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いちごの新種をご紹介します!スイーツに欠かせないいちごの魅力を調査しました!!

いちごって真っ赤で甘酢ぱいくて可愛い見た目のいちごは子どもから大人まで世代間問わずに人気のフルーツですよね!

特にケーキなどにはトッピングとして使われることも多く、真っ赤ないちごがのっているケーキは特別に魅力を感じます。

そんないちごですが、実は中々スーパーでは見かけないいちごからご当地のもの、新種と幅広くあるのはご存じでしょうか?

今回の調査ではいちごの新種をご紹介します!スイーツに欠かせないいちごの魅力を調査しました!

いちごの新種をご紹介します!

スーパーでよく見かけるいちごというと真っ赤な下手のついたいちごではないでしょうか?

そしてよくきくものと言えば。

  • とちおとめ
  • あまひめ
  • 紅ほっぺ
  • さがほのか・・・など。

この4種が王道ではないかと思います。

見た目は同じようでもひとつづつ味が違う!!といわれるいちご!

酸味が強かったり甘さが柔らかかったり、その品種によって強みが違うのです!

そしていちごの新種!

王道とのかけ合わせたものなど色々とあります!

今回は個人的にこれは珍しい!!スゴイ!!とおもった3種をご紹介します!!

とちあいか

とちあいか

2019年に販売された完全新種のいちごです!!

別名「栃木i37号」

完熟のような完璧な赤さと、一粒が大きいので口の中にいれた時に果汁があふれだすと評判の新種いちご!

切った時にハートの形になるのも可愛らしい!!!

かおりん あまりん

かおりん あまりん

埼玉県で平成20年頃から育成をはじめ、その満足のいく形になるまでに約8年かかったといわれています!!

「かおりん」は、強い甘味に酸味のアクセントがあり、濃厚な味を楽しめるといわれ、果皮 が丈夫で少々の揺れでは痛みにくいのだとか!

 「あまりん」は、甘味と酸味の絶妙なバランスが、また食べたいと思わせる一品。

果実 の形も整っており、並べると非常に見栄えのする品種!

いちごさん

決していちごを敬称で読んだのではありません。

「いちごさん」という名前のいちごなのです!

佐賀県の品種である「さがほのか」以来、約20年ぶりの新品種になります。

「最もいちごらしいいちご」を目指して作られたのがこの「いちごさん」

18年に初セリにだされ2019年の大阪の市場にて贈答用の「いちごさん」には15万を越す高値がつきました・・・。

見た目から味において一級品のいちごといわれています!

スイーツに欠かせないいちごの魅力

皆さんにとってのいちごの魅力とはどんなところでしょうか?

個人的には誕生日にかかせないケーキの上にのっていたのが思い出としてありまして、特別なフルーツのイメージが強いです(笑)

真っ赤で可愛いいちごは季節によってはいちご狩りなども楽しめますよね。

だからなのか大人になってみると結構当たり前のように食べているような気になってしまって「特別感」がなくなったような気がします。

でも!!!いちごの魅力を調査してみるとやはり特別なのだなぁ・・・と思うのです。

では!その魅力について紹介していきます!!

その①いちごは実は野菜だった?!

お菓子のトッピングには欠かせないいちご!

実は野菜という見解があるようなのです。

そもそもの話は野菜の一般的な定義が次のようなことがあるからなのです。

一年生及び多年生の草本になる実は野菜、永年生の樹木になる実は果物。

この定義をいちごにあてはめると、いちご=野菜?なのではないかという見解ができるのです。

これだけを調査してみても面白ろそうだなと個人的にはおもいました。

いちごにはまだまだ隠れた謎があるかもしれません・・・わくわく

その②ビタミンCがたっぷり!!

イチゴには豊富な栄養があるそうです!

その代表的なものがビタミンC。

なんとレモン果汁よりも多いビタミンCが含まれており、イチゴ7~10粒で1日に必要なビタミンCを摂取できるのだとか!

抗酸化作用やコラーゲン生成のサポートといった美容の他にも風邪予防・高血圧予防といった働きを持っているとのことなので、これは女性には嬉しい!

その③いちごの消費量1位は日本!!

品質改良、栽培法共にトップレベルといわれている日本。

そのため新種など新しいいちごも大変短い期間の間に私たちの前に届くのだそうです。

その歴史はは明治時代からはじまり、一番はじめのいちごは新宿御苑内の皇室内で栽培されたそうです。

それからは静岡へと移り、長く高級品として栽培されてきました。

甘くて美味しいいだけではないいちごの魅力・・・。

次はご当地ならではのいちごをご紹介します!

希少価値の高い珍しいいちごやご当地いちごをご紹介します!

中々スーパーには出回らない貴重ないちごもあるのです!

まずは希少価値の高いいちごから!

【実が赤いいちご】

・桃薫

「桃薫」は、(独)食品産業技術総合研究機構野菜茶業研究所と北海道農業研究センターが共同で育成した品種で、「カレンベリー」と野生種を交配して得られた艶のある系統に、「とよのか」に、桃のような香りの野生種を交配して生まれた、香りが良い「久留米IH1号」を交配し、生まれたものから選抜育成されたとされています。2009(平成21)年に登録出願され、2011(平成23)年に品種登録された新しい品種です。

引用:旬の食材百科

・ももいちご

「(アイベリー×宝交早生)×とよのか」の選抜系に、「アイベリー×宝交早生」の選抜系の花粉を交配し生まれたものから選抜育成された品種

引用:旬の食材百科

【実が白いいちご】

・淡雪

淡雪

佐賀県で有名な「さがほのか」の変異株としてしられています。

縦長のいちごで店頭に並ぶ際にはかならずといっていいほど粒の大きさがそろっている印象があるそうです。

味は酸味と甘みのバランスがいいと評価を得ています。

・パールホワイト

パールホワイト

ひときわ目を引くといわれる「パールホワイト」

ほかの品種と比べても真っ白で、大きい粒なのが特徴です。

奈良県発祥の新種で甘さと酸味どちらもありますが、香りがいいと評価を得ています。

機会があれば味わってみたいいちごです!!

実が白いいちごは希少価値が高く、値段もかなり高価なものです。

白いいちごは巷にでるようになってからは20年とまだ新しいもので、品質の改良が進んでいる品種でもあります。

「白イチゴ」が生まれたかというと、実は「品種改良中の“突然変異”」だったそうです。

その突然変異が出た苗を隔離して増やし安定させることで白いイチゴを栽培し出荷できているといいます。

日本で最初の白イチゴは、山梨県の種苗会社ミヨシアグリテックの「初恋の香り」。

「初恋の香り」が流行ったことで、全国各地で白イチゴの品種改良が進んだとも?!

地元ならではのご当地いちご!

いちご好きにはたまらないご当地いちごをご紹介します。

いばらキッス(栃木県)

茨城のオリジナル品種として生まれたいちご!

歯ざわりがしっかりとしていて、果汁がしっかりしているのが特徴です。

越後姫(新潟県

とよのかなどをかけ合わせた品種です。

糖度が高めで果汁が多いのが特徴的。

中々スーパーなどには出回らないので貴重ないちごかも?!

まりひめ(和歌山県)

和歌山県が発祥のオリジナル品種!

名前の由来は和歌山県の郷土工芸である「紀州てまり」のように親しまれるように、だとか。

ゆうべに(熊本県)

「さがほのか」に代わる品種として開発された新種のいちご。

紅をイメージさせるように丸々と紅いいちごで大粒なのが特徴です。

今後スーパーに並ぶことが多くなりそうないちごです。

いちごのとれる時期に旅行にいく機会がありましたらぜひチェックしてみてください。

いちごの品種っていくつあるの?

上記でも沢山の品種があることがわかりますよね。

そもそもいちごの種類っていくつあるのでしょうか?

実はいちごって300種類以上あるといわれています。

地図でみるとこのような感じなのですが、あくまでごく一部のもの!!

出典:農林水産省・品種登録/出願公表データ

少々前のデータなので現在はもう少し増えているかと思います。

スゴイですよね!

正直こんなにあるだなんて知りませんでした・・・。

地図をみると、福岡の方がスーパーなどでみかけるものが多いように感じました。

知っているいちごはあったでしょうか。

スイーツなど購入するときもいちごの産地などみてみると面白いかもしれません!

ぜひ、いちごに注目してみてください!

まとめ

沢山のいちごを見ることができました!

今回は新種と改良で生まれた「白いちご」をご紹介しました。

どのいちごも可愛らしく、人の手間がかかって作られたものです。

ぜひ、色々ないちごを試してみてください!

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