく質分解酵素でパイナップルには多く含まれています。

胃や腸でタンパク質を分解してくれるのに役立ちます。

よくお肉料理にパイナップルは使われたりする理由です。

カリウム

体内の余分な塩分を排出します。

正常な血圧を保つ、むくみなどの改善、調整などに働きかけます。

上記の栄養素からパイナップルには疲労回復効果や美肌に効果があることがわかります!

パイナップルを買ってみよう!

最近ではスーパーで丸々一個売られていることが多いです。

冷凍保存もできるので積極的に取り入れていくのも◎!

一個だと多いという方はカットも販売されてますよ。

冷凍パイナップルのアレンジレシピ!

冷凍パイナップルはそのまま食べても美味しいですが、大量にあるとちょっと味を変えていきたいなぁ、と考えてしまったり。

ここでは冷凍パイナップルのアレンジレシピをご紹介します!

解凍した場合のレシピもありますよ!

冷凍パイナップルをそのまま使うレシピ

スムージー風シャーベット

https://cookpad.com/recipe/3877581

カルピスと冷凍パインを合わせたスムージー風のシャーベットです!

カルピス自体が甘いので特別にお砂糖もいらないで甘いシャーベットができます。

暑い日のデザートにもおすすめです。

冷凍パインのスムージー

https://cookpad.com/recipe/1464980

冷凍パインとヨーグルトのスムージーです。

はちみつを使っていますが、お好きな甘味料で調節できるので自分なりにアレンジできるレシピです!

冷凍パイナップルを解凍した場合のレシピ

ここで注目しなければいけないのは半解凍させるか全解凍させるか、ということ!

おすすめ断然半解凍です!!

一度冷凍させたものを全解凍させてしまうと冷凍によって閉じ込められていたエキスが全部でてしまいます。

なので、半解凍で食べる、手を加えた方がいいのです。

それを踏まえた上でアレンジレシピをみていきましょう!

冷凍パイナップルですっきりパインティー

https://cookpad.com/recipe/5157426

お水とティーパックがあれば簡単にアレンジすることができるレシピです。

解凍しないままお鍋にいれて煮立たせるのがポイントです。

とろとろパイナップルトースト

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1240055509/

冷凍パイナップルを1分ほどレンジで解凍させたあとにトーストします!

上にチーズをかけて、胡椒をふるのがポイント。

ハワイアンピザから着想したトーストはいかがでしょうか?

冷凍をパインをアレンジしながら楽しみましょう~!

まとめ

今回はパイナップルの冷凍保存期間について調査してみました!

大体の冷凍保存期間は1ヵ月といわれています。

パイナップルも1ヵ月~3ヵ月と幅はありますが、なるべく早めに食した方が美味しく食べることができます。

アレンジレシピも試しながら美味しくパイナップルを頂きましょう~

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