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レモン汁のカビを見分ける方法は?味の変化はあるの?調査してみました!

家庭に1つはあるといっていいレモン汁。

しかし、あまり使う頻度がないことで長く冷蔵庫の中に放置してしまう事もあるのではないでしょうか。

レモン汁はカビにカビが生えるのか、その見分ける方法がわかればいざという時に大丈夫!

今回はレモン汁のカビを見分ける方法は?味の変化はあるの?調査してみました!

お家にレモン汁がある方・・・特にいつ開けたかわからなくなっている方・・・必見です。

レモン汁のカビを見分ける方法は?

よくこのような文言があります。

「白く沈殿しているものは冷えたことにより成分が固まったものです・・・」

確かに成分が固まったことで白くなることはあります!

しかし!

これに惑わされてはいけません!!

見分ける方法その1:透明な容器に移す

レモン汁がカビているか確かめるためには!一度容器にだしてみましょう!

透明な容器がおすすめです。

もし、白いものが浮いていたらそれは残念ながらカビを疑ってください。

そこで一度振るか。混ぜてみてください。

もし、成分が沈殿しているだけなら振ったり、混ぜたあとに無くなりますが、カビは細かくなるだけで無くなりません。

見分ける方法その2:舐めてみる

少量を舐めてみましょう。

ちょっと、怖くいですが・・・。

もし、苦くなっているなら・・・やめた方がいいです。 

明らかに味が変わってしまっている場合もやめましょう。

上記以外にも容器の先端に黒いモノがついている、蓋が浮く(ガスが発生しているため)はやめておきましょう。

一度開けてしまったものは消費期限や賞味期限関係なく早めに使いきりましょう。

悪くなってしまったレモン汁の味の変化は?

上記でも書きましたが、「苦くなる」場合があります。

その他にもカビ臭がしてくる、色が茶色くなるなどの変化が!

レモンは元々酸味のある刺激臭があるので、カビが生えるなどのしたときはわかりづらいです。

なのでいくつかのポイントを抑えておきましょう。

  • 苦くなった
  • カビ臭がする
  • 酸味だけでない味の変化

このポイントを抑えるだけでもだいぶ違います。

心配のある方は味をみてからレモン汁を使うのも1つの方法ですよ。

カビてしまっていたレモン汁を食べてしまった時の対処法

カビが生えていたにも関わらず食べてしまった場合!

まず、なるべく多めのお水を飲みましょう!

基本的にカビは胃酸に負けて体調の変化がそこまで酷くなることはありません。

しかし、本当に大量に摂取してしまった場合は食中毒の恐れがあります。

下痢、嘔吐、寒い、熱が出るなどしたときは、食中毒を疑って医療機関に行きましょう!

なぜこのような事をいうかといいますと、市販のレモン汁ではなく、手作りしているレモン汁の場合はかなりの注意が必要だからです。

少量を1週間で使い切る程度ならいいのですが、大量に作って消費する場合は個人宅では限界があります。

  • レモン汁を作る時手順をしっかり守っているかどうか。
  • 容器をきちんと消毒しているか。
  • レモンを消毒、又は塩洗いをしているか。
  • 素手で調理していないか。
  • 種はいれていないか。
  • レモン汁を一度沸騰させているか。

などをきちんとしていないと結構簡単に腐ってしまうのです💦

手作りのモノは1週間、どんなに長くても1ヵ月程度で使い切りましょう。

レモン汁はカビが生えたなど悪くなる兆候が見えにくい食品なので十分注意してくださいね!

期間として次の通りです。

市販のモノは表記を参考にしてください。

手作りの場合

  • 冷蔵庫は1週間以内
  • 冷凍庫は1ヵ月程度

それでもカビが生えてしまった時は残念ですがすぐに捨ててください💦

レモン汁を大量に消費できるレシピ

心配な場合はなるべく早めに使用してしまいましょう!

そこでここではレモン汁を大量に消費できるレシピをご紹介します!

レモン汁大量消費レシピ

レモン汁大量消費:シャーベット

食後のデザートや暑い日のデザートにピッタリ!

甘酸っぱさが癖になるレモンシャーベットはいかがでしょうか?

卵白の泡立てがポイントになります!

大さじ2杯と多めのレモン汁を使用します。

デザート作りが好きな方にはぴったりのレシピです。

レモン汁大量消費:レモンケーキ

レモン汁一個分の果汁を使用するケーキのレシピ!

レモン1個からとれる果汁は40ml~50mlになります。

ポッカレモンの一番小さいものが70mlなので、半分以上使用します。

いつも余ってしまっている方にはおすすめのレシピですよ!

まとめ

今回レモン汁 カビについて調査してみました。

手作りの方は要注意です!

なるべく早めに使用してくださいね。

参考になれれば幸いです。

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