駄菓子ながらも本格的なミニカップラーメンであるブタメン。
そんなブタメンですが、よくうますぎると聞きますよね?
では、何故ブタメンはうますぎるのか、その理由について今回紹介していきたいと思います。
ブタメンは何故うますぎるのか
「駄菓子のカップめんとは思えないほど、本格的な味わいのスープ!」
引用元:商品紹介|ブタメンパラダイス
ブタメンは何故うますぎるのか?
それは、駄菓子と言う枠を超えている、インスタンドラーメンだからです。
製法もカップヌードルなどでも使用されている、出来た麺を油で揚げて乾燥させる手法を用いています。
スープにも様々な食材が使用されており、味のバリエーションも豊富な点から、うますぎると言われていることも納得できます。
ブタメンは、小さいながらも本格的なインスタンドラーメンだからこそ、うますぎるのです。
うますぎるブタメンとはそもそも何なのか
駄菓子ながらもミニカップラーメンとして、うますぎるとよく聞くブタメンですが、食べたことのない方に対して、販売会社について説明いたします。
ブタメンとは、株式会社おやつカンパニーが、製造・販売しているミニサイズのカップ麺で、駄菓子のことです。
平成5年(1993年)から発売された「ベビースター当りラーメン(とんこつ味)」が人気商品となり独立したのが、始まりです。
カップ麺ながら駄菓子という珍しい形態の商品として、人気を集めていきました。
ブタメンの味の種類は
ブタメンには、複数のフレーバーがあります。
その中でも、メインとして販売されているのは、以下の4つです。
ブタメン(とんこつ)
ブタメンの定番と言えば、この味と言えるとんこつ味。
とんこつの旨味と風味から、発売当初から現在まで最も親しまれている商品と言えます。
ブタメン(しょうゆ)
ラーメン屋を通る時によく香る醤油ラーメン同様に、食欲がそそる醤油の香ばしさのブタメンしょうゆ味。
内容量を調べてみると、意外なことに31gと他のフレーバーより約6g少ないです。
逆にカロリーが137kcalと他より20kcal以上少ないので、ダイエットをしている方で、ブタメンが食べたいときは、しょうゆ味を選ぶと良いのではないでしょうか?
ブタメン(タン塩)
コクがしっかりありながら、あっさりとした味を楽しめるタン塩味。
こってりとした物が苦手な人には、嬉しい味です。
ブタメン(カレー)
外れることのない風味が強く濃厚なスープが特徴なカレー味。
チーズやご飯を入れて食べる方は多いのではないでしょうか?
私自身、このブタメンを食べる時は必ず、ご飯を入れてしまい、食べ過ぎてしまった経験があります。
皆さんはそうならないよう注意しましょう。
その他
その他にも、地域や時期、お店によって違うフレーバーがあります。
例として、キムチ風味や、ドン・キホーテ限定なシーフード味、ダイソー限定和風らーめん味など様々あります。
身近でブタメンが売っている所の味は、限定味かもしれないの見つけて見るのも面白いのですね。
ブタメンを最大の利点はアレンジ
ブタメンの最大の利点と言えば、アレンジすることで無限に楽しめることです。
公式やクックパッドなどで、ひと手間加えることで大きく味を変えることができます。
一品足りない時など、試してみてるのもいいかも。
まとめ
歴史が積み重なって今後も親しまれ、進化していくブタメン。
食べて見たとの無い方はぜひ、一度食べて見てはいかがでしょうか。