各地に出店し、様々な魅力溢れる美味しいスイーツを販売するシャトレーゼ。
誕生日など、お祝い事のときにもシャトレーゼの商品を購入している方もいることでしょう。
その誕生日にケーキと一緒に用意する品、ろうそくですが、シャトレーゼのお店で取り扱っているのはどんなものでしょうか。
シャトレーゼのろうそくのタイプや特徴などが分かりますので、ご覧ください！
シャトレーゼのろうそくの種類
シャトレーゼのお店で取り扱ってるろうそくには、有料と無料のものがあります。
それぞれのろうそくについて、店舗に問い合わせてみました。
有料のろうそく
有料のろうそくでは、｢ナンバーキャンドル｣があります。
各数字の上の部分に、火を灯すことができるんですね。
- 高さは4.5cmほど(火が灯る芯の部分は除く)
- カラーは数字ごとに決まっている
- 値段は税込110円
何分くらい火が保てるかは分からないとのことでしたが、普通のろうそくより厚さもあるように見えます。
ナンバーキャンドルが大活躍だったようです。
たくさんのろうそくが必要になり、少し手間がかかるな、というときなどに活用できそうですね。
またナンバーキャンドル以外にも、数種類のろうそくがあり、店舗によってどれを扱っているか異なってくるそうです。
私の問い合わせた店舗では、｢バラ型｣、｢ベースボール型｣、｢バスケットボール型｣を販売しているとのことでした。
取り扱い状況の詳細については、お近くの店舗へ確認してみてください。
無料のろうそく
デコレーションケーキなどを購入して必要なときには、無料でもらえるろうそくもあります。
- 大小2種類あり、長さは大が4.0~4.5㎝、小が3.5~4.0㎝(芯の部分は除く)
- カラーは6色で、ワンセット
- 形は螺旋状にねじれたタイプ
- 必要な分だけ何本でももらえる
カラーの指定はできなくて、6色ワンセットでもらう感じのようです。
こちらについても、取り扱い状況などはお近くの店舗へ確認してみてください。
無料でもらえるろうそく、カラフルでしっかりとケーキを彩りながら飾ってますね。
お誕生日にもバッチリ、花を添えてくれます。
シャトレーゼの店員さん、お客さんの誕生日のことでは気を遣ってくれるんですね。
年齢分のろうそくを欲しい方は、遠慮なくもらっても大丈夫そうです。
大人になってからも、ろうそくの火を思い切りフーッと消したいときは、思う存分できそう♪
ひな祭りケーキでは、ぼんぼりがろうそくになって温かい感じになってます。
ひな祭り独特のろうそくという感じで、ケーキにもピッタリ合ってますね。
ろうそくだけの購入は可能?
ケーキなどの買い物をしないで、ろうそくだけの購入はできるのでしょうか。
まず無料のろうそくですが、こちらはケーキなどを購入したお客さんに分けるものなので、買い物をせずもらうのは難しいとのこと。
次に有料のろうそくですが、こちらはケーキなどを購入しなくても、単品で買えるそうですよ。
シャトレーゼのろうそくを吹き消した後は?
火を吹き消して余るろうそくですが、そのまま捨ててしまうのは少しもったいない気がしますね。
ろうそくを塗ることで、襖や障子の滑りを良くしたり、水をはじいて防水効果が出たりと活用法は色々。
また、容器にろうそくを溶かし入れて、アロマオイルを垂らしながら固めれば、立派なアロマキャンドルに。
リラックス効果も期待できるアロマキャンドルで燃やしつくせば、ろうそくもまさに完全燃焼ですね。
シャトレーゼのろうそくと併用していい感じに!?
シャトレーゼのろうそくに加え、併用して使ってみても楽しそうなものを一部ご紹介します。
こちらは｢うねうねキャンドル｣、いつものろうそくとはまた違う雰囲気が出て、遊び心満載ですね。
ろうそくをお湯で温め柔らかくして、簡単に作れちゃいます。
他にも、炎の色がカラフルなろうそくなど特徴のあるものが販売されています。
普通のろうそくでも一工夫加えたり、違うものを使ったりすると気分もまた一味変わりそう。
シャトレーゼのろうそくと併用して、周囲の人が喜ぶような演出を考えるのも面白いかもしれませんね。
まとめ
シャトレーゼのろうそくには、有料と無料のものがあります。
上手く使いこなせばいい雰囲気を演出し、楽しむことができるでしょう。
店員さんによく相談したりして、シャトレーゼをフル活用できればいいこともありそうですね！
