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堅パンの食べ方とは?!歯が欠けるほどの堅パンの食べ方を考えてみた!!

堅パン、この名前から想像できるように、堅パンとは堅いパンのことです!

長期保存食なのですが、とてつもなく堅くそのままでは食べれないのです。

そこで今回は歯が欠けるほどの堅パンの食べ方を考えてみました!!

堅パンの食べ方とは?!歯が欠けるほどの堅パンの食べ方を考えて、美味しくたべてみましょう!

堅パンとは?

堅パンとは保存食の一種で、いつ生まれたのかは定かではありません。

乾パンと同じではないか?と思われるかもしれませんが、それよりも堅く、長期的に保存できるそうです。

軍隊等で重宝された記述が残ってはいるそうで、南北戦争時代に食されていた記述があり、アイアンプレートと蔑称されていたそうです。

どれだけ堅いんですか・・・?

えっ・・・アイアンプレートって鉄ですけど?!

アイアンプレート

調べていてちょっと怖くなりました。

ちなみに堅パンと乾パンの違いってなんなのかなと思い、材料を調べて比べてみました。

堅パン・・・小麦粉、砂糖、加糖、練乳、膨張剤

乾パン・・・小麦粉、砂糖、ショートニング、ぶどう糖、ごま、食塩、乳糖、イースト、炭酸カルシウム

乾パンは名前こそパンがついていますが、ビスケットの部類に入るそうです

材料をみてもパンの材料であるイーストは入ってはいますが、食感的にはパンというよりビスケットに近い気がするので、ビスケットといわれるのもうなずけます。

それに比べて堅パンは材料はとてもシンプルなので、膨張剤は入っていますが、柔らかく保とうというモノがはいっていないので、堅いことが想像できました。

ですが余計なものが入っていないので身体には良さそう!

子どもの歯固めにも良いらしいです!

これで長期保存できるのもスゴイと思います!

しかし、長期的に保存できる堅パンですが、期限が迫っているなら食べなくてはいけませんよね。

次は堅パンの食べ方について考えていこうと思います。

堅パンの食べ方とは?!

パッケージに書かれている文字に驚愕しました!

おぉ・・・注意書きの内容がスゴイ・・・。

牛乳に浸して食べる、と柔らかくなる。

となると、色々浸して食べればいいのではないか?となりますよね。

しかし、人間ワンパターンになると中々飽きがきてしまうもの。

焼いたり、混ぜたり、色々と試して見たいものです。

実際にこの堅パンをトースターで焼いてみたかたの記事があったのですが、いくらやいても堅かったそう。

ということは焼くのは無しなのか。

レシピを探せば色々出てくるのではないのか・・・?

色々試してみたい。

次は調査したレシピをご紹介ます!!

歯が欠けるほどの堅パンの食べ方を考えてみた!!

この記事でご紹介する堅パンは九州地方で有名な堅パンを使っている方が多いです。

まるで石塊!くろがね「堅パン」が歯欠けレベルに堅いワケは? - macaroni

九州地方で有名な「くろがねの堅パン」です。

石の塊のようだ・・・とも称される堅パン。

これを柔らかくするには・・・。

とりあえず!浸す!

牛乳に浸してフレンチトースト!

堅パンを卵液に浸して柔らかくなるまで浸します。

この方のレシピは牛乳に50分浸してから卵液に浸していました!

時間はお好みですが、検索してみると、おそらく一時間ぐらいがベストなのではないかと思います。

そして、熱したフライパンにフレンチトーストを焼くように焼いていきましょ!

公式ページにもこの食べ方はかいてありました!

やはり浸して食べるのがよいのかもしれませんね!

コーンスープの上に散らす!

相葉のマナブという番組で放送されたそうなのですが、これは簡単でいいな!と思いました。

スープは何でもいいと思います。

クリームスープでも、今スープでもお好みで!

注意することは1点!

堅パンを砕くときはトンカチでお願いします!

ジップロックに数枚入れてトンカチで砕きましょう!

手では中々大変です(苦笑)

ケーキの土台に!

細かくして牛乳でひたして柔らかくした堅パンをチーズケーキなどの土台につかってみる!

上の図のようにできるかどうか・・・堅パンをひたすらトンカチで砕いて、牛乳に浸し、バターを練りこめばできるのではないか?

トンカチでなくてもフードプロセッサーがあれば砕けるかも?!

と、相場のマナブで紹介されたレシピをみて考えました!

柔らかくした堅パンならココアやシナモンで味を調えてみても美味しそうです。

次にちょっと面白い食べ方があったのでご紹介します!

堅パンの封を開けて放置する!

湿気で噛めないはずの堅パンが柔らかくなるのだとか。

しかし、、、奥歯で噛んでほしい、とのことです。

どんだけ堅いのでしょうね・・・(´;ω;`)

COOKPADに掲載されていましたので、載せておきます。

参考になれば幸いです!

https://cookpad.com/recipe/5819816

色々な堅パン

ここまで一番無難なプレーンの堅パンをご紹介してきましたが、実はこの堅パンにも色々とフレーバーがあります!

食べ方を考えるならそれぞれ味によって変えていきたい!

そこで、ここでは堅パンのフレーバーをご紹介したいと思います!

北九州のくろがねから発売されているフレーバーは5種類。

北九州(株)スピナ・・・くろがね商品販売会社

胚芽入り
いちご・ほうれん草・プレーン・ココア

ココア・ほうれん草・いちご・プレーン・胚芽入堅パン

ココアやいちごはお菓子系になりそうですね!

上記で書きましたフレンチトーストやケーキ土台にいいかもしれません。

プレーンや胚芽入りは食事系。

サラダ、スープなどと一緒に食べるのが良さそうです!

この他にも福井の方で軍艦パンといわれるものがあるなど、堅パンを出している会社はあります。

どれも保存するために堅くなっていますが、ちょっとアレンジをすれば美味しく食べられそうです。

お手元にあるのであれば少しためしてみてもいいかもしれませんね!

まとめ

堅パンについて調査してみました!

個人的なことを言いますと、私・・・堅パン知りませんでした・・・(;^ω^)

乾パンなら小学生の時に食べたことあるったのでわかったのですが、区別がついていませんでした。

生産者の方々・・・申し訳ありません。

クラッカーのようなものかな、と思い調査してみたのですが、コメントを見るものすごいパンであることがわかりました。

コメント欄には歯が折れた、一時間浸しても食べれない、等マイナスイメージが多く(苦笑)、ちょっと怖かったです。

しかし、今回調べてみてレシピをみると、美味しく食べれるものだとわかりました!

これを読んだ方に少しでも堅パンの良さが伝われば幸いです!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!!

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