うなぎの蒲焼の味をイメージしたお菓子、「蒲焼さん太郎」。
醤油とみりんの濃い味でお酒の肴にもなる万能な駄菓子です。
値段も10~15円ほどで子供の頃、遠足に持って行った方も多いのではないでしょうか。
私は蒲焼さん太郎=しなしなで噛みちぎって食べるイメージなのですが、簡単にパリパリにする方法があるようです!
最近では元からパリパリの蒲焼さん太郎もあるそうです。
今回はしなしなの蒲焼さん太郎をパリパリにする方法と逆にパリパリをしなしなにする方法を調査してみました!
蒲焼さん太郎は【パリパリ】と【しなしな】がある?
蒲焼さん太郎は保存条件などで歯ごたえが変わります。
寒い所で保管している蒲焼さん太郎はパリパリになりがちです。
逆に暖かい場所だとしなしなしている事が多いです。
これは私の妄想ですが、うなぎの蒲焼をイメージして作られていますので、元はしなしなの状態なのではないでしょうか。
調べていると、最近買った蒲焼さん太郎がパリパリで驚いた!という方が多いのですが、昔は駄菓子屋さんで買っていたからではないかなと思います。
昔の駄菓子屋さんって夏扇風機、冬ストーブで今蒲焼さん太郎が売られているスーパーやコンビニは少し肌寒い方が多いですものね(*^^)v
しなしなの蒲焼さん太郎をパリパリにする方法
しなしなの蒲焼さん太郎をパリパリにするにはどうしたら良いの?
袋ごと冷凍庫に入れて少し待てばパリパリになります!
寒い場所では蒲焼さん太郎はパリパリな事が多いです。
ですので、冷凍庫に入れて15分くらい待てばパリパリになります!
実際に試してみましたが、パリッとお煎餅を齧る時のような音がして子気味良かったです。
冷凍庫に入れっぱなしにして翌日も凍る事も無かったですし、焼肉さん太郎など他の味でもパリッとなりました。
冷蔵庫でもパリッとなりますが、早く試したい方は冷凍庫がオススメです♪
パリパリの蒲焼さん太郎をしなしなにする方法
しなしなが好きなのに、パリッとした蒲焼さん太郎を買ってしまった場合、袋から出しレンジで数秒温めるとしなっしなになります。
レンジのワット数にもよりますが、5~10秒も温めればOKです(*^^)v
余裕があればラップを被せるとより良い感じになりますよ~。
まとめ
蒲焼さん太郎は、外気の温度で歯ごたえが変わります。
- しなしなをパリパリにするには、袋のまま冷凍庫もしくは冷蔵庫に入れる
- パリパリをしなしなにするには、袋から出してレンジで数秒温める
買ってから自分の好きな歯ごたえを楽しめるお菓子なんて、とてもレアですね♪
ちなみに、蒲焼さん太郎を普通に食べても美味しいのですが、アレンジしてご飯のおかずにする事も出来ます。
とっても簡単ですので、気になった方は覗いてみて下さいね。