料理やお菓子作りに必ずといって使用するのが、薄力粉ですね!
とても便利なので、常にストックを置いています!
そんな薄力粉でとろみをつけようとしたら、うまくとろみがつかない!という事ありますよね。
今回は薄力粉のとろみがつかない時の方法について紹介します。
薄力粉のとろみがつかない!そんな時に使える方法を2つ紹介!
薄力粉のとろみがつかない!
そんな時に使える方法が2つありますので、紹介していきます。
・もう一度加熱する
薄力粉でとろみをつけたがついていない場合、加熱時間が短かったという可能性があります!
そのため、10〜15分ほど加熱してみましょう。
加熱する事で、とろみが復活する可能性があります!
・薄力粉を追加する
再度加熱しても、とろみがつかない場合、料理の量に比べて薄力粉の量が少ない可能性があります!
その時は薄力粉を追加してみましょう。
しかし薄力粉だけを追加すると、ダマになってしまう可能性が高いです。
そうならないように、薄力粉を追加する時は水で溶いて入れましょう!
薄力粉を水で溶いて使う時のポイントがあります!
薄力粉を水で溶いて使う時のポイント!
・薄力粉と水をしっかり混ぜて、ダマを作らない
・水溶き薄力粉を入れる時は、料理の具材を混ぜながら入れる
・水溶き薄力粉のとろみがしっかりつくまで、混ぜ続ける
この3つのポイントが非常に重要になってきます。
手間はかかりますが、このポイントを押さえることで、料理にとろみがついて、より美味しく感じられます!
薄力粉のとろみがつかない時、焦ってしまいますよね!
でもこの方法を使えば、とろみを復活することができます。
では、薄力粉とはどのような成分でできているのでしょうか。
薄力粉の原材料やカロリーについて紹介!
薄力粉のとろみがつかない時の方法について、紹介しました。
とても簡単な方法で、料理が美味しくなったら嬉しいですよね!
そんな薄力粉の原材料はこちらです!
やはり、原材料は小麦でできています。
エネルギーは100gあたり350kcalになっています。
ちなみに片栗粉のエネルギーは100gあたり330kcalなので、あまり変わらないです。
薄力粉と片栗粉のエネルギーはあまり変わりませんが、たんぱく質、脂質は薄力粉のほうが圧倒的に多いですね!
まとめ
薄力粉のとろみがつかない時の方法について2つ紹介しました。
もう一度加熱したり、薄力粉を追加したり少し手間はありますが、これで料理が美味しくなると思ったらできそうですね。
しかし、薄力粉を追加する場合はそのままではなく必ず水で溶いて入れましょう。
また水溶き薄力粉を入れる時のポイントとぜひお試しください。
薄力粉でとろみをつける料理はたくさんありますよね。
その時にお役に立てたら嬉しいです。
私も料理のデパートリーをたくさん増やしていきたいと思います!