シフォンケーキが膨らみすぎた!底上げやしぼみの対策とは

調理・作り方

シフォンケーキはふわふわしてデコレーションケーキより柔らかいケーキです。

材料も少なく一見手軽に作れるケーキなのですが、その分他の焼き菓子よりちょっとの事で失敗することが多いのも悩みの種です。

シフォンケーキを膨らませたい…あれ?これは膨らみすぎ??

どの状態を目指すかにもよりますが、膨らみすぎも失敗の一つです。

シフォンケーキが膨らみすぎるのはどんな時なのか、調査してみました。

シフォンケーキの膨らみすぎは失敗?

シフォンケーキの失敗といえば、「膨らまない」というのをよく聞くのですが、実は膨らみすぎるのも失敗の一つです。

膨らみすぎてしまうと、「底上げ」という文字通り生地が山なりに歪んで型の中が空洞になってしまう事が多いです。

シフォンケーキが膨らみすぎる原因

いくつかあるシフォンケーキが膨らみすぎる原因の良くある項目を挙げてみますと

  • 生地の水分量が多い
  • 生地を型に入れすぎている
  • メレンゲが硬すぎる、よく混ざっていない
  • オーブンの温度が高すぎる

この4つが原因である事が多いです。

うさらんど
うさらんど

では、詳しく見ていきましょう。

生地の水分量が多い

水分が多いと生地は膨らみやすくなります。

焼いて熱くなっている間は水分が蒸発してふっくらとしているのですが、冷ますと急激にしぼんでしまいます。

フルーツなど入れると水分量が多くなってしまいやすいので、生地に混ぜる前にオーブンで少々焼いて水分を飛ばしてから混ぜるか、レシピの水分量を少し減らした方が良いです。

生地を型に入れすぎている

生地の量は型の8分目までが理想です。

それ以上入れてしまうと膨みすぎ(爆発)の原因になりますし、オーブンの天井に生地がくっついて焦げてしまう…なんて事にもなります。

うさらんど
うさらんど

もし天井にくっつきそうになったら、アルミホイルを被せると焦げを防げますよ♪

メレンゲが硬すぎる、よく混ざっていない

メレンゲが柔らかくすぎても硬すぎても失敗のもとです。

メレンゲ…泡立てるだけなのに加減がとても難しいですね( ;∀;)

角がピシッと立って、ボウルを逆さにしても落ちないくらいの硬さを通り越したらボソボソになっていくそうです。

目指すのは『きめが細かいメレンゲ』

硬すぎるときめが粗くなり、生地に穴が開きやすくなります。

穴が開くと覚ました時にその分しぼんでしまうので柔らかいのは膨らみませんが、硬くなりすぎないのも重要なポイントです。

きめが細かいメレンゲが作れても、メレンゲを潰さないように卵黄の生地としっかり混ぜないと膨らむところと膨らまないところが出来てしまい、不格好なシフォンケーキになります。

メレンゲは加減が難しいですが、なんども挑戦して感覚を掴んでもらえたらと思います。

オーブンの温度が高すぎる

オーブンの温度が高すぎると、急激に温められた生地がぶわっと一気に膨らみすぎて、冷やした時にしぼんでしまう原因になります。

おわりに

シフォンケーキはシンプルな分、ちょっとの事で失敗してしまうとてもデリケートなケーキですね。

レシピもWEB上に沢山紹介されていますが、なるべくパティシエさんなどプロの紹介するレシピを参考にされるのが成功の近道でもあります。

材料の卵でも、2個3個の表記ではなく、グラムで書いてあるレシピのが成功率が高いです。

何故かというと、卵は季節によっても卵白と卵黄、水分量が変わりますのでしっかり量るのはとても重要です。

いくつかシフォンケーキを作っているうちに、自分にぴったりのレシピが見つかると思いますので一度失敗してもめげずに頑張りましょう!

この記事を書いた人

和菓子、洋菓子アイス全般、スィーツ大好きです!
特に大福やチョコパイ、生クリームに目がないです。
少しでも皆様のお役に立てる記事が書けるよう頑張りますので、宜しくお願いします。

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