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ボローニャのパンは食べ方イロイロ!アレンジ例をご紹介します!

デニッシュ系の生地に特化していて、職人の手により独自の製法を用いて焼き上げられるボローニャのパン。

これから購入して、どんな風にして食べるのが美味しいか、食べ方をあれこれ考えている方もいるでしょう。

色々とアレンジもできそうですが、実際に食べている方は、どのような食べ方をしているのでしょうか。

ボローニャのパンの食べ方について調べ、自分だけのオリジナルアレンジを作るきっかけにもなるかもしれませんのでご覧ください!

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ボローニャのパン、食べ方は多種多様

京都の祇園でスタートしたボローニャは、全国に11箇所に工場を所有し、注文毎にパンを焼き上げ

3斤サイズの食パン「3斤デニッシュ」は、創業当時から販売され続けるベストセラーで、今も変わらぬ人気を誇る一品。

デニッシュ生地をしっかりと味わえる、シンプルな食パンを中心に、色々な食べ方を見ていきましょう。

素材をそのまま、シンプルな「トースト」

ボローニャのデニッシュパンは、シート状にしたオリジナルのマーガリンを生地に練り込んで焼き上げるのが特徴。

このマーガリンシートは、気になるトランス脂肪酸を低く抑えて作られたものが使用されています。

パンを何も付けずに軽くトーストするだけで、生地からマーガリンが溶け出して旨味が広がりますよ。

シンプルなトーストスタイルで、定番の目玉焼きなどを一緒に添えれば、朝食なども準備万端!

肉や野菜、チーズがとろける「ピザトースト」

ボローニャのパンをトーストにして、上に具材を乗せようとするときは、はっきり言ってアレンジは無限大!

喫茶店の軽食でもよく出てきそうなピザトースト、東京・有楽町の喫茶店「紅鹿舎(べにしか)」が発祥のお店とのこと。

デリバリーピザをより安価で手軽に味わえる気分で、ケチャップをベースにチーズやハム…冷蔵庫に具材があればいけちゃいそう。

ピーマンが鮮やかな緑、野菜は乗せれば彩りもきれいに飾ってくれますし、栄養バランスもバッチリ考えられますね。

どこか素朴な味わい、「フレンチトースト」

こちらも馴染みある一品のフレンチトースト、卵の黄色いカラーもきれいで、よく映えています。

ヨーロッパなどでフレンチトーストに類似した料理が古くから作られているそうで、歴史のある伝統の一品かもしれませんね。

卵や牛乳、砂糖を混ぜて作った調味液に、ボローニャのパンを浸してバターで焼けば…ボローニャ風フレンチトーストの完成!

いつもの材料で一手間加えればでき、家庭的で懐かしさも感じられるような一品で、ホッと一息ついてみてはどうでしょうか。

和と洋が重なり合う「小倉トースト」

続いても、歴史があって今日まで脈々と受け継がれてきている由緒正しいトーストの、小倉トースト

名古屋で生まれた小倉トースト、発祥は名古屋市の栄で営まれていた喫茶店「満つ葉」にあるとのこと。

店主が、お客さんがパンをぜんざいに浸しながら食べているのをヒントに思いついたんだとか。

和と洋が溶け合った組み合わせ、つぶあんとバターをボローニャのパンが温かく受け止めてくれますね。

フレッシュイチバン、「フルーツトースト」

フルーツサンドもまた、喫茶店などで昔から食べられてきた、懐かしの時代を思い起こさせる馴染み深い一品。

日本が原点で、発祥は京都説・東京説などがあるようで、パンとフルーツの組み合わせもよく見かけますね。

イチゴをはじめ、バナナやキウイフルーツなど、身近なフルーツがいつでも主役になってくれそう。

ボローニャのパンのトーストに乗っけてみても、フルーツのパワーがプラスされて、きっと活力源になってくれるでしょう。

欲をきっちり満たす、「甘さ全開トースト」

普段よく食べる、大好きな甘いものを思い切りトッピングしてみるのも、魅力マシマシでワクワクしますね。

アイスを具材に選べば、蜂蜜や黒蜜、チョコレートソースなどをかけてもより磨きがかかりそう。

「オレオ」や「ブラックサンダー」といった、定番のお菓子を細かく砕いて乗せるなどのレシピも見かけましたよ。

やっぱり可能性は無限大、お好みのトッピングを選べば、甘い系の一品もボローニャのパンがきっと盛り立ててくれるでしょう。

ボローニャのパン、食べ方が公式サイト「アレンジレシピ」で紹介

引用元 ボローニャ

ボローニャの公式サイトでは、デニッシュパンを使用した、数々のオリジナル特製レシピを紹介。

色とりどりの具材がチョイスされ、いつものトーストがパワーアップ、ひと味違った食べ方ができそうですよ。

たくさん並んでいたメニューの中から1つピックアップ、「肉巻きデニッシュ」についてご紹介しますね。

上の写真が実際に調理したものですが、お肉に巻かれているのは何でしょうか、そう答えはボローニャのデニッシュパン!

甘辛く味付けされていて、ご飯のおかずにもできそうなお役立ちの一品に、見事に仕上がっています。

肉巻きデニッシュの材料(2人分)
  • デニッシュ食パン…1枚
  • 豚薄切り肉…2枚
  • とろけるスライスチーズ…2枚
  • 小麦粉…適量
  • 姜葱醤…小さじ1
  • 小口ねぎ、カットサラダ…適量

【味付けタレ】

  • 醤油…大さじ1
  • 蜂蜜…大さじ1/2
  • 酒…大さじ1
肉巻きデニッシュの作り方
  1. デニッシュパンを豚肉の幅に合わせて切り、スライスチーズも同様に切っておく
  2. 豚肉に少量小麦粉を満遍なく振り、デニッシュパンとスライスチーズを乗せて巻く
  3. フライパンに姜葱醤を入れて中火で熱し、2の豚肉の巻き終わりを下にして並べ、満遍なく焼き色を付けるように回し焼く
  4. 豚肉にしっかりと火が通ったら、合わせ調味料を加えて照りが出てくるまで熱する
  5. 豚肉を盛り付けたら小口ねぎを散らし、お好みで脇にカットサラダを添えて完成

他にもメニューがたくさん、のぞいてみて気になるレシピがあれば、新しい食べ方のヒントにして、役立ててみてはどうでしょうか。

ボローニャ公式サイト 「アレンジレシピ」

ボローニャ「パンの缶詰め」でいつもと違う食べ方を

ボローニャでは、デニッシュパンを缶詰めにした商品「缶deボローニャ」、「備蓄deボローニャ」が販売されています。

缶deボローニャは3年6ヶ月、備蓄deボローニャは更に年数が上で、5年6ヶ月の長期保存が可能とのこと。

これによって、普通のパンにはできない、いつもとは違うパンの食べ方が色々とできそうですね。

長期保存が可能ということは、やはり何といっても防災用の非常食としての食べ方が挙げられます。

防災グッズとして日頃から備えておけば、いざというときに強い味方となってくれそうですね。

防災用の非常食に使うのに加えて、アウトドア時に利用するのもまた便利な食べ方ができそう。

キャンプや登山に出かけた際に持参していけば、保存の利くすぐに食べられる食糧として、重宝することでしょう。

そしてボローニャの缶詰めパン、肝心な気になるお味の方も、バッチリイケてるみたいです。

ボローニャの特徴であるデニッシュパンのいいところが、しっかりと再現されているとのこと。

ボローニャのデニッシュパンを携帯できて、必要なときに手軽に食べられる、なかなかに便利な食べ方ですね。

ボローニャ公式サイト 「パンの缶詰め」

まとめ

ボローニャのパンは、オリジナルマーガリンを練り込んだデニッシュ生地で作られているところに、大きな特徴があります。

  • 食べ方はおかず系、甘い系お好みのアレンジで無限に広がる!
  • 公式サイトのアレンジレシピなども役立てて参考に
  • ボローニャ独自の缶詰パンで、いつもとひと味違った食べ方を

ボローニャのパンを通じて、新たな食事の楽しみを広げて充実させることができればいいですね!

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