コーンフレークって、朝の時間のない時にサクッと食べられるとっても手軽な食べ物ですよね。
コーンフレークを朝ごはんにしている人も多いのではないでしょうか?
でもコーンフレークって甘いし、お菓子みたいな感覚で思わずたくさん食べちゃう…。
「健康食品だし、たくさん食べても平気だよね♪」
「牛乳いっぱいかけてたくさん食べちゃお!」
そう思ってるあなた!
実はそれ、太る食べ方かもしれません。
今回の記事ではコーンフレークの太る食べ方とその対策についてわかりやすく紹介していきます。
さっきのお話を聞いてドキッとしたあなた。
今からでも間に合います!一緒に太らない食べ方を勉強していきましょう。
コーンフレークの太る食べ方
コーンフレークで太る原因は大きく分けて2つ。
- 甘いコーンフレークを食べているのに運動しない
- コーンフレーク以外の食事制限は全くしない
1つずつ解説していきます。
甘いコーンフレークを食べているのに運動しない
ここでいう甘いコーンフレークというのは
シスコーンBIGチョコや、ケロッグのチョコワなどですね。
これらには砂糖やチョコレートが含まれているため、カロリーが高いです。
チョコレート味やストロベリー味、蜂蜜味など色々な味があるので飽きは来ませんがどうしてもカロリーは高くなってしまいます。
私もよく食べていましたが、朝ごはんって感じはしなかったですね。普通に間食としてパクパク食べちゃってた時もありましたし…笑
朝ごはん、というよりはほぼお菓子に近い感じじゃないでしょうか。
カロリー高いものを食べているのに運動しないと、当然太りますよね。
「コーンフレークは体にいいものだから食べればそれだけでOK♪」なんて考えてしまっているのかもしれません。
でも当然運動をしないと摂取カロリーが消費カロリーを上回り太ってしまいます。
せっかくダイエットしてるのに実は運動はせず、高カロリーなコーンフレークをパクパク食べて…ダイエットしている「つもり」になっていたなんてこともありがちなので気をつけましょう。
対策方法について
一番は生活の中に適度な運動を取り入れることですね。お家でできる運動もたくさんあります!
おすすめはエア縄跳び。縄跳びがなくてもできて、カロリーも消費できます。
甘くないコーンフレークを食べるようにするのももちろん○!
おすすめは日本ケロッグの「玄米フレーク」
甘くない代わりに栄養価の高い玄米を使用しています。
さらに7種類のビタミンをバランスよく摂取できます。
特にビタミンEはばっちり摂れます。血行をよくしたり、老化防止にも繋がりますね!
コーンフレーク以外の食事制限をしていない
朝はコーンフレークで我慢したからあとは何食べてもいいや〜
なんて思っちゃってませんか?
朝ごはんにコーンフレークを食べた後が大切!
やはり好きなものを無制限に食べてしまうと太ってしまいます。
女性ならば1日に1400〜2000kcal摂取すればOK
超えないように気をつけたいところですね。
対策方法について2
「朝はコーンフレークで置き換えた!」
ならば、昼と夜もしっかりとした食事を摂りましょう。
お昼なら多少糖分、塩分をとっても○
これから活動するぞ!という時間なのでお肉なども摂取しましょう。
食事の際は、野菜→タンパク質→炭水化物の順で食べると胃に負担がかかりません。
夜はお肉より魚などを主食に。朝をコーンフレークで済ませた分、夜はしっかり食べましょう。
お昼と夜の食事制限について詳しく書かれている記事がありますのでこちらも参考にしてみてください
まとめ
コーンフレークにはさまざまな種類のものがありますが場面によって何を選ぶかが重要になってきますね。
美味しく食べたいのならお好きなコーンフレークを。
太らないようにするならばどんなコーンフレークにするかだけでなく食事や運動にも気をつけるべき!
どんなことにも共通しますが、やはり適切な「運動」と「食事」はどんなことにおいても大切なことなんですね。
もちろん、コーンフレークも正しい食べ方で、私たちの良い栄養、そしてパワーになってくれます。
それを忘れないようにしていけたらいいですね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。