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塩レモンは腐るとどうなるの?特徴と変化を教えちゃいます!

塩レモンはお家でできる簡単調味料として知られていますよね。

しかし、お家で作る調味料は保存方法等を間違えてしまうと簡単に腐ってしまうのです!

今回は塩レモンが腐ってしまった場合をご紹介しながら、食べられる目安や変化をみていきます!

塩レモンは腐るとどうなるの?特徴と変化を教えちゃいますよ!

お家で調味料を作っている方!確かめてみて下さいね。

塩レモンは腐るとどうなるの?

塩レモンが腐ってしまった場合、蓋を開けた瞬間・・・明らかな腐敗臭がします。

これはどれも共通していますね。

  • 酸っぱい臭い
  • カビの臭い
  • アンモニア臭

上記の3つの臭いがした場合は明らかに腐敗していますので、せっかく作ってもったいない!と思うかもしれませんが・・・廃棄して下さい。

臭いの変化はわかりやすいです。

ちょっとでも変な臭いがした場合は廃棄した方が無難です。

しかし、臭いがしないのにおかしい場合もあります。

  • レモンが茶色くなってしまった。
  • レモンの果肉が溶けている?又はドロドロしている。
  • 白いモノが浮いている。

このような変化があった場合。

食べない方がいいです。

発酵が進んでしまって場合、若干茶色くなることはあるので、この場合は少々口に入れてみて味を確認してみるといいですよ。

しかし、果肉が溶けている、白いモノが浮いている場合は要注意!

特に白くてふわふわしているモノはカビの可能性があります。

かならず破棄してくださいね。

塩レモンが腐ってしまった場合。

結果・・・臭いと果肉の変化に注意して見てください!

腐ってしまったモノを食べてしまった場合

腐ってしまったものは廃棄してしまうのがベストです。

明らかに臭いがおかしい場合は即廃棄しますよね。

しかし、ちょっと考えてしまう場合。

少ししかカビが生えていないとか、臭いがそこまでおかしくないとかです・・・。

残念ながら少しでも考える状態になってしまった場合はやめておきましょう。

腐敗は目に見えない状態で進んでいる場合があります。

しかし、万が一口にしてしまった場合は以下の事態が考えられます。

  • 腹痛
  • 下痢
  • 吐き気
  • 発熱 等

このような症状が出た場合は病院にいきましょう。

カビは有毒なものもあります。

ちょっとでもおかしければやめて下さいね。

塩レモンを作る時の注意点

ここでは塩レモンをつくる時の注意点をあげていきます!

調味料をお家で作る時は共通点が多いです。

ぜひ、ご参考までに。

調味料作る時の注意点

容器をしっかり消毒しましょう!

煮沸消毒、アルコール消毒など色々とあります。

兎に角、カビなど細菌が生えないように消毒を最初に徹底させましょう。

消毒を組み合わせてみてもいいです。

煮沸したものをしっかり乾かしてから、アルコールスプレーなど!

密封容器を使いましょう!

調味料などお家で作る時はちゃんと発酵が進むようにしっかり密封できる容器を使用しましょう。

タッパーなど簡易なもので紹介されているレシピもありますが、完全に細菌を取るのは難しいです。

なるべく保存容器を使いましょう!

ガラスの容器やホーロー容器などがおすすめです。

使用する食材をしっかり洗い、水気をとりましょう。

今回の塩レモンでは一度レモンを塩で洗うだけでも違いますよ。

塩には殺菌効果もあるのでぜひ。

中にはお野菜用の洗剤などもあるので使用してみても!

しっかり洗って水気をとればOK。

余計な水分はカビの元になります。

塩レモンはいつまで食べられるのか。

塩レモンはできるまでに1週間~10日間程かかります。

こちらのレシピは1週間ほど漬け込んだ塩レモンで作られています!

塩分濃度はレモン重さに対して10%~20%が腐りにくいとされているので、目安にして下さい。

漬け込んでいる間は暑すぎず、寒すぎないところにおいておきましょう。

冷暗所というところが適切です。

漬け込んでいる間は冷蔵庫に入れないようにしてくださいね。

出来上がった塩レモンは冷蔵庫で保存!

長期保存したい場合は塩分濃度を多めにすると、数か月~1年以上もちます。

幅があるのは保存状況の違いにより幅があるからです。

しかし、塩分を控えめにした場合は数日~1週間程度で使い切った方がいいです。

塩分が少ないほど腐りやすいです。

必ず、一日1回は様子を確認して混ぜて下さいね。

冷凍をしている方もいらっしゃいますが、冷凍すると温度の変化等の影響によって味の劣化が激しいです。

早めに食べてしまいましょう。

以上の事を気をつけてお家でつくってみて下さいね。

まとめ

塩レモンについてみてきました!

お家で作る調味料って自分の味覚に合わせられるメリットがあるのですが、中々日持ちさせるのは難しいですよね。

消毒等気をつけながら、ぜひ試して見てくださいね。

参考になれば幸いです。

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