アイシングクッキーが自分でできたらスイーツ作りの幅も広がるはず!
季節のイベントに合わせたアイシングクッキーは見た目も可愛くて食べるのがもったいない!なんて思いながら手に取ることもありますよね。
綺麗にデコレーションできたら作る人ももらえる人も気持ちが温かくなります。
今回は「アイシングクッキー」に挑戦すべく!初心者でも簡単にできる方法を教えちゃいます!
アイシングクッキーって難しい!と思って挑戦できずにいる方!
これなら私もできる!と思えるはずですよ!
アイシングクッキーって難しい??!!
アイシングクッキーって難しい!
どうやったらあんなに綺麗に可愛くデコレーションできるの!
手に取ると必ず思っていました。(笑)
特になにかのイベントの時のスイーツコーナーって可愛いアイシングクッキーが売られていることが多いですよね。
見た目に惹かれてついつい手を伸ばしてしまいがち・・・。
でもこのアイシングが自分でできるようになったらオリジナルが作れるのだよな・・・。と考えることはするのですが、中々初心者には難しいということをきいていたので自分でやることはなかったのです・・・。
ところが最近100均一で見つけたのです!
この2つがあったら簡単にアイシングに挑戦できるのではないか・・・?
難しくはないのではないか??!!(あくまで個人的な感想です。)
上記のような材料もあるので、色々な材料をみながら初心者でも簡単にできるコツを調査していきます!
アイシングの基本をみていきましょう~!
何事も基本から学ぶことは重要です!!
アイシングの基本
アイシングの材料は卵白と粉砂糖、砂糖と水です!。
作り方は次の通り。
- 卵白に粉砂糖を数回に分けていれます。
- ちゃんと角が立つくらい泡立てます。※ここで色々な色を作る場合は卵白を別のお皿に小分けしましょう!
- 分けた卵白にそれぞれ色素を入れます。
- 砂糖と水を合わせてシロップを作ります。
- 色素を入れた卵白に固さを見ながらシロップを入れていきます。※少しづつシロップを入れていきましょう!!!ここで失敗するとデコレーションがうまくいきません!!
- スプーンですくってゆっくり落ちる程度の固さになれば完成です!!
YouTubeや製菓材料ショップのcottaではアイシングクッキーの動画を公開しています。
動画を見ると基本はコロネというものを作って中にアイシング液をいれてデコレーションしているようです・・。
でもこのコロネが難しい!!!といわれる1つの要因。
親指の力加減だけで絞っていくようなのですが・・・力加減が・・・難しく。
自分は断念しました・・・。
実はアイシングキットも売っているのです!!
初心者はここから初めてみるのもいいかもしれません!
キットってイイですよね・・・。
ほとんど材料が入っているのですもん。
さて、ここまで基本をみてきたので次に上記で紹介した100均一のアイシングを使って作るアイシングクッキーを紹介していきます!
100円均一のアイシングペンをつかってアイシングクッキーを作ろう!
先ほどもいいましたが”コロネ”って作るが難しのと、力加減が難しいのですよね。
OPP用紙というもので作るのですが、なんていうか塩梅が難しい。
不器用な自分にはOPP用紙やクッキングペーパーでやるのは難しく・・・やはりペンがすきです。
そこで見つけた100均一のアイシングペンを使ってクッキーを作っている動画を探してみました!!
それがこちら!
コロネよりは簡単??なのかなぁと。
ただペンの先をどう切るかで細さや太さがまちまちになりやすいかもしれません。
その点コロネは自分で何枚もつくって調整できるのがいいのかな、と思いました。
ペンもコロネもそれぞれメリットとデメリットがありますよね。
メリット | デメリット | |
ペンの場合 | 〇簡単に手に入る 〇ペンの先の調整だけでアイシングする事ができる。 | 〇チョコペンのように固まっているので溶かすのに時間がかかる。 〇すぐに固まってしまうので何度も溶かさないといけない。 〇縁取りの時にコロネよりは緊張しない。 〇一度使ってしまうと保存することが難しい。 |
コロネの場合 | 〇アイシングの量を調節できる 〇コロネをクッキングシートで作れば先などの調節が可能なので、色々な形を楽しめる。 〇アイシングがあればいつでもできる | 〇クッキングシートでもできるが力の調整が難しい。 〇技術がいるので初心者には不向き。 |
個人的にペンがやりやすかったですが、色々と挑戦してみるとまた自分なりのやり方が見えてくると思います。
ぜひ挑戦してみましょう。
初心者でも簡単にできる方法を教えちゃいます!
ここまで基本的な作り方やアイシングペン、コロネについて見てきました。
ここまでのアイシング初心者が簡単にできるアイシング方法をまとめてみましょう!
- アイシングキットを使ってみましょう!
- 100円均一にあるアイシングペンで簡単に挑戦してみましょう!
- 慣れてきたらコロネで挑戦!色々な模様にチャレンジしてみましょう!
ここまでは材料や用意するものに関してかいてきました!
実はアイシングをするときちょっとした事を確実にやっていくと綺麗に簡単にできるのです!
①縁取り!
アイシングしたい形を縁取りすること。
これができると綺麗さが全然ちがいます!
この縁取りに関してはコロネよりもペンの方がやりやすいかもしれません。
この縁取りの中に綺麗にアイシング液を流していきましょう!
初心者の場合は細かいところから少しづつ・・・。
楊枝やティースプーンを使うといいですよ!
②乾かしながら時間差で!
模様をかく場合は方法が2種類あります。
- アイシングが乾かないうちに楊枝等をつかってかいていく方法。
- アイシングが乾いてから描く方法です。
乾かないうちに描く方法
上記は土台の色が乾かないうちに白いアイシング液を落として楊枝でやる方法をとっていますね。
円の中心を通るように楊枝を下に動かすとこちらの模様ができますよ!
一気にやることをこらえて少しずつかいていきましょう~!
乾いてから描く方法
可愛いクマさん柄のアイシングクッキー!
土台のアイシングは一晩乾かしいるそうです。
上の細かい模様はアイシングを絞り出し楊枝で形を整えています。
ということで書く時のポイントは!
ポイント①縁取り!
ポイント②乾燥!
初心者は時間をかけて少しづつやっていきましょう~。
また簡単な柄といわれているのは、♡や☆など大きく縁取りできるものです!
ぜひ挑戦してみてください。
個人的に下記のページを参考にしてお家で挑戦しました!
失敗した時の対処法も書いてあるのでおすすめです。
まとめ
今回はアイシングクッキーについて調べてみました!
個人的に初めての挑戦だったのですが・・・中々細かい模様は無理にしても大きめの模様は上手くできました!
今後はイラストに挑戦できれば・・・。
ぜひ挑戦してみてください!