今大流行中の「生」食パン。
実は最近、その絶大な人気で東京や大阪、地方中核都市など全国各地に多くの専門店が続々と出店しているんです。
しかし、生食パンとはいったいどのようなものなのでしょうか、、
この記事では、そんな謎めいた生食パンについて「生食パンとは一体どのようなものか」、「生食パンとはどのように食べると美味しいのか」、「人気の生食パン専門店」の3つのトピックに焦点を当てて詳しく解説していきます!
生食パンとは?
それではさっそく生食パンとはどのようなものかについて解説していきます。
生食パンとは、ジャムやトーストなしで耳まで美味しく食べられる食パンという意味や生キャラメルや生チョコのように「口どけの良い」、「とろけるような」という意味などがあります。
お店によって「しっとり」、「ふわふわ」、「甘味」など、さまざまコンセプトで販売されているので、いろいろな生食パン専門店をはしごしてみるのもたのしそうですね♪
相場は二斤でおよそ1,000円とある程度のお値段がしますが、美味しさに見合った値段と考える人が多いようで、連日売り切れの生食パン専門店も少なくないようです( ゚Д゚)
(筆者も一度生食パンを食べたことがあるのですが、その美味しさゆえについつい買ってしまうんです、、)
生食パンの美味しい食べ方
では生食パンはどのように食べるのが美味しいのでしょうか。
多くの生食パン専門店では美味しい食べ方を公開してくれていますが、そのどこにも共通しているのはやはり、そのまま食べるというもの。
生食パンならではのしっとりした食感やふわふわの耳、やさしい甘さなどを最もストレートに味わえるのが「そのまま」という方法なんですね!
もし買ってすぐに食べきれないという場合には、アルミホイルで包んで冷凍し、レンジで解凍するか、凍ったままトーストしても美味しいそうです!
ちなみにこの方法は普通の食パンにも通用するようなので、ぜひ実践したいですね!
生食パンの人気店 in関東
それでは関東圏の生食パンの人気店を二店舗紹介します。
考えた人すごいわ|高級食パン専門店 清瀬店
考えた人すごいわ | 高級食パン専門店 (sugoi-bread.com)
[住所] 東京都清瀬市元町1-10-13
こちらのお店は東京都清瀬市にある、生食パン専門店「考えた人すごいわ」。
インパクト大のお店の名前とその美味しさに多くの人が魅了され、インスタグラムでは1.3万件もヒットするほどの人気っぷり。
メニューはキメ細かなくちどけの良さが特徴の魂仕込(こんじこみ)と、芳醇なサンマスカットレーズンを味わうことができる宝石箱の二種類です。
HPでは美味しい食べ方が紹介されているので、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
純正食パン工房HARE/PAN|晴れパン 南越谷本店
純生食パン工房HARE/PAN|晴れパン (hare-pan.com)
[住所]埼玉県越谷市南越谷1-13-17
こちらのお店は埼玉県越谷市の「純正食パン工房HARE/PAN通称晴れパン」。
2018年のブランド発足以来全国に130店舗(2021年3月25日現在)を展開しており、高い人気を誇っています。
晴れパンの生食パンのポイントとして外せないのが、オリジナルブレンドの小麦粉や北海道産の生クリーム、はちみつなどを合わせて作る優しい甘みです。
筆者も一度出来立てをいただいたことがあるのですが、口に入れた瞬間に香るパンの甘みとしっとりした食感がやみつきになります。
生食パンの人気店 in関西
それでは関西圏の生食パンの人気店を二店舗紹介します。
高級「生」食パン専門店の乃が美 総本店
[住所]大阪府大阪市天王寺区上之宮町2-2
高級「生」食パン専門店の乃が美(のがみ) (nogaminopan.com)
こちらは大阪府大阪市にある、「高級『生』食パン専門店の乃が美」。
生食パンブームの火付け役と言われている名店です。
徹底的に吟味された小麦粉、生クリーム、バター、はちみつといった材料から作られることで、耳までおいしい「生」食パンをいただくことができます。
多い日には全国47都道府県にある店舗で80,000本も売れるほど大人気。一度は食べてみたい食パンです。
本多 姫路総本店
熟成純生 | 食パン専門店 | 本多【公式HP】 (junnama-shokupan.co.jp)
[住所]兵庫県姫路市二階町48番地
こちらのお店は兵庫県姫路市にある、「本多」。
令和元年には伊勢神宮外宮にも奉納したという生食パンは、開店1時間前から100人もの行列ができるほどの人気です。
こちらの塾生純生食パンには、
北海道産のマスカルポーネを使用したもちもち食感が特徴の「雅」と、
冷蔵低温熟成をかけてうまみ成分を出した甘みが特徴の「白鷺」、
「濃厚ミルク食パン」
の3種類があります。ぜひ3つとも食べてみたいですね!
まとめ
以上で生食パンについての解説を終わります。
生食パンはそのままでも美味しく頂ける、普通の食パンとは一味違ったパンだということがわかりましたね!
この記事を通して皆さんにとって生食パンが身近なものになっていたら幸いです!
読んでくださってありがとうございました!